2021年01月14日

『新感染半島 ファイナル・ステージ』 (2020)きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜ゾンビの速さに後れを取るな!!


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引用元:https://eiga.com/movie/93278/

こんにちは!映画大好きゆらりです

夢の国 映画の世界へようこそ〜

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!


今回の作品
韓国発のパニックホラー『新感染 ファイナル・エクスプレス』の4年後を描いた続編。パンデミックを逃れて香港に渡っていた元軍人の主人公が、ある任務のために「半島」に戻りサバイバルを繰り広げる。
シネマトゥデイより


それでは


作品紹介
いってみよ〜う^^


「アクション」
「ヒューマンドラマ」
    


物語    ★★★☆☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆



監督  
 
ヨン・サンホ

キャスト

ジョンソク(カン・ドンウォン)『MASTER マスター』
              『華麗なるリベンジ』
              『私たちの幸せな時間』
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あらすじ

「半島」を襲ったパンデミックから4年。香港に逃れた元軍人のジョンソク(カン・ドンウォン)は、任務のために半島に戻ってくる。その任務とは、3日以内に大金を積んだトラックを回収し、半島を脱出するというもの。ジョンソクと仲間はウイルスにより凶暴化した人間たちから逃れ、トラックを回収。しかし民兵集団に襲撃され、トラックも奪われてしまう。
シネマトゥデイより

感想

苦手なホラーやゾンビ系なのですが…
私の一押しの俳優「カン・ドンウォン」見たさに勇気を出して観てまいりました。

私が最初に観た韓国映画が『MASTER マスター』それ以来彼のファンになってしまいました。
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引用元:http://eiga.com/movie/86811/

いや〜〜〜カッコイイに尽きます!
久々にスクリーンでお顔を拝見したものですから見とれてしまって序盤内容が頭に入ってきませんでしたよ^^
あの鼻筋の通った整った横顔、終始カッコイイわ〜〜と心の中でつぶやいていました(^ω^)

そんなもので映画の内容はこの際どうでもいいな〜なんて考えてしまう始末(;^ω^)
ですが、そんな心配もつかの間、徐々に作品の中に引き込まれていくことになるのです。

前作とは話の内容は全く別ものになっていまして…見終わってフッとジュラシックパークを彷彿とさせる描写に妙に懐かしさを感じたほどです。

前作と同様にゾンビは沢山出てまいりまして、ゾンビに噛まれたら自分もゾンビになるみたいな暗黙の了解的な事もそうですがそうですが…
とにかく速い、走るのが速いんです。見つかったら最後。
途中CGがどこまでなのか分からなくちょっとゾクゾクしました。

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そんなゾンビのスピードに負けず劣らず、カーアクションが笑えるぐらいに速いのですよ〜^^道路と呼べるものではなく劣悪なのですがね。

それでもってゾンビを、これでもか〜と車で蹴散らしていくのを観て以前みたマッドマックスを思い出して、あの時は観ていられなくて途中リタイアしたんだっけな〜と。今回は人間じゃなく、ゾンビだから( 一一)なのかしら?なんて。

そして、15・6歳の女の子が運転しているのだから目が離せません。
どんな運転技術を見せてくれる?
そう思った矢先にぶっ飛びます、笑えます、想定外で!

そしてどんな困難も乗り越える車でして、もう絶対に廃車状態だよね・・・
しかしどんな状況でもポシャらな〜〜い(*'▽')

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また、作品の主軸的な家族愛、弱きものを助ける、そんな流れは前作同様に…
お金の為だけにゾンビ島に行ったのでは、内容として薄っぺらい感じで終わってしまうけれども、最後ずっしりと重く大切なもの『愛』を取り戻すことが出来て心の重荷も消えてなくなった。
ある意味英雄的な主人公に仕上がっている感じです。

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最後

『ゾンビ感染する』恐怖のさらに上をいく『ゾンビから逃げられるのか』
種類の違う恐怖だから、ホラーとはまた別の作風で安心(笑)してみていられます。


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


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posted by ゆらり at 18:24| Comment(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月12日

R15『 窮鼠はチーズの夢を見る』 (2019)きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜時代は変わった!普通すぎるラブストーリー

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引用元:https://eiga.com/movie/90758/

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今回の作品
水城せとなのコミック「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」を映画化。主人公が久しぶりに会った同性の後輩から告白され、翻弄(ほんろう)されるさまが描かれる
引用元:https://eiga.com/movie/90758/

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「ラブストーリー」    

物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆

監督  
 
行定勲

キャスト

大伴恭一     (大倉忠義)
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後輩・今ヶ瀬渉  (成田凌)『カツベン! 』
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あらすじ

優柔不断な性格から不倫ばかりしてきた大伴恭一(大倉忠義)の前に、ある日、妻から派遣された浮気調査員が現れる。その調査員は、卒業以来会っていなかった大学の後輩・今ヶ瀬渉(成田凌)だった。彼は、体と引き換えに不倫を隠すという取り引きを恭一に提案する。恭一は拒否するが、今ヶ瀬の真っすぐな気持ちに触れるうちに、二人の時間に少しずつ心地よさを感じるようになる。
シネマトゥデイより
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引用元:https://eiga.com/movie/90758/

感想

今ヶ瀬渉(成田凌) がですね〜あまりにも女の子っぽくて、ごく普通のラブストーリーを観ている感じになるわけです^^
ヤキモチをやく姿も、プレゼントに喜ぶ姿も、かけ引きなくストレートに愛を表現する辺りもなんだか好感もてるのですよね〜^^
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対する大伴恭一(大倉忠義)は煮え切らない、優柔不断で人当たりがよく世渡り上手というよりも他人に対して深い感情を持たないドライな性格。

全然関係ないことなんですが^^
大倉忠義を見ながらず〜〜と考えていたのです

玉木宏と、谷原章介ともう一人誰かを足して3で割ったような顔(*'▽')って誰?
と、おもうでしょうが、どうしても彼その者の顔だけに見えなくて💦
今のカットは玉木宏だ!声も玉木宏〜みたいなそんな見方をして映画を楽しんでいました。

話は戻りますが、思う以上に普通すぎる描写に驚かされてしまいました。成田凌の演技には異性でありながら共感させられますし、妙に応援したくなる心情になる自分に、あれっ?と思うほど。

序盤、今ヶ瀬が大伴に興信所の報告書を持って行った時点で脅迫めいたシチュエーションを想像していただけに、ちょっとした純愛をほのめかす展開に悪くないな〜好感持てそうなんて思ってしまっているわけで・・・・

そしてですね、なんというのかBLという今までの様に世間の目を意識した視点ではなく、普通すぎる恋愛映画であったことに時代がちょっと軽く変わってきている感じ嬉しくなってしまうのでした。

ひと昔前だったらヒューマンドラマ的くくりなのに、これはもうラブストーリーとしか言えない!

大伴が言っていたように自分は普通の男と…
その男と女と、普通じゃない男?2人の食事シーン。とても笑えてくるのです。

あの4人の心の内が手に取るように見え隠れするようにそれぞれのアップを映し出すシーンには苦笑いしかありませんでした。

これからの未来はセクシャリティ(性の判断)が見た目ではわかりずらい世の中になってくるでしょう?
ですからこの4人の場合、もしかすると普通の女が恋愛対象から外れているケースになる可能性もありだな…って
楽しそうに会話しながらも、誰かが誰かにヤキモチを焼いているかもしれない・・・予想外に(@^^)/~~~


最後

不思議と女と男のからみよりも『男同士のからみ』のほうが緊張せずに鑑賞出来たことに妙な安堵感を覚えたのはなぜでしょうか?
躰を知り尽くした者同士ということでしょうかね〜(^ω^)



映画の為に生きている(笑)
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posted by ゆらり at 19:48| Comment(0) | ラブストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月11日

R15『 プリデスティネーション』 (2014)きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜自分はいったいどこから来たのか?


