2024年11月03日

きっと映画が見たくなる!ゆらり「ゼロ・グラビティ」サンドラブロック1人舞台





ゼロ・グラビティ(字幕版) - アルフォンソ・キュアロン, アルフォンソ・キュアロン, デイビッド・ヘイマン, アルフォンソ・キュアロン, ホナス・キュアロン, サンドラ・ブロック, ジョージ・クルーニー
ゼロ・グラビティ(字幕版) - アルフォンソ・キュアロン, アルフォンソ・キュアロン, デイビッド・ヘイマン, アルフォンソ・キュアロン, ホナス・キュアロン, サンドラ・ブロック, ジョージ・クルーニー



 こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します。


遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^

そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています


私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!

今回の作品

「トゥモロー・ワールド」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のアルフォンソ・キュアロン監督が、宇宙空間に投げ出されてしまった宇宙飛行士たちの極限的状況を最新VFXと3D技術を駆使して描いたSFドラマ。ストーン博士役にサンドラ・ブロック、マット役にジョージ・クルーニー。
映画comより

2ゼログラビティ.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/57690/gallery/7/


それでは
作品紹介いってみよ〜う!



「ドラマ」



 物語   ★★★☆☆
 映像技術 ★★★★★
 キャスト ★★★★☆彡
 設定   ★★★★★



監督      アルフォンソ・キュアロン



キャスト


ライアン・ストーン博士   (サンドラ・ブロック)
              『幸せの隠れ場所』
              『ものすごくうるさくて ありえないほど近い』

                   
ゼログラビティ1.jpghttps://eiga.com/movie/57690/




宇宙飛行士マット・コワルスキー (ジョージ・クルーニー)
                 『オーシャンズ13』
                 『マイレージマイライフ』
                 『マネーモンスター』
        
ゼログラビティ2.jpghttps://eiga.com/movie/57690/             


あらすじ



地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。

突然スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。


ゼログラビティ3.jpghttps://eiga.com/movie/57690/


ゼログラビティ4.jpghttps://eiga.com/movie/57690/

感想


昨日に続き宇宙飛行士の物語。
ほぼほぼ、サンドラブロックの一人舞台の作品です。
最新映像技術を使っての撮影に、期待で胸が高鳴る思いで鑑賞へ〜^^

サンドラブロック.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/57690/gallery/7/


無重力空間<ゼロ・グラビティ>での突然の事故「死」を『リアル』に『もっとも身近に感じた』映画でした。宇宙に‟いる”というだけで確実に死が隣り合わせ…時間と共に逼りくる恐怖は、思った以上にリアルに感じるし、また音のない世界は不気味さを更に増幅させていく


死を意識しながら生きるって、どんな心境なのでしょうかねぇ〜。
『今』は確実に生きている、だが、数時間後には息絶える。
想像するだけで生きた心地がしませんね、実際想像すらできないのかも??
そんな気すらしてきます。そんな事ばかり言っていては
宇宙のロマンもへったくれも、あったもんじゃありませんね(笑)



そしてここで深呼吸する自分に可愛さを感じてしまいました。
ちゃんと呼吸出来てるね、大丈夫。
意味不明の安心感を実感する訳でして(;^ω^)ハイ



人生に傷つき「生きる希望」を失ったライアンが、これをキッカケに[生]への渇望を見出していく流れの中、映画を見る人の中にもいるであろう、自分の中の『ストーン博士』に氣付くことで「なんらかの希望」を受け取れるそんな作品でもあります。


過去にとらわれていたライアンに「自分の人生を生きろ」マットから向けられたメッセージ、それは同時に私も受け取ることが出来た。と感じるものがあったのです。ライアンも「前だけを向いて生きていこう」と、そんな様がありありと描かれている最後、私もチョットした勇気をもらうことができたのです。

ゼログラビティ5.jpg


最後



自然の偉大な脅威を目の当たりにすると、所詮人間なんだ〜と無力感を痛感するのです。まったくなにをそんなに悩むのか?(笑)そして悩みの大きさに、悩む羽目になるわけです^^そして、それ以上に『自分の器の大きさにも』苦笑する羽目になるわけです。『自分、ちっさ〜〜!』



せっかくなので、ジョージ・クルーニーの出番がもう少し欲しかったな〜(@^^)/~~~ 



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜

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posted by ゆらり at 12:39| Comment(0) | SFドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする