青天の霹靂 - 劇団ひとり, 劇団ひとり, 橋部敦子, 大泉洋, 柴咲コウ, 劇団ひとり, 笹野高史, 風間杜夫
こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^
そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!
今回の作品
お笑いタレントの劇団ひとりが、自身の書き下ろし小説を初監督で映画化。売れないマジシャンの男が40年前にタイムスリップし、生き別れたはずの両親との出会いを通して自分の出生の秘密を知っていく姿を笑いとユーモアを交えながら描く。映画comより
それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!
「ロマン コメディ」
物語 ★★★★☆彡
キャスト ★★★★★
泣ける ★★★☆☆彡
笑える ★★★★☆
原作、監督、脚本、劇団ひとり
キャスト
轟晴夫(息子) 大泉洋 『探偵はBARにいる2』
轟正太郎(父) 劇団ひとり『ゴールデンスランバー』
花村悦子(母) 柴咲コウ
あらすじ
場末のマジックバーで働くさえないマジシャンの轟晴夫(大泉洋)。
ある日、彼は10年以上も関係を絶っていた父親・正太郎(劇団ひとり)がホームレスになった果てに死んだのを知る。
39歳の売れないマジシャンの晴夫は、母に捨てられ、父とは絶縁状態。
父が住んでいたダンボールハウスを訪れ、惨めな日々を生きる自分との姿を重ね合わせて涙する。すると、突如として青空を割って光る稲妻が彼を直撃する。
感想
「なんで俺生まれてきたんだろう?」そんな思いで毎日を過ごす 主人公 轟晴夫(大泉洋)パッとしない毎日を送る中、なんだか生きることすら面倒くさい・・・そんなある日、雷に打たれ40年前に"タイムスリップ"してしまう。まさに青天の霹靂である( ^ω^)
引用元:http://eiga.com/movie/78999/gallery/11/
こんなことはきっとないかと思う始まりが、すでにコメディ〜いい感じのスタートです。
そして自分の産まれる前の過去にタイムスリップした晴夫は、父、正太郎(劇団ひとり)と母悦子(柴咲コウ)と出会い、自分の出産の秘密がじわじわと明らかになっていくのです。
引用元:http://eiga.com/movie/78999/gallery/4/
分かりやすく簡単に説明すれは、感動と涙の『わりと普通のストーリー』(笑)
劇団ひとりだからなのか?大泉洋だからなのか?深刻になり過ぎずお笑いの要素が盛りだくさん。コミカルで軽快に進んでいくあたりはテンポ良く見ていて飽きない、そして何よりとても楽しい!
2人のマジシャンとしての舞台を見ると、ほとんど地でやっている?そんな感じすらしてきます(笑)大泉洋がいる時点ですでにコメディ感満載ですから、反対にどんな役者なんだ!と疑ってしまいそうですよね(#^.^#)
引用元:http://eiga.com/movie/78999/gallery/7/
そんな中、母親(悦子)柴咲コウの存在がふざけた2人の空気感をチョット引き締めてくれて、ちょうどいいバランスをたもっていました。スリップ前の轟正太郎の「どうしようもない父親像」を一気に払拭してくれる存在だったのです。
引用元:http://eiga.com/movie/78999/gallery/10/
最後
正直あまりここまでの出来は期待はしていなかったのですが、思っていた以上のもので、劇団ひとりの才能をチョット褒めたくなる作品でもありましたね^^原作、監督、脚本、全部ひとり 劇団ひとりだけに(;^ω^)
『"感動"と"笑い"と"少しの涙"』に予想以上の『感動』と『お得感満載』の作品でした最後の最後は【く~~~そうきたか( >Д<;)】なんとも言えない結末は最後のお楽しみです
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜
最後までよんでいただきありがとうございます
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