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引用元:https://eiga.com/movie/81066/


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今回の作品
ロバート・A・ハインラインによる「輪廻の蛇」を基にしたSFサスペンス。時空を往来する犯罪者を取り締まるエージェントと出会い、その仲間になった青年が繰り広げる戦いと彼が抱える宿命を活写する。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^


「SFサスペンス」
   

物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆
音楽    ★★★★☆


監督  
 
マイケル・スピエリッグ 
ピーター・スピエリッグ


キャスト

バーテンダー(イーサン・ホーク)
『ビフォアサンセット』
『ビフォアミッドナイト』
『6才のボクが大人になるまで』
『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
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青年ジョン(セーラ・スヌーク)
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あらすじ

1970年、ニューヨーク。とあるバーを訪れた青年ジョン(セーラ・スヌーク)は、バーテンダー(イーサン・ホーク)に自身が歩んだ人生を語る。それは女性として生まれて孤児院で育ち、付き合っていた流れ者との子を宿すも彼に去られ、さらに赤ん坊を何者かに誘拐されたという壮絶なものだった。それを機に男性として生きることを選んだジョンに、バーテンダーは未来からやって来た時空警察のエージェントだと明かす。驚く彼を自分の後継者に選んだバーテンダーは、装備を託すとともに宿敵である爆弾魔との対決に臨んでいく。
シネマトゥデイより


感想

はじめに、タイムトラベルの作品は時系列を考え始めるとややこしくなるので極力深く考えないようにすることです。
さもないと内容に集中できずに消化不良ぎみになってしまうことでしょう^^

そうはいったものの、この作品はそこまで深くか考えることにとらわれずに鑑賞できたので思ったより楽な感じがします。

それは今までのタイムトラベルとは異色の仕上がりを感じられるから。
登場人物すら時間にとらわれているにも関わらず鑑賞している自分はその緊迫した状況を共感する感覚よりも、目的は?犯人は?その事実を早く知りた〜い。
まるで2時間のサスペンスドラマを観ているような感覚になるからです。

まずはイーサン・ホークが出ていたから観てみようかと軽い感じで鑑賞開始。
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引用元:https://eiga.com/movie/81066/

そう、どんなタイムトラベルで頭を悩ませるのか‼ある意味、期待と挑戦的な感じですね。その点ではかなり満足出来ました(≧▽≦)

そして異色と申しましたが、まるで一人の波乱万丈人生ドラマをみせられているかのような描写となんとも言いようのないレトロ感なのに昔の時代を懐かしむ感覚というより、時間の中を飛び回る主人公に妙な孤独感を覚え息苦しさすら感じるのです。

そんな昔の空気感をまとわりながらも、宇宙飛行士の訓練?なんだか突飛な発想に時代はいつの話?違和感しか感じられない...そんな状況になるのです。

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引用元:https://eiga.com/movie/81066/

青年ジョンの前置きにあるように「話しても信じない」それはこの異色の作品設定にも当てはまることのよう、まるで、鑑賞している私自身に言っているように…
そしてバーテンダー「事実は小説よりも奇なり」と返すあたり、さらに念を押されたのかもしれません。

終盤まで伏線回収がとんとん拍子に進む中、しだいに容易に出来ることに違和感を感じ始めるわけなのです。こんなに簡単に話の流れが分かってしまうのは、もうすでに私は罠にハマってしまっている?それともそれだけの浅い話?

あまりにもすんなりと進む話にかえって余計な詮索をしてしまい、別な意味頭を悩ませる結果になってしまうわけなのです(;^ω^)
終わりに近づくにつれて、序盤の回想映像を思い出している自分に気が付くのです、「あれっ?私何か見逃した?それとも忘れてる?」ってね^^

時すでに遅し・・・知らぬ間にもう・・・すでに・・・(@^^)/~~~
謎のバーテンダーを注意深く考察している間に彼の過去をすっかり忘れてしまっていました。

人生相談的な話の流れで、青年ジョンにあわれみを感じ『私の目的』を忘れていいたようです。


最後

ニワトリは卵が先か?それとも?
あの笑えないジョークにこんな深い意味が含まれているとは( ̄▽ ̄)

