2017年08月21日

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」きっと映画が見たくなる!ゆらり〜ディカプリオ、トムハンクス共演



キャッチミーイフユーキャン.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/1031/



こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します

なんだか夏らしからぬ天気で、もうすぐ秋がすぐそこまで来ている感じ。皆さんどうお過ごしですか?秋の夜長に読書もいいけど、じっくりと映画を観るのもいいものですよね、アイスでもたべながら^^


「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでオススメ作品のブログを綴っています


私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
それではイマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!



作品紹介
いってみよ〜う!!


「ミステリー」
「サスペンス」
「ヒューマンドラマ」


監督      スティーヴン・スピルバーグ


キャスト


フランク・W・アバグネイル  (レオナルドディカプリオ)『シャッターアイランド』『インセプション』『華麗なるギャツビー』

カール・ハンラティ      (トムハンクス)『ペンタゴンペーパー』『クラウドアトラス』ものすごくうるさくて ありえないほど近い』

フランク・アバグネイルの父  (クリストファー・ウォーケン)


あらすじ

高校生のフランク・W・アバグネイル(レオナルドディカプリオ)は尊敬する父(クリストファー・ウォーケン)が母と離婚すると聞き、ショックで衝動的に家を飛び出してしまう。そして、生活のため偽造小切手の詐欺を始めるようになる。最初はなかなかうまくいかなかったが、大手航空会社のパイロットに成りすますと誰もがもののみごとに騙された。これに味をしめたフランクは小切手の偽造を繰り返し巨額の資金を手に入れるのだった。一方、巨額小切手偽造詐欺事件を捜査していたFBI捜査官カール・ハンラティ(トムハンクス)は、徐々に犯人に迫っていくのだったが…。

allcinema ONLINE より


感想


2002年のかなり昔のものですが、妙に気に入っている作品の一つです。
天才詐欺師といわれた人物フランク・W・アバグネイルの事件を基に創られたこの作品。実際にこんな人がいたのだと知った時には驚きましたね〜。今の時代にはちょっと考えられないセキュリティ対策でしょうが、当時はこんな発想(?)をすることが尋常じゃない域かと( ^ω^)・・・


傍から見れば親の離婚で??と思ってしまうのですが、当人にしてみれば大変!!なショックだったのでしょうね。よくありがちなものですが、そのエネルギーをもっと「まっとう」な方向で最初から使えばいいのにね〜って。周りの人間はおもうわけですよ〜^^。父親にしても「え?」そう考えるの??・・・って 方向がちがうよね!!普通〜 (;^_^A アセアセ・・・
ですがこの奇妙な親子関係が物語を面白くしてくれていることは確か・・・


ディカプリオとトムハンクスの共演がとても魅力的に感じるのは私だけでしょうかね?なんだか本当の親子の関係のように見えるこの2人が上手く描かれているのが、とても嬉しくなってしまうのです^^あくまでも役柄上のことなのですが、主役級の2人のバランスがいい感じで、心地良さを感じるのです。
誠実な感じのカール(トムハンクス)に口の上手いフランク(レオナルドディカプリオ)が役者本来の醸し出す雰囲気にとてもマッチしている、ベストなキャスティングと思うのです。


最後



終盤、フランクが更生してカールと共に仕事をすることになるのですが、途中フランクは逃げ出してしまうシーンがあるのです。その時にカールがフランクに言った言葉がとてもいいのです^^。あんな事言われたら必ず戻って来てしまいますよね^^こんな役柄が似合うトムハンクスってやはり私生活でもいい人なんだろう!!と推測出来てしまう。いい役者ですよね〜^^


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
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posted by ゆらり at 23:06| Comment(0) | ヒューマンドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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