2017年06月19日

映画紹介ゆらり「アンドリューNDR114」ロビン・ウイリアムズの心温まる演技が涙を誘う

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引用元:http://eiga.com/movie/42330/


「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋 
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた 「映画という素晴らしいものに」感謝します

遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)

氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy〜



それでは

作品紹介
いってみよ〜う


「ファンタジー SF ヒューマンドラマ」

  希望     ★★★★☆
  チャレンジ  ★★★★☆
  ほっこり   ★★★★☆
  物語     ★★★★★
  泣ける    ★★★★☆彡


監督    クリス・コロンバス


キャスト


ロボットのNDR114 アンドリュー  (ロビン・ウィリアムズ)
リチァード             (サム・ニール)


あらすじ


マーティン一家にやってきた家事用ロボット NDR114 アンドリュー の生涯のお話

近い将来の話になるであろう、家事用ロボットがアンドリューがマーティン家にやってきた
彼(アンドリュー)が200年にわたって人間の心を育んでゆく過程を心温まる描写で綴ってゆく。全身ロボット・スーツを被りながら、その持ち味を醸し出すウィリアムズが絶品。アンドリューと名付られ、家族の一員として生活を営むうち、次第に彼は人間への憧れを抱くようになってゆく。

アンドリューは家事ロボットとしてやってきたのが他のロボットにはない人間的な要素を感じずにはいられない…マーティン家の一員として暮らしはじめる。次第にアンドリューは "人間になりたい" "自由になりたいと" 思うようになっていく。


感想


正直外見が変わるだけで人間はいとも簡単に感情移入できてしまうのではないかと思うのです。それが問題のように作品の中では表現されているのですが、なんの問題でもないことのようにおもえるのです。
そこには認めることの恐れがあるのではないかと、推測するのです。それは人間の感情の中での常識外れになるから、平たく言えば「それは、おかしいだろ〜 ロボットに恋するなんて」って、誰かが言うのですよ〜^^


この作品を観て『人間の定義』『ロボットの定義』を深く考える
私も体のなかに人口関節があるが、はたして人間?(笑)そんな問いかけをされている感じです。
大げさな〜と言われるもしれませんが、いやいや正直そうなりますよね〜^^。

"人間とロボットの結婚" はそれに留まらず今現実にある同性結婚などの問題と同等なものなのでは?とふと思うわけですよ。

最終的に人間の常識的な考え方を変える今迄の人間のあたりまえすぎる"それ"に氣づくそれが大きなポイントなのかも・・・凝り固まった常識的観念は、これからは加速して変わっていくのかもしれない。


最後


人工知能が発達していくいま現在危惧されていることが多々あるが、いやいや、そんな心配は無用と言えるそんな近未来が来ることを予測してしまう 「とてもいい作品」でした。

感動屋の私だけではなくおそらく大半の方が涙腺破壊されますね。ですからハンカチではなくタオルを用意して鑑賞することをお勧めします(笑)



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
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posted by ゆらり at 07:00| Comment(0) | ロマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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