2017年10月31日

『黄金のアデーレ 名画の帰還』きっと映画が見たくなる!ゆらり〜ヘレン・ミレン・エネルギッシュで魅力的


黄金のアデーレ.jpg
引用元:http://eiga.com/news/20150830/3/


こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


秋ですね〜
読書もいいけど、映画みましょ!!^^


初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します



この名画『黄金のアデーレ』に起こった知られざる『不幸ともいえる出来事』ですが、この事をきっかけに世に知れ渡ることになったのも事実であることをふまえると、『不幸』とは名画に対するものではなく、もともとの持ち主に対するものですね^^

戦争という時代の流れを受け、限られた空間から飛び出した名画『黄金のアデーレ』はより多くの人を喜ばせる結果につながったわけですから。沢山の人と喜びを分かち合えたことは画家であるクリムトには大きな喜びになったのではないのでしょうか。




私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!


「実話」
ナチスに奪われた世界的に有名なグスタフ・クリムトの名画を取り戻すため、オーストリア政府を相手に返還訴訟を起こした女性の実話を基に描いた人間ドラマ。


監督      サイモン・カーティス


物語     ★★★☆☆
映像     ★★★★★
キャスト   ★★★★★


キャスト


マリア・アルトマン (ヘレン・ミレン)『グッドライアー 偽りのゲーム』
                   『マダム・マロリーと魔法のスパイス 』
                   『すばらしきかな、人生』
                   『ANNA/アナ』

新米弁護士ランディ   (ライアン・レイノルズ)
    
黄金のアデーレ.jpg

あらすじ


アメリカ在住の82歳のマリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)は、グスタフ・クリムトが描いた伯母の肖像画で第2次世界大戦中ナチスに奪われた名画が、オーストリアにあることを知る。彼女は新米弁護士ランディ(ライアン・レイノルズ)の助けを借り、オーストリア政府に絵画の返還を求めて訴訟を起こす。法廷闘争の一方、マリアは自身の半生を振り返り……。
シネマトゥデイより

黄金のアデーレ2.jpg


感想


この名画にまつわる過去には、ちょっとビックリです^^
芸術は生まれた時代によってあまりにも違いがあることに、時代の流れを痛感しますね〜現代であれば『SNS』で発信すると同時に評価される時代ですから、名画と言われることはなくても『素人の趣味の絵画』であってもお金を払ってもいいと評価される、『仕事として成り立つ』世の中になっているのですからね。

『絵なんかでくっていけるのか!?』なんて昔のセリフはもう死語のものになりそうですね^^


世界的に評価の高い『黄金のアデーレ』ですが、本来は個人の為の絵画であったわけですから、個人の思い出と共に生涯における『大切な宝物』なのですね。
ナチスに奪われてしまった事はしょうがないとしても、オーストリア政府の対応には怒りを通り越して、不信感しか感じません。


持ち主が分かっているのに返さない! 『え?なぜ??』
鑑賞中、感じていた『この感覚』よくあるものだな〜と思い出しました。
決められたマニュアルにしか従わない。

個人レベルで普通に考えたら、こんな考え方しませんよね?
「戦争中に奪われた貴方の叔母さんの絵だったんですね?」
「ごめんなさい、知りませんでした」「では返します」
ってなりそうなものかと( ^ω^)・・・


人間は『大きな存在』の中にいると、全ての個々レベルの『小さな存在』が対等であるということを忘れてしまうのでしょうね(この作品で言えば、オーストリア政府)他者よりも、自分が上にいる者のように『偉い人』のような錯覚をおこしてしまうのかもしれません。ですがこれって、世の中どこにでも普通にありそうな事例ですね、しかも日常的に^^自分も例外なくです^^


黄金のアデーレ3.jpg

そんな『非常識な考え方と法律』を相手に、長い月日を費やして結果を出すまで、マリアと弁護士ランディが政府相手に戦うわけですが。その間、2人の微妙な心の動きや想いが見事に描き出されています。

黄金のアデーレ4.jpg

当初2人は同じレベルでの想いはなく、『弁護士としての仕事』であったランディですが時間の経過と共に彼の中にある思いが触発されて熱い思いに変わっていく様がとてもステキなのです。

まるでオリンピックでメダルをとる、そんな道のりを描いているような感動がありましたね
( ^ω^)・・・
そして判決が下された瞬間の痛快さは、水戸黄門で言えば『印籠タイム』のよう(≧▽≦)

黄金のアデーレ1.jpg

最後


法律というものに疑惑を感じる為か、政府を含め『敵対心』を感じずにはいられないのですが、作品の中での最終裁判において、ランディに対する裁判長の言葉が最高にステキだったのです^^こんな解釈を瞬時に出来るこの方はレベルが違いすぎる〜(≧▽≦)と、法の下の平等を少しみなおしてしまうほどでした。


そしてマリア・アルトマンを演じるヘレン・ミレンが気品をまといながら、とても美しくそしてカッコイイ!ステキな女性を演じていました^^


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜(≧▽≦)


最後までよんでいただきありがとうございます
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posted by ゆらり at 07:00| Comment(0) | 実話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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