引用元:https://eiga.com/movie/82929/
こんにちは!映画大好きゆらりです
夢の国 映画の世界へようこそ〜
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!
今回の作品
タブーとされる財閥の横暴に立ち向かう刑事の姿に迫る。シネマトゥデイより
韓国社会の財閥の裏側に切り込んだ快作に心が晴れる。
それでは
作品紹介
いってみよ〜う^^
「アクション」
「コメディ」
「クライムエンタテインメント」
物語 ★★★☆☆
キャスト ★★★★★
映像 ★★★★☆
アクション ★★★★★
監督
リュ・スンワン
キャスト
刑事ソ・ドチョル (ファン・ジョンミン)
『工作』『華麗なるリベンジ』『アシュラ』
財閥3世チョ・テオ (ユ・アイン)
チェ常務 (ユ・へジン) 『完璧な他人』『タチャ』
オ・チーム長 (オ・ダルス)
通りすがりの社長 (マ・ドクソン)30秒ほどの出演(≧▽≦)
あらすじ
広域捜査隊所属の刑事ソ・ドチョル(ファン・ジョンミン)は、長きにわたり追跡してきた事件をようやく解決したばかりだった。そんな折、彼はパーティーで怖いもの知らずの財閥3世チョ・テオ(ユ・アイン)と出くわす。ある事件を追っていたドチョルは長年の勘で、その事件の背後にテオがいると感じるが……。シネマトゥデイより
感想
久しぶりのアップです
仕事も覚えることが増え映画を観る事さえままならない状況が続いていました。
職場でも規制が強まり、不要不急の外出は避けるようにとの、御達しがありまして、外出さえする気力がなくなり…「あ〜〜栄養補給がしたい」以前に「布団に入って眠りたい」状態がしばらく続いておりました。
なので映画鑑賞は体力勝負!!みたいな(;^ω^) 時間がないからかTwitterでもありましたが、何を観ようか悩んでいる間に鑑賞時間切れ〜みたいな状況に💦
Gotoキャンペーン以前は安心して(笑)バンバン映画館に行っていたんですよね「うわ〜今日は多いな〜」なんて思っても10人そこそこで、快適な環境で鑑賞していたのですね。一人なんて時も度々ありまして。「うわ〜ラッキー」みたいな…
ですが、今は怖くていけません。予約画面の座席の埋まり具合を見たらビッシリ。レイトショーならいいかな?なんて思うとサブタイトルが『睡魔との戦い』なんて事になりそうで。やはり体力勝負の世界なんだと痛感するわけなんですね^^
そんな事で、ビデオ鑑賞にどっぷり浸りきってしまっている現状にあ〜劇場鑑賞が懐かしいと2か月ほど前の事なのに遥か昔の事の様に思われます(*´▽`*)
現状報告はこんなところにして
そんな元気のない私を楽しませてくれたこの作品、いや、ファン・ジョンミンに感謝しつつ感想を述べたいと思います(≧▽≦)
彼の七変化にはビックリしながら、若手イケメンでもないのに何故か気にかかってしまいます。次はどんな顔を見せてくれる??って感じです。
前回は極悪極まりない悪党を魅せられ、その前はバリバリの善人。
今回も熱血正義を旗降って歩いている刑事。
どの作品を見てもファン・ジョンミンにはビックリさせられてしまいますね〜^^
今回はこのキレッキレの体の刑事役に体年齢はいったい何歳なのか?疑問に思うところです(≧▽≦)
初っ端からのチャラいおやじでのスタートからの〜スタートダッシュがすこぶるいい短距離選手のようです。
ほとんど想定外のアクションの連続に驚かされてしまいました。何というか動きが読めないのですね〜それは「中年男性」における体の動きを限定していた自分の予想から遥かに逸脱した動きとでも申しましょうか…💦
いやいやいや、機敏でいいのですよ。無理のない動きの中に斬新さがうかがい知れ中年なのにアクションが素晴らしくいいのではないかしら〜って感動するわけです。監督色がよく出ている作品なのです。
監督がインタビューでこんな事を言っています。
スンワン:「ベテラン」を見てお気づきかと思いますが、かなりジャッキー・チェンの影響を受けています。でも、韓国にはジャッキー・チェンやドニー・イェンのようなアクション俳優がいませんでした。俳優が習ってアクションをしていたんです。だから、アクションのスタイルが俳優の中で確立されていたのではなく、監督のスタイルがそこに表れてくるんです。引用元:https://eiga.com/movie/82929/interview/
ハリウッド映画とも違う独特な感覚のアクションが魅力的なところなんですね^^
アクション内容には全く不満はなく、それ以上に財閥3世チョ・テオ(ユ・アイン)の極悪ぶりがすこぶる最高の出来に、この作品の刑事ソ・ドチョルの正義感最高潮の刑事がより際立って感じられる描写が最高に良かったのです。
この2人の年齢差において、対等に渡り合う演技にゾクゾクしてワクワクしてしまいました。ですから最後テオとドチョルの格闘シーンは悪を倒す正義のヒーローごとく最高の仕上がりに大満足できるでしょう。最高三連発になるわけです(@^^)/~~~
最後
いい作品は主役もさることながら、脇を固めるメンバーもやはりいいのです
笑いを取る掛け合いといい、現場はきっと笑いが絶えないそんな想像が安易にできる感じがします。
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜
最後までよんでいただきありがとうございます
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