2024年11月12日

映画紹介ゆらり「南極料理人」〜主役は料理〜エビフライ

南極料理人 - 沖田修一, 沖田修一, 堺雅人, 生瀬勝久, きたろう, 高良健吾, 豊原功補, 西田尚美, 古舘寛治, 黒田大輔, 小浜正寛, 小野花梨, 小出早織, 宇梶剛士, 嶋田久作
南極料理人 - 沖田修一, 沖田修一, 堺雅人, 生瀬勝久, きたろう, 高良健吾, 豊原功補, 西田尚美, 古舘寛治, 黒田大輔, 小浜正寛, 小野花梨, 小出早織, 宇梶剛士, 嶋田久作


「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します


遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^


そんな私が
「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」

そんな思いでブログを綴っています

私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!

それでは
作品紹介
いってみよ〜う^^



「コメディ ドラマ」

 キャスト   ★★★★★
 物語     ★★★☆☆
 設定     ★★★★☆
 ほっこり   ★★★★★☆彡


監督     沖田修一


キャスト


西村          (堺雅人)
西村の妻        (西田尚美)
本さん   雪氷学者   (生瀬勝久)
たいちょう 気象学者  (きたろう)
兄やん   雪氷サポート(高良健吾)
             「月と雷」R15
             『まほろ駅前多田便利軒』
             『カツベン』
             『罪と罰』
             『フィッシュストーリー』         
             
あらすじ


南極観測隊に料理人として参加した、西村淳原作のエッセー「面白南極料理人」を映画化した癒し系人間ドラマ。実際の西村さんをテレビでみましたが、とても気さくな楽しい方でした。外見は堺雅人とはだいぶ違いましたがね^^


西村(堺雅人)は南極の昭和基地からも遠く離れた陸の孤島、南極ドームふじ基地に料理人として派遣される。派遣される『いきさつ』からして、「えっ??僕がですか??』そんな感じでもうすでに〜コメディなのです^^。


南極料理人1.jpg


妻(西田尚美)と娘を置いての単身赴任生活で、彼は8人の男性南極越冬隊員たちの胃袋を満たすという大役を任される。基地では雪氷学者(生瀬勝久)をはじめ、雪氷サポート隊員(高良健吾)らが彼の料理を心待ちにしている毎日。
そんな毎日を『食事を中心に描いたコメディドラマです』


南極料理人.jpg


感想


【南極観測隊】おじさん7人若者1人のメンバーの為の『毎日の料理が中心』の非日常のお話し
エビフライ🍤
ステーキ🍖
カニ
ラーメン🍜🍥
唐揚げ
料理で?こんなに〜"笑って" "泣ける"って『凄い』の一言


オーロラよりも〜『ラーメンのほうが大事!!』・・・これでいいの?仕事だよねー(^▽^;)って毎日の楽しみは食事になるわけです(そりゃそうでしょうね〜毎日おじさんだけの顔ぶれに、外にでたって雪ばかり、遊びに行くところもない生活…想像がつきますよね^^)


南極料理人2.jpg

『西村君、ここは南極だよね?』
『僕のからだはラーメンで出来ている』・・・名言だ(笑)  普通の生活を送っている側からは、『非日常の生活は全てコメディになる』笑いネタ満載です。


特にエビフライ🍤は誰もが喜ぶネタになること、間違いなしです。
さあ〜”手拍子”をご一緒に『エビフライ!エビフライ!エビフライ!』という感じです。(^▽^;)


南極料理人.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/54331/


最後


究極の体験をすると日常の中には[幸せが]至るところに転がっていることに氣がつくだろう『唐揚げ』であそこまで泣けるのだ。

キャストもそうだが、音楽がまたいい❗コミカルにユーモアたっぷりの雰囲気を演出している。
音のない世界南極を僻地ではなく、パラダイスのごとく( ^ω^)・・・
『真面目になんてやってられないよ〜』という心の声が聞こえてきそうです^^
だから『-70度の中、裸で写真』になるわけです。



見終わってみると自分の周りにほんの"少し"だけ『幸せ』を感じ取れるそんな作品です



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜


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posted by ゆらり at 18:23| Comment(0) | コメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「スイート・ノベンバー」きっと映画が見たくなる!ゆらり〜叶わぬ想いに涙する〜

スウィート・ノベンバー(2001) (字幕版) - パット・オコナー, アーウィン・ストフ, デボラ・アール, カート・ボルカー, キアヌ・リーブス, シャーリーズ・セロン, ジェイソン・アイザックス, グレッグ・ジャーマン
スウィート・ノベンバー(2001) (字幕版) - パット・オコナー, アーウィン・ストフ, デボラ・アール, カート・ボルカー, キアヌ・リーブス, シャーリーズ・セロン, ジェイソン・アイザックス, グレッグ・ジャーマン


こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

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貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します

遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^
そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています

私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!

今回の作品
1ヵ月だけの切ない恋のゆくえを描いたラヴ・ストーリー。監督は「秘密の絆」のパット・オコナー。撮影は「エリン・ブロコビッチ」のエドワード・ラックマン。音楽は「ワンダーボーイズ」のクリストファー・ヤング。主題歌はエンヤの『オンリー・タイム』。

それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!


「ラブストーリー」

 
 物語   ★★★★☆
 キャスト ★★★★☆彡
 切なさ  ★★★★★
 泣ける  ★★★★☆


監督     パット・オコナー


キャスト


サラ    (シャーリーズ・セロン)
ネルソン  (キアヌ・リーヴス)



あらすじ



 広告代理店に勤めるエリートサラリーマンのネルソンはある日、風変わりな女性サラと出会い、“今日で10月は終り。あなた、私の11月にならない?”と突然持ちかけられる。サラいわく“自分には問題を抱えた男を救う力があり、仕事人間の不幸なネルソンを助けてあげる”というのだ。勝手なもの言いに怒るネルソンだったが、彼女に弱みを握られ1ヶ月間だけ恋人になることになってしまう。




感想


11月なのでこの映画(@^^)/~~~


スウィートノベンバー.jpgAmazonより



『ネルソンは仕事一筋』『サラは時間に縛られない自由人』同棲生活はネルソンにとって驚きの連続です。自分とは真逆の生き方のサラに惹かれていくネルソンの氣持ち、男でなくてもわかります^^人は自分にないものを持っている人に、少なからず憧れを抱いたりしますからね〜


二人はみての通り美男美女のカップル、思わずうっとり見てしまいました(#^.^#)ただ観ているうちに自由人過ぎるサラの生活に(。´・ω・)ん?理由は徐々に明らかになっていくのですが、ラストシーンはとても切ないものに...


一か月ごとの付き合いは、ある意味お互いが深く関わらない為にサラなりの気遣いなのでしょう。そしてサラ自身も心残りがないように終わる為に…自分の時間がどれだけあるのかも分からない彼女の、出来る限りのわがままだったのかとおもうのです。


二人のその後は観た人それぞれにゆだねられるストーリー展開に、この結末に切なさと女心を感じました。恋愛に関してだけではなく評価とは観る人により希望的なものが大きく関わってくると思えるのです。

そして、ハッピーエンド的な終わり方よりも、こういった作品の方が、はるかに沢山の観客の記憶の中に刷り込まれ、よくも悪くも忘れられない作品になるのかもしれません。

あ〜でも、切なさで「モヤモヤだ〜」
 

最後


ラブストーリーに限らず私はどこかで無意識にハッピーエンドを期待してしまうな〜と自分で思うのですが、皆さんはどうでしょうかね?

ただの作り話と分かっていても、辛い思いをするのは嫌なのですね(@^^)/~~~
あたかも自分の境遇であるかのように錯覚してしまい号泣する羽目になるわけです。

そして「大丈夫、貴方は健康そのもの悲劇のヒロイン(シャーリーズ・セロンのように美人)ではないのだから」と 慰めとも 嫌味とも とれる 「もう一人の私」が話しかけてくるのです(^ω^)



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね


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posted by ゆらり at 11:15| Comment(0) | ラブストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする