2020年04月15日

『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜人生の魔法のかけ方


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引用元:https://eiga.com/movie/88841/special/


こんにちは!映画大好きゆらりです

夢の国 映画の世界へようこそ〜

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!


今回の作品
『エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方』などのエイミー・シューマーが主演を務めた女性賛歌。外見に対するコンプレックスを持つヒロインが、事故に遭って自分を絶世の美女だと勘違いする。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「ラブコメディ」

物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆


監督    アビー・コーン マーク・シルヴァースタイン


キャスト

レネー       (エイミー・シューマー)
イーサン      (ローリー・スコーヴェル)
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引用元:https://eiga.com/movie/88841/special/

エイヴリー・ルクレア(ミシェル・ウィリアムズ)
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引用元:https://eiga.com/movie/88841/special/

あらすじ

自分のルックスに引け目を感じていて、何事にも消極的なレネー(エイミー・シューマー)は、自分を変えるためにジムに通い始める。だが、ジムで頭を打って意識を失ってしまう。目覚めたとき、なぜか彼女は自分が超美人に変身したと思い込み、性格も前向きに変わっていた。
シネマトゥデイより

感想

イーサンでなくとも生まれ変わったらレネーになりたいと思うわね^^って
超〜〜〜ポジティブシンキングな言動に行動に恐れすら感じることがない思考回路(≧▽≦)羨ましの一言です。
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引用元:https://eiga.com/movie/88841/special/

シンデレラストーリー的な流れの中
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引用元:https://eiga.com/movie/88841/special/

そうそう上手くいくわけもない展開があり、
山あり谷あり、人生の面白さを感じるわけでしてそこに大切な何かを気づかされる…
ありがちで王道的な流れ。ですが、そんな展開に少なからず勇気をもらえるわけです
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引用元:https://eiga.com/movie/88841/special/

お世辞にも可愛いとか、美しいとか、程遠い女性だったのです。頭を打つ前までは…
しかしクリーニング店で、イーサンとの会話の中で眉をひそめたくなるぐらい「図々しい」とすら思える言動が、一線を超えると同時に
な〜んて可愛らしい女性なのかしら⁈なんて魅力的に見えてくるから不思議です(≧▽≦)
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引用元:https://eiga.com/movie/88841/special/

以前こんな事を聞いたことがあります
モテる女性は自分を大事に出来る人
モテる男性は他人に気遣いが出来る人

大事とは自分を優先に愛することが出来る、自己評価が高く、輝いて見えてくるそんな女性だそうです
自分なんて…なんて思ってしまってはダメなんでしょうね^^
自分が大好きって、自信がついてきますよね。
どんな人からでもキラキラ輝いて見えるのは容易に想像できますよね。


最後

自分を大好きになるだけで人生が大きく変わる
『魔法をかけるのは自分自身』
レネーと話せば彼女を好きにならない理由が見つからないような気がします。

輝ける女性レベルウイルソンの作品もオススメです
『ワタシが私を見つけるまで』
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『ピッチパーフェクト』
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映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


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2020年04月14日

『コンテイジョン』きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜2011年『コロナ』を予言

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引用元:https://eiga.com/movie/57182/gallery/4/


こんにちは!映画大好きゆらりです

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今回の作品
『オーシャンズ』シリーズや『トラフィック』のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、地球全体を恐怖に陥れるウィルスの恐怖を豪華俳優陣で描くサスペンス大作。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「サスペンス」

物語    ★★★☆☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆


監督   スティーヴン・ソダーバーグ


キャスト

ミッチ           (マット・デイモン)
               『オデッセイ』
               『オーシャンズ13』           
               『インビクタス負けざる者たちへ』  
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妻・ベス          (グウィネス・パルトロー)
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チーヴァー博士       (ローレンス・フィッシュバーン)
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ドクター・レオノーラ    (マリオン・コティヤール)
              『ビッグフィッシュ』『インセプション』
              『マリアンヌ』
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ドクター・エリン      (ケイト・ウィンスレット)
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フリージャーナリストのアラン(ジュード・ロウ)
              『ヒューゴの不思議な発明』『ベストセラー』
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あらすじ

ミッチ(マット・デイモン)の妻・ベス(グウィネス・パルトロー)は、香港への出張後にシカゴで
元恋人と密会していたが、せきと熱の症状が出始める。同じころ香港、ロンドン、東京で似たような症状で亡くなる人が続出。フリージャーナリストのアラン(ジュード・ロウ)は、伝染病ではないかと考え始め……。
シネマトゥデイより


感想

最初はこういったSF的な〜とか、生物兵器な〜、ウイルス蔓延みたいなノリのものだろうと思い敬遠していたのですが…
役者がなんだか豪華じゃない⁈みたいな^^軽いノリで見たわけです。

で、内容が凄いとか、映像が凄いとか、そんな感じでは全くなく、ここ1、2か月で起きている世界を『コロナ』を映像化したドキュメンタリーを見ているかのような映画なのでした。

ウイルスが拡散される工程を映像化され、無意識で『顔を触る』ことが2.3千回⁈ってなりますと手洗いの重要性を再認識させらるわけです^^

そして以前見たお気に入りの映画『12モンキーズ』を思い出すわけです
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12モンキーズの為か、武漢でコロナという頃にまるで映画の中?これは生物兵器か?なんて考えを巡らせたほどです。

コンテイジョンの中ではごくありふれた可能性が発端なのですが、本当の恐怖は『人の心』そんな警告を見せられているかのようでした。

最後

警告ということであれば、現実味を帯びていなかった自分の状況が刻々と変わりつつある今
武漢が閉鎖というニュースを対岸の火事と見ていた自分が少し恥ずかしい…
中国政府の対応がひどすぎるなんてTwitterを見ながら「うんうん」なんてうなずいていましたからね〜。事態がこんなにも深刻化するなんて…
このコンテイジョンを見て、恐怖をコントロールする術を少しでも出来たのではないかと認識しています。
状況が変わらないにしろ、「人と不要な接触を避ける」それだけで不安を軽減できるのです。

今見たい映画が沢山ありまして…ですが映画館には行けない‼
映画は私の栄養補給ですから、常に見たいのですがね^^
予約状況を検索すると ほぼ ”0” そんな画面をみて、3密じゃないから大丈夫かも(≧▽≦)なんて自問自答することが毎日でして(;^ω^)

でも後悔する自分がいるかもしれないと思うとやはり行けないわけですよ〜
でもって、潔く諦めてビデオ鑑賞に至っているというわけです
こんなブログ記事でも誰かの参考になることを願って(@^^)/~~~


映画の為に生きている(笑)
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posted by ゆらり at 17:18| Comment(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする