2017年01月07日

映画紹介ゆらり「6才のボクが 大人になるまで」イーサンホークがいい感じ!


6歳のボクが.jpg
引用元:https://filmarks.com/movies/57482



こんにちは〜映画大好きのゆらり
当ブログにお越しいただきありがとうございます


初めてお越しいただた方も以前からごひいきにしていただいている方も^^
貴方との繋がりを持てた「映画という素晴らしいもの」に感謝します
私の栄養補給は映画と言っても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感してもらえたら」
そんな想いでブログを綴っています



氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy〜


それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^


「オススメ映画」
「ヒューマンドラマ」


 現実感    ★★★★★
 あるある   ★★★★☆
 成長     ★★★★★


監督     リチャード・リンクレイター


キャスト


メイソン     (エラー・コルトレーン)
母オリヴィア   (パトリシア・アークエット)
姉サマンサ    (ローレライ・リンクレイター)
父        (イーサン・ホーク)
『ビフォアミッドナイト』
『ビフォアサンセット』
『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』
『 プリデスティネーション』

あらすじ

メイソン(エラー・コルトレーン)は、母オリヴィア(パトリシア・アークエット)と姉サマンサ(ローレライ・リンクレイター)とテキサス州の小さな町で生活していた。彼が6歳のとき、母は子供たちの反対を押し切って祖母が住むヒューストンへの引っ越しを決める。さらに彼らの転居先に、離婚してアラスカに行っていた父(イーサン・ホーク)が1年半ぶりに突然現れ……。

シネマトゥデイ より


感想


一言でいえば『12年間の生活そのものを2時間40分に編集した作品』そういうことです(笑)

6歳のボクが2.jpg

今までにこんなにも『身近』に感じた作品はなかった。6才の僕[メイソン]を中央に家族が織り成す12年間を映像化

これといったドラマチックな事もなく、淡々とメイソンの成長と家族とのかかわりを描いている。

感動という『くくり』のものではなく、共感し自分の人生を重ね合わせるメイソンの成長=自分の氣付きに氣づかされる。メイソンだけではない、彼を取り囲む父親、母親、姉、特に父親役「イーサン・ホーク」はいい味をだしている。〜それぞれの成長記録〜である


6歳のボクが3.jpg
引用元:ヤフー映画


そしてこんなにも『沢山のいい台詞?』と思える作品に出会えたことも初めて。等身大 現実のもの〜役者でありながら役を演じていない〜まさにリアルタイムであるがゆえにそう感じてしまうのかもしれない

最後


見終わってあ"~と言葉にならない気持ちにさせられてしまうことでしょう



映画の為に生きている?
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね

最後までよんでいただきありがとうございます
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posted by ゆらり at 10:04| Comment(0) | 映画 オススメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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