
引用元:http://eiga.com/movie/79208/
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた 「映画という素晴らしいものに」感謝します
遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy〜
それでは
作品紹介
いってみよ〜う
「アクション ドラマ」
命の重さ ★★★★☆彡
仲間 絆 ★★★★★
芸術愛 ★★★★☆彡
戦争反対 ★★★★★
監督 製作 脚本 主演
ジョージ・クルーニー
キャスト
美術館の館長ストークス (ジョージクルーニー)
『マネーモンスター』
『ファミリーツリー』
『オーシャンズ13』
『トゥモローランド』
中世美術に精通したグレンジャー(マット・デイモン)
『オーシャンズ13』
建築家キャンベル (ビル・マーレイ)
クレール・シモーヌ (ケイト・ブランシェット)
『キャロル』
あらすじ
実話を映画化
第二次世界大戦末期、ナチス・ドイツ軍は侵攻した欧州各国の美術品を略奪。それに強い危機感を抱くハーバード大学付属美術館の館長ストークス(ジョージ・クルーニー)はルーズベルト大統領を説得し、美術品や歴史的建造物を保護する部隊モニュメンツ・メンを結成する。中世美術に精通したグレンジャー(マット・デイモン)や建築家キャンベル(ビル・マーレイ)などのメンバーを集め、ヨーロッパ各地を奔走。だが、劣勢を強いられて自暴自棄になったナチスや、妨害しようとするソ連軍が美術品を処分する動きを始めたのだった。
感想
主人公ストークス(ジョージクルーニー)は冒頭から『美術品は人の命以上の価値がある』そんな考え方を持っていた。そしてナチスドイツに略奪された美術品を取り返す部隊を結成するのである。
戦争を舞台とする作品だが映画を愛するクルーニーがプロデューするだけあって、ヒトラーが人の命を軽んじ「美術品をただの消耗品のように扱う考え方」の是非をこんな形で表現するあたりなかなかだとおもわざる得ない。
また戦争が舞台にも関わらず音楽が軽快〜実戦経験のない部隊(美術品を守り隊)のあまりにも無知(戦場に関して)


引用元:
彼にとって人の命は美術品以下という考え方が「現実に死と向き合う」ことによって考え方が変わっていくのです。同じ志をもった仲間を失っていくことで命以上に大切なものはない!と確信していくわけで、そうであってほしいと私の中では思い続け観ていからなのですねぇ〜
終盤このプロジェクトが命をかけたものということを忘れ去られるのでは?という問いに・・・・グッとくるものがあります(これは見てのお楽しみで〜す^^)
最後
戦争を舞台としている作品の軽すぎる(コメディタッチ)ことがチョット…なんて言われていますが、私は重すぎる内容よりも、むしろ良かったように思えるのです。好みにもよりますが、記憶に残りやすい^^

引用元:http://eiga.com/movie/79208/
記憶と言えば紅一点のケイト・ブランシェットが知的で美しく品のある役でとても素敵なパリジェンヌでした。そして、わたしの好きなオーシャンズ11を感じる作りが安心して(笑)観ていられましたね〜^^そしてマット・デイモンはやっぱり素敵カッコいい!!
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜

最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっといいね!お願いします

【関連する記事】
- 自分を取り戻した女性「リリーのすべて」(R15)エディ・レットメイン貴方はいった..
- 絶対映画が観たくなる!!「42世界を変えた男」主役が食われる⁉ハリソン・フォード..
- 『すばらしき世界』 (2020)きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜最高のキャスティ..
- 『ビリーブ 未来への大逆転』きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜言葉の魔力ふたたび..
- 『ハクソー・リッジ』(PG12)きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜信念の強さ・生..
- 『黄金のアデーレ 名画の帰還』きっと映画が見たくなる!ゆらり〜ヘレン・ミレン・エ..
- 『聖の青春』きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜松山ケンイチかなりいいね!
- 「スノーデン」きっと映画が見たくなる!ゆらり〜 今、歴史に残る事件を目撃する
- きっと映画が見たくなる!「ビックアイズ」ティムバートン偽ることの出来ない自分
- 映画紹介ゆらり「デビルスダブル」フセインの息子ウダイの影武者
- 2016年アカデミー賞受賞作品「スポットライト」地味に深い!
- 晴れでも映画「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」統合への一歩
- 映画紹介ゆらり「シチズンフォースノーデンの暴露」衝撃の事実・貴方ならどう受け止め..
- 映画紹介ゆらり「博士と彼女のセオリー」エディ・レッドメイン貴方は何者?
- 映画紹介ゆらり「わたしに会うまでの1600キロ」自分探しの旅1600`