本来ならばありえないことと分かっているのだけれど、本当にありえない?だってそうでしょ?だけど本当にそう?
私の頭の中がパラドックス状態(; ・`д・´)
私の頭の中は難問解決にフル回転しているようです。


映画の為に生きている(笑)
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posted by ゆらり at 22:52| Comment(0) | SF サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月07日

在りし日の歌 (2019) 地久天長/SO LONG, MY SON きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜予想を反する・静かなる幸福 これは反則だ〜


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引用元:https://eiga.com/movie/90723/

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今回の作品
1980年代から2000年代にかけて中国激動の時代を駆け抜けた1組の夫婦を映し出す。夫婦を『見えない目撃者』などのワン・ジンチュン、『黒衣の刺客』などのヨン・メイが演じ、第69回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で最優秀男優賞と最優秀女優賞を獲得した。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^


「ヒューマンドラマ」
「時代」


物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆

監督  
 
ワン・シャオシュアイ

キャスト

ヤオジュン(ワン・ジンチュン)
妻リーユン(ヨン・メイ)
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引用元:https://eiga.com/movie/90723/


あらすじ

中国の地方都市で幸せな生活を送っていたヤオジュン(ワン・ジンチュン)、妻リーユン(ヨン・メイ)、息子のシンシンだったが、ある日シンシンが川で溺れて亡くなってしまう。二人は慣れ親しんだこの地を離れ、親しかった友人たちとも距離を置き、自分たちのことを知っている人がいない遠くの町に引っ越す。
シネマトゥデイより
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引用元:https://eiga.com/movie/90723/

感想

先日、この映画を観たことを職場の中国出身の人に話したら、私の妹もちょうど一人っ子政策が始まるときにお腹にいて1年間国籍がなかったとよ〜笑いながら明るく話してくれた。

他人事のように話す様子がちょっと意外でした。
ま〜自分の子供ではないし、彼女も子供だったからそんな事を気にする年齢ではなかったのでしょうね。

この作品は中国ではタブーとされる『一人っ子政策』の題材ですから、本土で上映出来たことに製作者たちの間では喜びの声が大きかったと想像します。

作品は一人っ子政策を中心に話が出来上がっているのですが、ただそれだけに話を作り上げているわけではなくそれに付随する中国の一般的庶民の生き方を綺麗にまとめ上げているのです。

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引用元:https://eiga.com/movie/90723/

国の政策に翻弄され、自分の人生すら思うようにならない時代の中で
特別というわけではなくごくごく普通の夫婦が、苦難を受け入れ、苦難と寄り添い、真面目に淡々と生きていく…

夫婦を演じる2人の役者に感動します。
「静かに」そして「淡々」と「平」に過剰すぎるわけでなく、だからといって無感情ではなく愛情を表現することが下手というものでもなくそこにいるのが普通であたりまえ空気のような存在。

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引用元:https://eiga.com/movie/90723/

演じるにあたって、二人は完璧すぎるぐらいの夫婦でした。
似たもの夫婦というのはこんな二人なんだろうな
なんて、ぼんやり考えてしまいました^^

最後

自分の息子を失った時の事実を知った時「話してくれてありがとう」そういった。
そんな矢先に友人の孫が生まれる、本来ならば自分たちにも孫の存在はあったかもしれない。
誰を責めるわけでなく、事実を受け入れ、戻らない時間を懐かしむ。
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引用元:https://eiga.com/movie/90723/

その自分たちが味わう事の出来ない出来事の中で
一本の電話にほほがゆるむ
 その瞬間
『あ〜〜こんな展開が待っているなんて〜〜』
そう思うと同時に涙腺崩壊です。

『生きていれば何が起こるかわからない
人生捨てたものではないよね』



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posted by ゆらり at 19:32| Comment(0) | ヒューマンドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月05日

『女神の見えざる手』 (2016) 言葉は人を操る?

  
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引用元:https://eiga.com/movie/86688/



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今回の作品
巧妙な戦略を駆使して政治を陰で動かすロビイストを描いた社会派サスペンス。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^


「社会派サスペンス」    
「オススメ映画」

物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆
音楽    ★★★★★


監督  
 
ジョン・マッデン


キャスト


敏腕ロビイスト エリザベス・スローン(ジェシカ・チャステイン)
『インターステラー』『ゼロダークサーティ』『モーリズゲーム』
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ロドルフォ・シュミット       (マーク・ストロング)
『キングスマン』『キングスマンゴールデンサークル』
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エズメ・マヌチャリアン       (ググ・バサ=ロー)

ジェーン・モロイ          (アリソン・ピル)


あらすじ

敏腕ロビイスト、エリザベス・スローン(ジェシカ・チャステイン)は、銃所持を後押しする仕事を断って、大会社から銃規制派の小さな会社に移る。卓越したアイデアと決断力で、困難と思われていた仕事がうまくいく可能性が見えてきたが、彼女のプライベートが暴露され、さらに思いも寄らぬ事件が起こり……。
シネマトゥデイより

感想

勝者は敵の一歩先を読んで計画し
敵が切り札を使った後
自分の札を出す

エリザベス・スローンのこんな一言から始まる


緊張感のある音楽と緊迫したムードの中
尋問の為、聴聞会が開かれる

作品終盤からのスタートに状況はいたって不利、何かやらかしたわけね〜と
聴聞会までの経緯をさかのぼって回想での描写
作品からちょっとでも目を離せない状況に緊張感がましてくる。

ロビイスト=(政府を影で動かす戦略のプロ)
(恥ずかしながら、この言葉の意味を知ったのは映画を観てからでした^^)
こんな仕事があったのすら知りませんでしたから、アメリカの選挙情報など見るとこの人達が活躍しているのだろうね〜なんて感心してしまう程です。

エリザベス・スローンは見るからにキレッキレといった感じの女性ですから
ジェシカ・チャステインは、どストライクのはまり役であったと思います

女性を武器にしながら男性と対等に渡り合うという感じではなく
女性でありながら媚びる事なく男性社会で対等に勝負する
同じ女性からしたら『カッコイイ』の一言に尽きるわけです(≧▽≦)

主人公エリザベス・スローンは
家庭も恋人も持たずに仕事一筋に生きるキャリアウーマン

彼女をここまでかりたてる信念は何なのか?
心の闇をチラつかせながら謎めいた人間像を見せつけて興味をかきたててくる描写がとても上手いと感心してしまいます。

そして非人道的行為で手段をえらばない、淡々と仕事をこなし目的を達成するさまに、恐怖すら感じられる程なのです

彼女の全てが『敵をあざむくには、まずは味方から』
手の内を明かさない、味方すら信用しない、どこまでも深い闇のような彼女の心の中・・・

孤立する立場、容赦ない罵声、深い悲しみ
それでもなお自分をさらけ出すことなくポーカーフェイス

結末は半ば見えたかのようなラスト10分ほどでしょうか?
私は落胆とも思える気分で鑑賞していたわけです...

そう
心の中で『自分の札を出す?』を連呼すること数回
いつ出すの?
もう出したの?
どれが切り札なの?
疑問符が頭の中をかけまわる。

答えが見えないようなモヤモヤした終わりを予想しながら(;^ω^)


これ以上はネタバレになってしまいそうなのでこの辺で(笑)
後は見てのお楽しみです。

最後の最後までポーカーフェイスの彼女に撃沈されることでしょう(笑)


最後

アメリカでの銃規制問題を、まっこうから問題提起する作品なので本来ならばもっと重苦しい仕上がりになるかと思われるものでした。

ですが、社会問題を脇役にたずさえて主役はあくまでもロビイストのエリザベス・スローンなのです。ですからでしょうか?ドラマとして作品の完成度が高かったと思えるものだったのです。




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posted by ゆらり at 21:44| Comment(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする