2016年10月29日

きっと映画が見たくなる!ゆらり「ジュリー&ジュリア」メリルストリープ天使の笑顔〜


ジュリーアンド.jpg
引用元:Amazon


こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。



初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します


遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています


私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う


「ロマン」

 
 物語    ★★★☆☆彡
 キャスト  ★★★★★
 ほろ苦さ  ★★★★☆彡
 チャレンジ ★★★★☆



監督    ノーラ・エフロン



キャスト



ジュリア   (メリル・ストリープ)
ジュリー   (エイミー・アダムス)



あらすじ



1949年ジュリア(メリル・ストリープ)は外交官の夫の転勤でパリに行くことに



新たな生活を始めたパリで食に喜びを見いだし料理学校ル・コルドン・ブルーに入りめきめきと料理の腕を磨いていくそして料理本を出版するまでに。50年後その本のレシピを一年間で制覇しブログに書く計画を立てるジュリー(エイミー・アダムス)二人の物語を較差しながら描いている作品。

ジュリーアンド4.jpg
引用元:ヤフー映画


感想



始まりからジュリアの"ほがらか"で"陽気"で"チャーミング"な人柄が全面に出され観ている人は満面の笑みになるはず。失敗を全く氣にしないジュリアいつも笑顔が絶えませんそんな彼女を嫌う人はいないはず。ただ一人を除いては(笑) 

ジュリーアンド2.jpg
引用元:ヤフー映画

こんなメリルストリープをみると
『プラダを着た悪魔』(過去記事)の悪魔のようなミランダが嘘のよう^^ 


そして夫婦愛の素敵なこと二人の信頼関係の強さをうかがえます。本当に本当に羨ましくなります。

ジュリーアンド3.jpg
引用元:ヤフー映画


ジュリアとジュリー二人の女性がなにかを成し遂げるまでの物語。その共通点が料理であり最終的に形は違っても料理を通して多くの人に喜びと感動を与えたことでしょう私もそのうちの一人です。この作品を観て、また何か美味しい料理を作りたくなりました。

ジュリーアンド5.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/54436/gallery/2/




最後



ただ一つ氣残りがあります。ジュリーがジュリアからの信頼と呼べる何かを得ることが出来なかったことでしょうか…ジュリアの功績は並々ならぬ努力だったと推測するのですが、その努力の結果の料理本を”パクった”(笑)だけのブログで有名になってしまったジュリーは何とも後味の悪い最後だったのです。

ジュリーアンドジュリア.jpg


ですが、料理が好きな私にとっては『美味しい料理』を沢山の人に伝える術が時代と共に変わりゆき、現代のニーズにマッチしただけの事。ジュリアの名前が消えるわけでも、けなされたわけでもなく、それ以上に『ジュリア』の名前を沢山の人にしってもらえたのではないかと、前向きに思うわけです。




何よりも、メリル・ストリープのちょっとオーバーな演技が最高にチャーミングで良かったな〜^^
ボナペティ🎶



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね


最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっといいね!お願いします


posted by ゆらり at 06:49| Comment(0) | ロマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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