2017年05月14日

映画紹介ゆらり「ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ」ジュードロウ意外な役で好演


ベストセラー編集者パーキングに捧ぐ.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/83689/



こんにちは〜
映画大好きのゆらりです。当ブログにお越しいただきありがとうございます。


初めてお越し頂いた方も、以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」
感謝します
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています


氣になった作品をみて元氣になってもらえたら
それだけでHappy〜

それでは
作品紹介
いってみよ〜う


1920年代
アメリカ文学の数多くの名作を手がけた
敏腕編集者マックス・パーキンズと
37歳という若さで他界した小説家トマス・ウルフの
人生と友情を描いた作品です


「ヒューマンドラマ」


物語   ★★★★☆
キャスト ★★★★☆
映像   ★★★★☆


監督    マイケル・グランデージ


キャスト

コリン・ファース    (敏腕編集者マックス・パーキンズ)
ジュード・ロウ     (作家トマス・ウルフ)
ニコール・キッドマン  (トマスの愛人アリーン)


あらすじ

ある日スクリブナーズ社の編集者パーキンズの元に一つの原稿が持ち込まれるユニークだから一度目を通してもらいたい・・と。そしてパーキンズは家路につく列車の中で家に帰って、しかもクローゼットの中で更には会社に行く列車の中で原稿を読み終えてしまうのです。


closet-426388_1920 (1).jpg

ここまでの描写で、何も語らずしてパーキンズの人間描写がうかがい知れるのです
そして原稿の「ユニーク」さも読まずしてうかがいしれるのです
う〜んなかなかいい滑り出し!すんなりと物語に入っていけるそんなシチュエーションです^^


デスクに座るパーキンズのもとに原稿の本人トマスが現れる
ニューヨーク中の出版者ノーと言われ原稿を持ち帰る気でやって来たトマスに
パーキンズはいとも簡単に「うちで出版しよう」と言うのです
そして間もなく『天使よ故郷をみよ』が出版されベストセラーとなる


2作目の編集作業をする上で2人の意見が食い違う毎日、家庭を持つパーキンズは家族をかえりみることすら忘れ仕事に没頭するほどの情熱を注ぐようになっていくのです。


3ベストセラー編集者パーキングに捧ぐ.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/83689/



だがトマスにとって削る文章が血を流すと表現するあたりベストセラー作家になった傲慢さを含め自分の色が失われていってしまう危うさを感じたのもしれません、後にパーキンズが『別の本になっているかもしれない』と言い表していることを思うと、本そのものの(作者の)魅力を伝える難しさをも物語っているように思えます。


感想

トマスのように我が強く自己陶酔に陥っている芸術家をイメージしやすいタイプの人間は、ダダをこねる自己中心的な大きな子供のようであるし
パーキンズの、冷静さに大人の知的な紳士の人間は、トマスに連れられて行ったジャズバーで「感じてみろ!」と言う言葉に反応した楽しみ方を忘れた子供のように思えてしまう


奇人じみているトマスが「友達はいない」と言うのですがパーキンズもアリーンもトマスの魅力を理解している数少ない人間であり、トマスに近い〜類は友を呼ぶ〜と思え、少なからずお互いが自分にない部分を補うかのような関係であったからこそ、ベストセラー小説が生まれたのかもしれないですね〜^^

ですがあえて言えば「私の近くにはいてほしくないわ〜^^」そう思えてしまうわけで、だって大変そうですよね、簡単に言えば自己中心的でワガママ
そうそう「大きな子供」ですからね(T_T)


最後

自分が死んだ後どんな風に自分の名が残るのか考える・・と、野心家のトマスがスコットに語る場面があ、りその後トマスは、パーキンズのデスクで誰のアドバイスも受けずに「自分1人で書いてみたい」と言うのです。
そして思うのですトマスは「大きな子供」のままなのだと・・・


そんな彼も最後にはパーキンズに対しての謝罪と感謝と友情の現れを手紙に託すのです。その手紙を読んだパーキンズがはじめて帽子をとるシーンがあるのでが、私にはトマスに対する敬意を表す行為だったように思えるのです


ベストセラー編集者パーキングに捧ぐ.jpg2.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/83689/


死とはこの世の行いを清算する機会であり生きている人も死んだ人も「ありがとう」を言える時だとおもえるのです。だから新たに記憶を書き換えることが容易にできてしまう『チャンス』なのかもしれませんね〜^^


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
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posted by ゆらり at 21:12| Comment(0) | ヒューマンドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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