2020年11月18日

『少女は悪魔を待ちわびて 』(2016)きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜壮絶な復讐劇・その対価は究極の・・・


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引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/358323/

こんにちは!映画大好きゆらりです

夢の国 映画の世界へようこそ〜

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!


今回の作品
幼いころに父親を殺害され、犯人へのリベンジの機会を15年間待ち続けた少女の執念を描くクライムサスペンス。愛する父を殺された娘の復讐(ふくしゅう)劇の行方を、息詰まるタッチで活写。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^


「クライムサスペンス」    


物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆



監督  
 
モ・ホンジン

キャスト

連続殺人犯ギボム(キム・ソンオ)
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引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/358323/

少女ヒジュ(シム・ウンギョン)『新聞記者』
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引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/358323/

班長   (ユン・ジェムン)
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引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/358323/

あらすじ

連続殺人犯ギボム(キム・ソンオ)は証拠不十分のため、1人だけの殺人容疑で15年間服役する。幼いころ、警察官だった父親を彼に殺された少女ヒジュ(シム・ウンギョン)は、父の同僚たちに支えられながらギボムに復讐(ふくしゅう)する機会を狙っていた。ついに待望の出所日を迎えヒジュが計画を実行しようとした矢先、15年前の事件を思わせる連続殺人事件が起こり……。
シネマトゥデイより


感想

鑑賞開始一分
殺人犯ギボム(キム・ソンオ)のひょうひょうたる表情に一瞬ゾッとする。
無機質な、無感情な、心がない、人間味のない・・・
ですが、肉体改造の姿を見ると納得できることでしょう。
この役の為にしぼったのね〜異様な表情の理由が明らかになるわけです。
子役出身のウンギョンは、本作でスリラー映画に初挑戦。純粋でか弱い少女の一面と、犯人への復しゅうに燃えるダークな面を合わせ持つ複雑なキャラクターを演じ切り、韓国のアカデミー賞と言われる第53回大鐘賞映画祭で主演女優にノミネートされた。

また犯人と対峙するシーンの撮影では、熱演のあまり、相手役の俳優を失神させてしまうハプニングもあったという。

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一方、ヒジュに追われる殺人鬼・ギボムに扮したのは、「アジョシ」で悪役として存在感を放ったキム・ソンオ。
「アジョシ」
アジョシ1.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/55984/

本作では、ミステリアスな男を体現するため、16キロの減量を実行した。

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予告編は、そんなウンギョンとソンオの鬼気迫る演技をとらえており、ウンギョンは「悪魔が必要なの」と言って不気味な笑みを浮かべ、ソンオは刃物を手に鋭い眼光を放つ。2人の常軌を逸した佇まいが見る者を圧倒する。
引用元:https://eiga.com/news/20170116/16/

観れば観るほど理解できない、尋常でない2人の行動にゾッとするのであります。

序盤、冒頭の裁判判決の言い渡し、判決が下された被告人ギボムが傍聴席を振り返るその行動そのものが「異様な光景」

一方のヒジュも例外ではない、幼い感じのベビーフェイスがそう感じさせているのかもしれませんが、裏と表の顔がないからなのか、淡々とこなす行動に異常な怖さを感じるのです。

よく笑いながら人を殺す殺人犯の作品なんてありますが、表情に伴わない真逆の行動にギャップがありすぎて怖い、まさにそれでした。

最後

さらに、ラストシーン
追い打ちをかけてくる内容に「え〜〜〜〜そうくるの〜〜〜〜??」
想定外の結末が究極の復讐劇に・・・
最後の最後まで気が抜けない・・・
ガツンときて「うわ〜〜〜やってくれるわ〜〜〜」と(笑)
重い内容の作品ですが、映画として秀作であったと思います(*´▽`*)




映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


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posted by ゆらり at 19:58| Comment(0) | クライムエンタテインメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月16日

『罪の声』 (2020)きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜そして・日本は変わりましたか?それは化石と化した想い・・・


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引用元:https://eiga.com/movie/91122/

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今回の作品

日本を震撼(しんかん)させた事件をモチーフにした塩田武士の小説を映画化。昭和の未解決事件をめぐる二人の男の運命を映し出す。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^


