こんにちは〜映画大好きのゆらりで
当ブログにお越しいただきありがとうございます
初めてお越しいただた方も以前からごひいきにしていただいている方も^^
貴方との繋がりを持てた「映画という素晴らしいもの」に感謝します
私の栄養補給は映画と言っても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感してもらえたら」
そんな想いでブログを綴っています
氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy〜
それでは
作品紹介
いってみよ〜う^^
「SF アクション」
ワクワク ★★★★★
期待 ★★★★☆
物語 ★★★★★
映像 ★★★★☆
監督アラン・テイラー
キャスト
アーノルド・シュワルツェネガー
サラ・コナー (エミリアクラーク)
ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)
T−1000 (イ・ビョンホン)
あらすじ
2029年、ロサンゼルスでは人類抵抗軍が人工知能による機械軍との戦いに終止符を打とうとしていた。1997年、機械軍による核ミサイルで30億人もの命が奪われた“審判の日”以来の悲願がかなうときが目前に迫る。一方機械軍は、抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者ことジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)を生んだ母サラ・コナーを殺すために1984年にターミネーターを送り込むのである……。
感想
ターミネーターシリーズ。12年ぶりにシュワちゃん復帰ですが全く違和感のない作品に仕上がって大感激です
始まりは2029年人工知能の反乱で地球は人類滅亡の危機に瀕していた。そして人類抵抗軍リーダー[ジョン]は人類を救う為、同士[カイル]を1984年の過去へ送り込む…ターミネーターならではのあのゾクゾクする興奮の再来です。他のアクション映画などでは感じることの出来ない独特なものです^^
重要なのがT-1000の存在今回もシリーズ2同様に期待を裏切らずそれ以上のワクワクする展開で登場します。更にお決まりのハラハラドキドキする展開はファンの期待を裏切らないでしょう〜「やっぱり、こうでなくっちゃ!」と思えるものです。簡単に事が進まないのがお楽しみなのですから。
最後
実際に年をとったシュワちゃんを話の中でどう扱っていくのか興味津々でしたがストーリー的に上手く仕上がっていて大満足です。今回の作品はターミネーターとしてかなり進化したと言っても過言でないぐらいです。冷淡な機械人間とは違う人間味を十分感じるものになっています。ただ‟笑う”行為はインプットされた‟それ”をするだけであり別な意味で‟笑い”を誘うでしょう
人間と機械(ターミネーター)の共存そんなことを想像出来るということはそんな未来がやってくるのかも....そう思えてならないのは私だけではない気がします。未来は"選べる"いや未来は"選ぶ"ものなのかも…そんな考えが頭をよぎります。物語の終盤、意外にもごく普通のヒューマンドラマのようにホッと胸をなで下ろしてしまうぐらい温かい気持ちになれたことに驚きました。未来の地球に思っていた以上にリアルに危機感を感じているそんな自分がいることに後になって気づきました
ラストシーンどんな意味なのか??う〜ん、ひっぱるね〜(笑)
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね
最後までよんでいただきありがとうございます
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