2016年11月19日

「探偵はBARにいる2」きっと映画が見たくなる!ゆらり〜大泉洋 松田龍平のコンビが見どころ〜


探偵はbar.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/77702/photo/

こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します

遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^
そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています

私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!


「コメディ ヒューマンドラマ」


   コンビの魅力  ★★★★★
   キャスト    ★★★★★
   物語      ★★★★☆
  

監督     橋本一


キャスト

探偵      (大泉洋) 『青天の霹靂』
相棒の高田   (松田龍平)『まほろ駅前多田便利軒』
橡脇(とちわき) (渡部篤郎)
河島弓子    (尾野真千子)


あらすじ

探偵(大泉洋)がよく行くショーパブの従業員で、友達でもあるオカマのマサコちゃんが殺害される。捜査が進まない中、「マサコちゃんは政界の闇に触れて殺された」といううわさを耳にした探偵のもとに、彼を尾行してきた女から事件究明の依頼が舞い込む。友達の死の真相を探るため、探偵と相棒の高田(松田龍平)は、再び札幌ススキノを駆け巡る
シネマトゥデイより



感想



この二人のコンビが観たくて劇場へ そして前作を越える期待をして❗
探偵はBARにいる2.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/77702/gallery/2/


大泉洋の、突き抜けた明るさ、と 松田のこういう役の雰囲気が大好きです^^なんというか〜"だるい"感じですか(笑)
『まほろ駅前便利軒』(過去記事も合わせてどうぞ)
とかぶる感じもあるんですが、似合うんですね 猫背が(笑)


瑛太とのコンビも好きですが、誰とでも合わせられる松田龍平の魅力なのでしょうかね〜実際、この2人に魅力を感じて見る人がほとんどかと思いますが、今回は事件のキーマン橡脇(渡部篤郎)にかなり惹きつけられてしまいました。


どんな手段を使っても自分の目的を達成する『強い信念』の持ち主に強烈な印象を受けました。作品の中では橡脇は悪役的な役柄ですが、真相を探るとそれなりの理由がある、本当に成し遂げたい事の為には、人になんといわれようが構わない…そんな強い想いをもって生きている彼が私は羨ましいのかもしれません。


この探偵シリーズの魅力は『完璧』でないこと(笑)ダメな部分を前面に出しながら事件解決に向けての二人のやり取りが最高に面白い。殺人事件が絡むこともありちょっと重くなりがちな内容ですが、三枚目的な二人のおかげで笑いを含め全体的にリズム感がうまれる感じがします。ですが欲を言えば、前回よりもシリアスなストーリー展開で少し笑いの要素が少なかったかな?探偵(大泉洋)カッコよすぎかも〜^^そんな印象をうけました。


どんな作品でもそうですが役者自身の魅力が役柄とマッチして更にそれ以上の魅力を引き出せれば観客は大満足です。そんな意味では期待通りの作品でした🎵


最後

第3作目が今年12月に公開予定ですね。だいぶ時間があいてしまうので、かなり余韻が薄れてしまいそうですが、ぜひ見に行ってみたいです^^きっと公開間近にはCMであおられることになりますから、心配無用かもしれませんね〜^^


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜

最後までよんでいただきありがとうございます
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ラベル:大泉洋 松田龍平
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posted by ゆらり at 00:02| Comment(0) | ヒューマンドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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