「ミステリー」
「サスペンス」    
「時代」

物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆

監督  
 
土井裕泰

キャスト

新聞記者の阿久津英士   (小栗旬)
『銀魂』『銀魂2』「君の膵臓をたべたい」『BORDER ボーダー』

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引用元:https://eiga.com/movie/91122/

テーラーを営む曽根俊也  (星野源)
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引用元:https://eiga.com/movie/91122/

俊也の叔父 曽根達雄  (宇崎竜童)
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引用元:https://eiga.com/movie/91122/


あらすじ

新聞記者の阿久津英士(小栗旬)は、昭和最大の未解決事件の真相を追う中で、犯行グループがなぜ脅迫テープに男児の声を吹き込んだのか気になっていた。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也(星野源)が父の遺品の中から見つけたカセットテープには、小さいころの自分の声が録音されていた。その声は、かつて人々を恐怖のどん底に陥れた未解決事件で使用された脅迫テープと同じものだった。
シネマトゥデイより
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引用元:https://eiga.com/movie/91122/

感想

あ、あの事件ね〜 と一瞬昔を懐かしむ自分がいました。
当時、世の中を狐目の男一色に染めた事件。
衝撃的で不可解な後味の悪いものだったのを思い出しました。
そして、その当時の状況にタイムスリップしたかの様な妙な感覚にも・・・

昔を懐かしむのですが、それはとても重苦しい波動のもの
気分がいいものではなく、過去の思い出さなくてもいい部類の想い。
特別に被害にあったわけでもないのに・・何故?と考えると当時の幼い自分には少なからず恐怖を感じる内容だったのかもしれません。

あの当時は情報はテレビのみ、今考えるととても恐ろしい(笑)
情報操作は軽々となせるわけで^^世論の洗脳なんて朝飯前〜なんてね

作品の内容は個人的に高評価に値するものでした。
久々に満足する邦画でしたね^^
内容が一辺倒でなくいろんな方向からの問題提起的な

犯罪者の共犯という状況にされてしまった子供3人のそれぞれの想い、どんな人生を送ったのか?こんな状況から逃げなくなる想いとどう向き合うのか?隠し通すのか?どれが正解なのか?ネガティブ思考のスパイラルループから抜け出すには?

凄く精密な創りの作品でした、細部までこだわりを感じられるように、事細かに分かりやすい。曽根、阿久津の取材内容に、事件の概要がどんどんあぶり出しの様に表面化していく。そして当時の雰囲気、古臭い空気すら感じられるようなリアル感を実感できるものでした。

事件を知らない若者がどう感じるのかは疑問でありますが(笑)
それは昔の家の作りからして漂うのであります。
ひっそりと沈黙の天袋、かび臭い開けてはいけない禁断の扉

マスコミのあり方が非常にありありと問題提起されているのですが、現代においてやはりマスコミだけの問題ではなく、役者からも何かしら言い分はあるのだろうな〜と思わせる辺りとても良かったです。

今までの映画でしたら、編集ね〜みたいな感じだったであろう描写が、『一言物申す』そして両者の意見を聞きながら、そんな考え方もありなんだな。と観客に考えさせる描写が非常に魅力的なモノでした。
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小栗旬と星野源のインタビューにもありますが

小栗旬
自分は映像作品に出演するとき、少し分かりやすいリアクションを取ってしまうことが芝居のうえで多少ある。源ちゃんと仕事をしてみて、実際の心の中は動いているんだろうけれど、あまり表情で伝える作業をしないというのを目の当たりにして……。自分からすると、とても不安な芝居のはずなんですよ。要は、この人がいま一体何を思っているのか、見ている人にもしかしたら伝わらないかもしれない
見ている方に、想像させる時間を作れるお芝居をされるんですよね」
引用元:https://eiga.com/movie/91122/interview/
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引用元:https://eiga.com/movie/91122/

最後

鑑賞中に何度もこの作品を思い出し、同じ様な空気感を感じるのでありました。

『ロクヨン』

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引用元:https://eiga.com/movie/81855/

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posted by ゆらり at 22:30| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月10日

PG12『シンプル・フェイバー 』(2018)きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜ブレイク・ライヴリー汚れ役・新たな魅力


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引用元:https://eiga.com/movie/88343/


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今回の作品
ダーシー・ベルの小説「ささやかな頼み」を原作にしたサスペンス。行方不明の友人と、彼女の手掛かりを追うシングルマザーの秘密が描かれる。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「サスペンス」
「ミステリー」
「クライムエンタテインメント」



物語    ★★★★☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆



監督  
 
ポール・フェイグ

キャスト

ステファニー     (アナ・ケンドリック)
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引用元:https://eiga.com/movie/88343/

エミリー       (ブレイク・ライヴリー)
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引用元:https://eiga.com/movie/88343/

エミリーの夫ショーン (ヘンリー・ゴールディング)
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引用元:https://eiga.com/movie/88343/


あらすじ

夫を事故で亡くし、ニューヨーク郊外で女手一つで子供を育てているステファニー(アナ・ケンドリック)は、子供と同じクラスに息子を通わせるエミリー(ブレイク・ライヴリー)の自宅に招かれる。
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ファッション業界に身を置き、豪華な家に暮らし、小説家の夫ショーン(ヘンリー・ゴールディング)に愛されているエミリーとステファニーは意気投合し、お互いの秘密を言い合う仲になる。
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ある日、ステファニーは、エミリーから息子を学校に迎えにいってほしいと頼まれるが、エミリーはそのまま姿を消してしまう。
シネマトゥデイより

感想

今までの私個人のブレイク・ライヴリーに関してのイメージはある一定のものでした。ですが、この作品の彼女の役柄が想像以上に汚れ役だった事に驚きです。役者ですから何も不思議ではないのですが、いい意味イメージを崩された感じです。

いろんな顔を見せてくれると魅力が倍増しますよね。たいてい映画を観る時の決め手は配役が7割ぐらいでしょか、お気に入り俳優が出ていたら気になるし、そしてイメージするジャンルじゃない作品に出演するなんて情報があればWん?Wとなり観たくなるわけです

今回の作品もそんなWん?”から来る、謎めいた女エミリーの私生活に興味津々。
なんで?が続出する事必至でしょう^^それは一般的な主婦とはかけ離れた感覚のエミリー像がそうさせるのかもしれません。

SNSが頻繫に絡んでくるのは、時代の流れなんでわかるのですが
ここまでするのね!的な。技術はプロ並み?(笑) 
用意周到な配信に脱帽、恐怖すら感じるわけです。
ユーチューバーの凄さを痛感しました(≧▽≦)
女である私でも『女は怖い』(笑)

今の時代、「世論を味方につけたなら、怖いものなし」なのかもしれません
真実は必要なく、事実を作り上げることが出来るのであれば、それが真実
他人を信じることすらまともに出来ない...
何だか人間不信に陥りそうな世の中になりそうで怖い💦


最後
ダークでスタイリッシュで緊迫――まさに“女性版”「ゴーン・ガール」
なんてコピーがありまして、話題になりましたゴーン・ガールはどうも興味を搔き立てられるものがなく未見でしたが、今回のこの作品を観て鑑賞してみようかと思っております。


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
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posted by ゆらり at 21:43| Comment(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月09日

PG12『 密偵』 (2016)きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜疑うべきは敵か味方か


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引用元:https://eiga.com/movie/86017/

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今回の作品
1920年代の朝鮮半島を舞台に、日本統治下の主要施設を破壊するため爆弾を運ぼうとする団体と、警察との攻防を描くサスペンス。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^


「サスペンス」    


物語    ★★★★☆彡
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆



監督  
 
キム・ジウン

キャスト

朝鮮人の日本警察官  イ・ジョンチュル(ソン・ガンホ)
『パラサイト 半地下の家族』PG12『タクシー運転手』
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引用元:https://eiga.com/movie/86017/

義烈団のリーダー    キム・ウジン(コン・ユ)
『サスペクト 哀しき容疑者』
『新感染』『男と女』『82年生まれ、キム・ジヨン』
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引用元:https://eiga.com/movie/86017/

義烈団の団長    チョン・チェサン(イ・ビョンホン)
『それだけが、僕の世界』『エターナル 』『MASTER 』『インサイダーズ』
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引用元:https://eiga.com/movie/86017/

東部長              (鶴見辰吾)
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引用元:https://eiga.com/movie/86017/

ハシモト             (オム・テグ)
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引用元:https://eiga.com/movie/86017/

あらすじ

日本統治下の1920年代の朝鮮半島、朝鮮独立運動団体「義烈団」を監視する特命を受けた朝鮮人の日本警察官イ・ジョンチュル(ソン・ガンホ)は、義烈団のリーダー、キム・ウジン(コン・ユ)に近づく。一方、義烈団は主要施設を破壊するため爆弾を京城へ輸送する作戦をひそかに進めていた。義烈団と日本警察の諜報(ちょうほう)戦が展開する中、爆弾を載せた列車は京城に向かい…。
シネマトゥデイより

感想

この作品のキャストはそそられますよね〜私の好きな俳優ばかりで^^

中盤まで、内容は十分すぎるといえるぐらい、不満もなく展開していく中で、義烈団団長としてイ・ビョンホンが登場するや否や作品に重厚さが追い打ちをかけてやってくることに、驚きを隠せません。

コン・ユとソン・ガンホが緊張感のある演技をしている中、下手な役者は使えないのかもしれませんが(≧▽≦)一人の人間の存在感がここまで影響するのか?と感激してしまうのであります。

作品が一回り、いや二回りといえるぐらいグレードアップする感覚です^^
その人の持つオーラとでも言いますか、周りの空気がガラッと変わるわけですから…配役って重要ですよね〜(^ω^)

そんな意味では脇役でありながら、ハシモトの存在感はすこぶる良かったですね
日本の統治下という設定なので、みんなたどたどしい日本語を話すのですが、演技を超えた表情がそれすらもひっくるめてリアルに感じられる状況を作り出していました。主役の大物俳優と対等に渡り合っていたと評価をしたいぐらいです。

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引用元:https://eia.com/movie/86017/gallery/7/

作品は、密偵という題名なので内容は9割把握できるのです。がしかし『密偵』とは何を基準に考えたらいいのだろう…
はたして何に対しての密偵なのか?誰が密偵なのか?
そんな疑問が作品を面白くさせてくるのです。

主人公の状況が刻々と変わる事で、揺さぶられる心の動きが手に取るように分かってしまうわけで、次に取る行動がどんなものか?作品にどんどんのめり込んでいってしまう事になるでしょう。

敵対するイ・ジョンチュル(ソン・ガンホ)キム・ウジン(コン・ユ)の駆け引きが見どころです。ハラハラドキドキしながら次の手は何だろう?腹の探り合いに鑑賞している私も緊張しっぱなしで疲れました^^

最後

自分自身に偽りなく生きているのか?
何を支えに生きるのか?
信じるものは何なのか?

男達の友情ともとれる『沈黙の約束』

『我らには前進あるのみ 幾度もの失敗を踏み台にして 更なる高みを目指せ』 義烈団


立場を超えた友情 関連作品⇊⇊もどうぞ
 『工作』
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引用元:https://eiga.com/movie/90883/




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posted by ゆらり at 20:45| Comment(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月08日

18+『背徳の王宮』 (2015)きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜復讐・権力闘争・禁断の愛・献上物は1万人の美女


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引用元:https://www.sonypictures.jp/he/2247071

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今回の作品

朝鮮王朝時代に君臨した燕山君のもう一つの顔を描く華麗なる愛憎ドラマ。快楽に溺れる君主の力を利用しようとする臣下と、王の女のポストを得ようと秘技を尽くす女性たちのせめぎ合いを大胆な濡れ場を交えて映す。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^


「伝記」
    


物語    ★★★☆☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★★



監督  
 
ミン・ギュドン

キャスト

暴君 朝鮮王朝第10代国王燕山君(キム・ガンウ)
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引用元:https://www.sonypictures.jp/he/2247071

家臣イム・スンジェ       (チュ・ジフン)
『工作』『アシュラ』『暗数殺人 』
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引用元:https://www.sonypictures.jp/he/2247071

