引用元:http://eiga.com/movie/58340/
こんにちは〜映画大好きのゆらりで
当ブログにお越しいただきありがとうございます
初めてお越しいただた方も以前からごひいきにしていただいている方も^^
貴方との繋がりを持てた「映画という素晴らしいもの」に感謝します
私の栄養補給は映画と言っても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな想いでブログを綴っています
氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy〜
それでは
作品紹介
いってみよ〜う^^
今回の作品
史上初の黒人メジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの半生を、ブルックリン・ドジャース(現ロサンゼルス・ドジャース)のジェネラル・マネージャー、ブランチ・リッキーとの交流を軸に描いたドラマ。映画comより
野球の世界にとどまらず、今世界を騒がせている大谷君
彼の功績もさることながら、こんな偉人もいたことを、ふっと思い出しました。
「ヒューマンドラマ」
期待感 ★★★★★
物語 ★★★★★☆彡
感動 ★★★★★
キャスト ★★★★★
監督ブライアン・ヘルゲランド
キャスト
黒人青年ジャッキー・ロビンソン (チャドウィック・ボーズマン)
ゼネラルマネージャーを務めるブランチ・リッキー (ハリソン・フォード)
https://eiga.com/movie/58340/gallery/7/
一年に一度[4月15日]大リーグの全選手が全球団の永久欠番になった男を称え「42」の背番号のユニフォームを着てグラウンドに立つ
https://eiga.com/movie/58340/gallery/3/
大リーグ「ジャッキー・ロビンソンデー」全選手が背番号「42」NHK newsより
大リーグは15日、黒人選手として初めて大リーグでプレーしたジャッキー・ロビンソンさんの功績をたたえ、すべての球団の選手がロビンソンさんの背番号「42」をつけてプレーしました。
ジャッキー・ロビンソンさんは大リーグで初めての黒人選手で、1947年から10年間、当時のブルックリン・ドジャースでプレーし、白人以外の選手の大リーグへの道を切り開きました。
その功績がたたえられ、ロビンソンさんの背番号「42」はすべての球団で永久欠番となっていて、大リーグにデビューした4月15日は「ジャッキー・ロビンソンデー」として、毎年すべての選手や監督、コーチなどが「42」の背番号でプレーします。
あらすじ
1947年。ブルックリン・ドジャースのゼネラルマネージャーを務めるブランチ・リッキー(ハリソン・フォード)は、黒人青年ジャッキー・ロビンソン(チャドウィック・ボーズマン)と契約、彼をメジャーリーグ史上初の黒人メジャーリーガーとして迎える。奇跡の実話である。
だが、想像以上に彼への風当たりは強いもので、チームの選手たちはもちろん、マスコミや民衆からも糾弾される。そんな状況ながらも、ジャッキーの姿は次第に人々の気持ちを変えていく・・・
1947年、400人の白人メジャーリーガーの中初めての黒人メジャーリーガーが誕生する名前はジャッキー・ロビンソン背番号『42』
観る前から大体の想像は出来る黒人と白人差別的仕打ちを受けるだろうとそんな状況で彼がどう壁を乗り越えて世界を変えることが出来たのか?ハリソン・フォード演じる球団GM(ブランチ・リッキー)の存在が大きい。
そして彼になりきるため徹底した役作りが素晴らしい本物のドジャースGMと錯覚を起こしてしまうほどだ。
引用元:http://eiga.com/movie/58340/
映画を観ながら"差別"について私も例外ではないな、自分の中にも偏見の眼はあるだろうと少し自己嫌悪に...
だがそんな氣分も忘れさせてくれる。リッキーの願いに応えるロビンソン。二人の思いがどんどん周りを巻き込んでいく感動の連鎖反応で涙が止まらないのだ!
最後
終盤に近づき誰もが不思議に感じること、そして誰よりも一番不思議に思うロビンソンがリッキーに自分をここまで支えてくれる本当の理由は?との問いかけに、リッキーの過去が見えてくるのです。
人の心は表面的なことでは計り知れない、リッキーの人生においてロビンソンは救世主なのかもしれない…おそらくそうだろう。ロビンソンが認められることは、リッキーの想いが救われることだったのかもしれない。
引用元:http://eiga.com/movie/58340/
この作品の感動の一場面は最後バッターボックスにたった時のボーズマンの表情
思わず目を奪われ『ほぉ~』としてしまう。役者って本当に凄いです!!いい映画でした
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜
最後までよんでいただきありがとうございます
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