2018年01月10日

『きみに読む物語』きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜愛は永遠に・・・


君に読む物語.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/1570/gallery/


こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します


2018年もスタートしました^^
映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をボチボチとアップしていきたいとおもいます!!



私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!



「ラブストーリー」

『メッセージ・イン・ア・ボトル』などで知られるニコラス・パークスのベストセラー小説を映画化。身分違いの純愛を貫く若き恋人同士の情熱的な愛と彼らの行く末がつづられる


監督    ニック・カサヴェテス


物語    ★★★★☆
キャスト  ★★★★☆
映像    ★★★★☆


キャスト



良家の子女アリー  (レイチェル・マクアダムス)
地元の青年ノア   (ライアン・ゴズリング)


あらすじ


家族とひと夏を過ごすためにノース・カロライナにやって来た良家の子女アリー(レイチェル・マクアダムス)は、地元の青年ノア(ライアン・ゴズリング)から熱烈なアプローチを受け、やがて愛し合うようになる。
シネマトゥデイより



感想


序盤設定状況がよくわからず???老人ホームの2人の男女の関係性も掴み切れず退屈な展開になる作品なのか否か、気になりながら鑑賞〜^^


住む世界が違う若き2人のひと夏の純愛ラブストーリー( ^ω^)・・・こんな表現をすれば、だいたいのストーリーは想像がつくのではないかと思いますが・・・そう『若き日の苦い想いで』のように淡く切ないラブストーリーで終わるものなのだろうな〜なんてね(≧▽≦)


若き2人のラブストーリーは定番の流れを含みつつ、二転三転していくわけです。
王道をなぞりながらハッピーエンドになりそうでならない、ヤキモキする展開に落ち着かず…物語の中に、更に物語をまといながら、『愛は永遠と思いたい』そんな気持ちにさせる最後なのです。


アリー(レイチェル・マクアダムス)と青年ノア(ライアン・ゴズリング)の出会いは突然で、ノアは一見ふざけた若者のようにアリーの前に現れて彼女の心を掴んでしまうのです。が、こんなノアの行動は一歩間違えれば今の時代ストーカー行為になりかねない、そんな心配さえしてしまうのですよ^^


しかしそんな心配をよそに2人は惹かれ合い恋人同士なるのです、ただ身分の違う2人には壁が立ちはだかる〜(お決まりの展開に^^)ですが物語の中でそこに重要性がないわけです。
ひっくり返りひっくり返り、さらにひっくり返るのですね( ̄▽ ̄)


老人ホームで男性が女性に何故この物語を読んで聞かせるのか??そんな疑問が終盤になって少しずつ分かり始めてくる頃に物語の重要性がひしひしと伝わってくるわけです。



最後



この作品を見た後に1つの作品を思い出しました。
『アンドリューNDR114』(過去記事も合わせてどうぞ↓↓)
http://www.yurari77.com/article/443981628.html?1515568855
この作品の感動がよみがえってくる作品でもありましたね〜^^


こんな生涯の最後を迎える事などまれなのだろうが、「彼の想いがちゃんと伝わった』最後なのだろうと思いたくなるラストシーンに胸を熱くするのでした。



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
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posted by ゆらり at 16:36| Comment(0) | ラブストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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