と畜人ダニ           (イム・ジヨン)
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引用元:https://www.sonypictures.jp/he/2247071


あらすじ

暴君として有名な朝鮮王朝第10代国王燕山君(キム・ガンウ)は、自らの情欲を満たすべく、国内にいる美しい女性たちを王宮に呼び寄せるよう指示する。王に取り入って実権を得ようと考える野心家の家臣イム・スンジェ(チュ・ジフン)は、1万人もの容姿端麗な女性たちを強制的に集める。彼女たちは王に気に入られるために、さまざまなテクニックを学び……。
シネマトゥデイより


感想

エロティシズム全開ですが、芸術的な作品でした。
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引用元:https://www.sonypictures.jp/he/2247071

権力を笠に着て、やりたい放題の歴史的暴君をモチーフに作製された作品です
が、主役はそちらでないにもかかわらず国王の異常な色が濃く
描写がすこぶるエロティックで芸術的で酔いしれてしまいました。

色々なレビューがありまして、人それぞれなんだな〜と改めて感じますね^^
私はこういった作品好きですね〜^^
現実にこんな国王は勘弁ですし「反乱、革命、クーデター」汚点とも言える内容のものが歴史に名を遺すことになっているわけで

ですが、そんな歴史をこんな形で芸術といえる域の作品にしてしまうのだから
人間の過ちすらドラマチックなものなのかしら?なんて呑気に解釈してしまいそうになってしまいそうです(≧▽≦)

今の日本も大差ない現状ですが、日本政治を支配しているブレーンはこんなイケメン男子ではないし、オッサンオンリーの政界にドラマも何も期待すら出来ないものなので(笑)悪名のみが歴史に残るのでしょうねぇ〜

話は戻りまして、家臣イム・スンジェ(チュ・ジフン)が主役なのですが、国王燕山君(キム・ガンウ)の演技が素晴らしく、チュ・ジフンは家臣としても役者としても一瞬たりとも気を抜けなかったのではなかろうか?なんて感じるほどでした。

キム・ガンウの表情に我を忘れる事数回食われそ〜ってな感じでしたから(≧▽≦)
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引用元:韓流ぴあ

国王燕山君    「お前も余が異常だと思うか?」
家臣イム・スンジェ「まともな頭では、誰もこの乱世を生きられませぬ」
王宮67.jpg
引用元:韓流ぴあ
暴君ながらも、人間としての葛藤を垣間見せる描写がとても魅力的でした。

悪名高き歴史に名を遺した人でも、愚行だけを映像として残すわけでなく、人としての弱い部分や心の闇を映し出すことで人間臭さが醸し出され作品としての深みを感じるのであります。

ラストシーン、イム・スンジェの「一人の男」として愛があふれる柔らかい表情に一瞬で芸術的作品に仕上げるのでありました。
それは叶わぬ想い禁断の愛の終着点・・・

こんな作品を観ると以前観たこんな作品を思い出します
『花芯』(R15)
花芯.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/84630/

「夏の終り」
夏の終わり.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/77197/

「お嬢さん」(R18)
お嬢さん.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/84952/photo/

『十三人の刺客』
十三人の刺客.jpg
引用元:http://movie.prerevi.com/jusanninno-shikaku/

最後

見終わって知ったのですが、思わずクスッと笑ってしまった記事を一つ
ジフン:人間って本当に忘れる動物ですね。『アンティーク〜』や、監督が製作をつとめた『キッチン〜3人のレシピ〜』(09年)のときもそうだったのですが、「ああ、こんな人だった!」と思い出しました。『背徳の王宮』を撮影しながら、本来無かったベッドシーンを作り出したり、露出の多いシーンもありました。「監督、これって絶対必要なシーンですか?」と聞くと、彼は堂々と自分の論理を展開するのです。「だから必要だ」とあまりにも正直に話すので、私もつられて乗せられてしまいます。監督はすごいメンタルの持ち主だと思います。
引用元:https://www.moviecollection.jp/interview/26188/
チュ・ジフンの本音が感じられ人間臭さが見られた感じがして良かったです(^ω^)


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posted by ゆらり at 21:41| Comment(0) | 伝記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする