引用元:http://eiga.com/movie/54387/
こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^
そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!
それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!
「実話」
「サクセスストーリー」
「ヒューマンドラマ」
物語 ★★★★★
キャスト ★★★★★
監督 クリント・イーストウッド
キャスト
マンデラ (モーガン・フリーマン)
「オブリビオン」
「ルーシー/LUCY」
ラグビーチームキャプテン
ピナール (マット・デイモン)
「オデッセイ」
『オーシャンズ13』
『コンテイジョン』
あらすじ
ジョン・カーリン原作のノンフィクション小説を、クリント・イーストウッド監督が映画化した感動のドラマ。
1994年、マンデラ(モーガン・フリーマン)はついに南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差の残る国をまとめるため、彼はラグビーチームの再建を図る。1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに向け、マンデラとチームキャプテンのピナール(マット・デイモン)は、一致団結して前進する。
シネマトゥデイより
感想
やはりモーガン・フリーマンは適役でしたね〜
何と言っても似合うのですよ、こういった役どころが内からにじみ出るものといいますか…彼そのもので違和感を感じさせないわけです^^「そうそう」ってうなずいている方もいるかとおもいますが。私の中ではモーガン・フリーマンは良い人で出来上がっているわけです^^
引用元:http://eiga.com/movie/54387/
マットデイモンはいいに決まってますから(私のお気に入りですから^^)特別には言いませんが…あえて言わせてもらえるならば、マッチョな肉体美がいいですね〜(≧▽≦)ラグビー選手でも通用する体格で文句なく合格です(≧▽≦)
おっと!作品の感想でしたね〜失礼しました!(^^)!
実話だから誰もが感動出来る作品が仕上がるか?と言われるとそれはちがいますよね〜映画という魅了的な作品に仕上げなければならないわけです。感動の実話をよりリアリティに感動に誘う…それは思った以上に大変だろうと思うのです。その点はこの作品大成功だったのではないでしょうか。
とって創られたような実話でありますが、実話ですから否定しようがないぐらい劇的なクライマックスに誰もが胸を熱くするわけです^^ハッピーエンドは文字通りの心地良さを味わえます。『ハッピー』になれる一瞬ですからね(^o^)
作品一番の印象は、大統領(モーガン・フリーマン)とのお茶の時間を過ごした後のピナール(マット・デイモン)の「表現のしようがない驚きの態度」大統領との出会いはピナールにとって劇的なものであったのだろうと思わざるを得ないほど、マンデラ大統領の志の高さをうかがえるものでした。
魂レベルの共鳴とでも言えばわかるでしょうか、『言わなくてもわかってくれるだろう?』『私達はお互いにやるべき事があるのだから』そんな心の会話が聞こえてきそうなぐらいのものでした。これが表現できるのはモーガン・フリーマンだからなのかも…と何度もいってしまいそうなぐらいです^^
試合を終えたことで『やるべき事を成し遂げた』2人が交わす握手は感動という言葉では物足らない部類のもののように人々を導く何かに繋がるもののように感じさえするのです。
引用元:http://eiga.com/movie/54387/
そして作品最大のポイントはマンデラ大統領の出来過ぎた人間像です。家族からも批判を受ける中、断固として意志を曲げなかったマンデラ。一番の理解者であってほしかったはずの家族からも理解を得られず、
辛いはずの彼を支えてくれたものは、紛れもなく『負けざる魂(インビクタス)』であったに違いありません。
〜私はわが運命の支配者〜
〜私はわが魂の指揮官〜 彼が牢獄で耐え抜いた信念がここにあります
全ては自分次第である 〜赦しが全て〜 なのでしょう。言っている事はとてもよくわかります。がこれを府に落とすことは容易なことではない事も重々承知しています。ですがマンデラは自分からそれを実践してみせた・・
「どうして赦せるのか?」ピナールが疑問に思うのも無理ありません。ですが時代が移り変わりゆくのに「自分達も変わらなければならない」とラグビーの仲間に伝えるピナール…彼の変わりゆく考え方が手に取るように感じられるワンシーンがとても印象的でした。
最後
まさにシンクロでした。
最近怒ることがめっきりなくなってきた私は自分の成長を密かに喜んでいたのですが、先日職場で激怒する事があったのです。
その後この作品を鑑賞することに( ^ω^)・・・「ハイハイ」と心でつぶやきながら反省する始末^^
マンデラを見本に赦しの練習を実践中…なわけで成長するって大変だわ〜( ̄▽ ̄)
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜
最後までよんでいただきありがとうございます
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