
引用元:http://eiga.com/movie/80434/
こんにちは〜映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy〜
それでは
作品紹介
いってみよ〜う
「SFサスペンスアクション」
ハラハラ ★★★★☆
物語 ★★★★★
映像美 ★★★★☆
キャスト ★★★★★
監督 リュック・ベッソン『ANA/アナ]
ルーシー (スカーレット・ヨハンソン)『ゴーストインザシェル』
『her世界で一つの彼女』
脳科学者ノーマン博士(モーガン・フリーマン) 『オブリビオン』
『インビクタス』
あらすじ
始まりは 『一般的な脳は10%しか稼働していない、40%稼働で細胞をもコントロール可能、100%稼働では、予測不可能。』そんな仮説を唱える科学者のモーガンフリーマンの話から物語がはじまる。
同時進行で
マフィアの闇取引に巻き込まれたルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、特殊な薬が入った袋を体に埋め込まれ運び屋にされてしまう。

引用元:http://eiga.com/movie/80434/
しかし、体内で薬が漏れたことで彼女の脳機能は驚異的に覚醒。覚醒し続ける脳により人間の感情を徐々に失っていく・・・「自分の生きる時間を予測出来るまでになった覚醒28%の今」
死ぬまでの24時間でなにをするべきか考え、ある行動をとる・・
感想
今私がもっとも興味がある脳。その可能性を題材にしたこの映画、自分の体の一部であるがまだまだ未知の世界。
人類の進化の過程を驚異的なスピードで経験することで何かを遺そうとするルーシー。そして最終的選択は人類に委ねられる展開に・・・「混乱をまねくのは無知である」この言葉がとても印象的で心に残ります。
とにかくヨハンソンがカッコいいね〜あのハスキーボイスも魅力的だし色気のあるカッコ良さ格別でした^^そしてまだまだ未解明の領域の脳科学、その可能性を想像を超えた視点で描いたこの作品に衝撃を感じました。
『ありえるかも、ありえるかも』そんな感想を感じながらグイグイと作品に引き込まれていくのです。100%はなくとも、私も10%ぐらいは覚醒を体験してみたいもんだ〜^^なんて思うわけです。

引用元:http://eiga.com/movie/80434/
最後
ルーシーは過去のデーターをノーマン博士に託し跡形もなく消え去るのですが
世界の破滅か、輝ける未来の世界か、選択するのは一人一人私達次第なのでしょうね。そう、「永い永い記憶」はすべて人類に刻まれているわけですからね^^
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね

最後までよんでいただきありがとうございます

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