引用元：https://eiga.com/movie/94341/
こんにちは！映画大好きゆらりです
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今回の作品
朝鮮半島にそびえる白頭山の大噴火沈静化を命じられた韓国軍大尉が、その鍵を握る北朝鮮の工作員と核燃料を探し出すために同国に潜入する。シネマトゥデイより
それでは
作品紹介
いってみよ〜う＾＾
「ディザスターパニックアクション]
（災害、惨事、厄災）
物語 ★★★★☆
キャスト ★★★★★
映像 ★★★★★
監督
イ・ヘジュン
キム・ビョンソ
キャスト
韓国軍大尉チョ・インチャン (ハ・ジョンウ）
引用元：https://eiga.com/movie/94341/
チョ大尉の妻チェ・ジヨン （ぺ・スジ）
引用元：https://eiga.com/movie/94341/
北朝鮮人民武力部の工作員リ・ジュンピョン (イ・ビョンホン)
『エターナル』『それだけが、僕の世界』『インサイダーズ』『密偵』
『MASTER マスター 』
引用元：https://eiga.com/movie/94341/
大学教授カン・ボンネ (マ・ドンソク)
引用元：https://eiga.com/movie/94341/
韓国大統領 民政首席チョン・ユギュン （チョン・へジン）
引用元：https://eiga.com/movie/94341/
あらすじ
北朝鮮と中国の国境付近に位置する火山・白頭山で、観測史上最大級の噴火が発生する。噴火によって大地震も誘発され、ソウル市内のビル群が倒壊するなど人々はパニックに陥る。白頭山の地質研究の権威である大学教授カン(マ・ドンソク)がさらなる大噴火の発生を予測したことを受けて、韓国政府は韓国軍大尉チョ・インチャン(ハ・ジョンウ)と彼が率いる爆発物処理班に対し、北朝鮮に潜入して火山沈静化を図る秘密作戦の遂行を命じる。そのためにインチャンたちは、作戦成功の鍵を握るとされる北朝鮮人民武力部の工作員リ・ジュンピョン(イ・ビョンホン)を見つけようとする。シネマトゥデイより
感想
まず初めに閲覧注意です
始まるや否や、大震災のショックがフラッシュバックしそうな映像にしばし目を覆いたくなる方もいるのではないかと心配してしまいそうになります。それはCGの技術がかなり進化している為なのか、それとも震災以上の激震があったことを想定しているからなのか？
人間の無力さを痛感する自然界の脅威を目の当たりにさせられるなんともやるせない感情が湧き上がるシーンです。
私は何故か涙がこぼれ落ちる自分に驚かされてしまいました。１０年前の出来事ですが、体は鮮明に記憶しているようです。
本題に戻りまして
予備知識ゼロで鑑賞になりますが、とにかくイ・ビョンホンの作品は観る事になっていますので（私の中では(笑)）速攻劇場Goなわけであります。
今回も期待以上の仕上がりに鑑賞当日はハイテンションで終始ご満悦な私でありました。
イ・ビョンホンを最初に観たのは「ターミネーター」で、それから韓国映画にハマるまで彼の存在すら忘れていたほどで…
それが『ⅯＡＳＴＥＲ』を観てから劇場上映作品は観る事になってしまいました。
年を取るごとに深みをました演技で魅了してくれる彼の作品はいいんですね〜
そして老いを感じさせないスリムなボディに顔に刻まれたなんとも言えない男の魅力がとても素敵です💓
引用元：https://eiga.com/movie/94341/
作品の感想でしたね💦
これは大惨事の前触れであり、序章にすぎないわけで…
ゴジラも火山噴火も始まりは一緒かな？なんておもうわけですが(笑)
火山噴火を阻止する為に”核”は飛躍しすぎでは？
なんて思う方もいると思いますが、フィクションという事で(≧▽≦)
そしてその”核”は自前のモノではなく、お隣から盗むわけなんですね…💦
”核”を持ち込んだ事で政治が深く関わってくる辺りが一筋縄では進まない内容に。
理解する為に頭の中が少々混乱してしまいそうになります。
信用できない人間がキーマンとなり、敵か味方か？どこまで？どこから？ミッションクリアには必要な人間だから…
明日除隊ですが⁉私が？ご指名ですか？みたいな〜〜(;_;)/~~~
少しの笑いを含めて、家族の為、全国民の為、命を懸けて挑むミッション…
ベタすぎても好きですね〜こういう流れ(笑)
引用元：https://eiga.com/movie/94341/
普通に言って、ちょっとしたヒーロー的な感じの主人公たちに『カッコイイ』が似合います。
まず、鑑賞にあたって、イ・ビョンホンは大前提ですが、脇を固めるキャスティングに魅力を感じられずにはいられない俳優陣に誰が主人公？みたいな(≧▽≦)
マ・ドンソクが教授？ですが、妙に似合うんですよ〜〜
彼の作品をガチで観たことがないんですけど、脇役で出て来る彼は体型もさることながら主張が強すぎ💦どんな役でも二度見してしまいそうになります(; ･`д･´)
引用元：https://eiga.com/movie/94341/
話の内容は韓国にとどまらず、北朝鮮、アメリカ、中国を巻き込みながら、現状の韓国情勢をフッと思い出させ”ニヤリと(￣▽￣)としてしまう描写がリアル過ぎず、かと言ってかけ離れた設定でもなくフィクションという域で十分面白すぎる!!
大噴火阻止という最終ミッションを前に、飛行機墜落、キーマン脱走、重要書類紛失、二次噴火、度々問題続出してくる展開に…
これはもうダメでしょ〜〜って
そして最終段階に万事休す〜〜打つ手なし!!
あ〜〜この策をとるのか〜〜と意外な選択に驚かされて。
落胆する自分に光を見る選択はなかったのですが、そこはフィクションでしたね(笑)
最後
ここ数年韓国映画が面白すぎます。映画だけではなく、ドラマにもハマっています
スケールの違いが感じられます。英語を普通に話すという国だからなのか自国にとどまらず他国民との関わりも違和感を感じず作品に拡がりを持てるのかもしれませんね。
アカデミーでも評価されてきたのは当然のことなのかもしれません。
ただ、私的にはアカデミー受賞作品だから面白いとは思っていないんですがね
受賞作品を観て共感できるものは、１／５ぐらいなんで…
他人の評価はあくまでも参考程度にとどめておくことをオススメします(笑)
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜(≧▽≦)
最後までよんでいただきありがとうございます
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