
引用元:https://eiga.com/movie/90758/
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今回の作品
水城せとなのコミック「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」を映画化。主人公が久しぶりに会った同性の後輩から告白され、翻弄(ほんろう)されるさまが描かれる引用元:https://eiga.com/movie/90758/
それでは
作品紹介
いってみよ〜う^^
「ラブストーリー」
物語 ★★★★★
キャスト ★★★★★
映像 ★★★★☆
監督
行定勲
キャスト
大伴恭一 (大倉忠義)

後輩・今ヶ瀬渉 (成田凌)『カツベン! 』

あらすじ
優柔不断な性格から不倫ばかりしてきた大伴恭一(大倉忠義)の前に、ある日、妻から派遣された浮気調査員が現れる。その調査員は、卒業以来会っていなかった大学の後輩・今ヶ瀬渉(成田凌)だった。彼は、体と引き換えに不倫を隠すという取り引きを恭一に提案する。恭一は拒否するが、今ヶ瀬の真っすぐな気持ちに触れるうちに、二人の時間に少しずつ心地よさを感じるようになる。シネマトゥデイより

引用元:https://eiga.com/movie/90758/
感想
今ヶ瀬渉(成田凌) がですね〜あまりにも女の子っぽくて、ごく普通のラブストーリーを観ている感じになるわけです^^
ヤキモチをやく姿も、プレゼントに喜ぶ姿も、かけ引きなくストレートに愛を表現する辺りもなんだか好感もてるのですよね〜^^

対する大伴恭一(大倉忠義)は煮え切らない、優柔不断で人当たりがよく世渡り上手というよりも他人に対して深い感情を持たないドライな性格。
全然関係ないことなんですが^^
大倉忠義を見ながらず〜〜と考えていたのです
玉木宏と、谷原章介ともう一人誰かを足して3で割ったような顔(*'▽')って誰?
と、おもうでしょうが、どうしても彼その者の顔だけに見えなくて💦
今のカットは玉木宏だ!声も玉木宏〜みたいなそんな見方をして映画を楽しんでいました。
話は戻りますが、思う以上に普通すぎる描写に驚かされてしまいました。成田凌の演技には異性でありながら共感させられますし、妙に応援したくなる心情になる自分に、あれっ?と思うほど。
序盤、今ヶ瀬が大伴に興信所の報告書を持って行った時点で脅迫めいたシチュエーションを想像していただけに、ちょっとした純愛をほのめかす展開に悪くないな〜好感持てそうなんて思ってしまっているわけで・・・・
そしてですね、なんというのかBLという今までの様に世間の目を意識した視点ではなく、普通すぎる恋愛映画であったことに時代がちょっと軽く変わってきている感じ嬉しくなってしまうのでした。
ひと昔前だったらヒューマンドラマ的くくりなのに、これはもうラブストーリーとしか言えない!
大伴が言っていたように自分は普通の男と…
その男と女と、普通じゃない男?2人の食事シーン。とても笑えてくるのです。
あの4人の心の内が手に取るように見え隠れするようにそれぞれのアップを映し出すシーンには苦笑いしかありませんでした。
これからの未来はセクシャリティ(性の判断)が見た目ではわかりずらい世の中になってくるでしょう?
ですからこの4人の場合、もしかすると普通の女が恋愛対象から外れているケースになる可能性もありだな…って
楽しそうに会話しながらも、誰かが誰かにヤキモチを焼いているかもしれない・・・予想外に(@^^)/~~~
最後
不思議と女と男のからみよりも『男同士のからみ』のほうが緊張せずに鑑賞出来たことに妙な安堵感を覚えたのはなぜでしょうか?
躰を知り尽くした者同士ということでしょうかね〜(^ω^)
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜

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