2018年01月27日

『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜金塊の行方は?一体どこへ?


ネイビーシールズナチスの金塊を奪還せよ.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/87891/



こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します


2018年早くも節分の季節になってきましたね。
映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をボチボチとアップしていきたいとおもいます!!


戦争モノはあまり好きではないのですが、この作品ネイビーシールズの作戦遂行能力の高さをクローズアップしたハラハラドキドキ痛快アクション映画です。
チョットした笑も含みながら最後は笑顔でほろっと(^o^)


私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!



「アクション」
ボスニア紛争末期のサラエボに派遣されたネイビーシールズが、ナチスの金塊を奪取しようとする痛快アクション



監督   スティーヴン・クエイル 



物語    ★★★★☆
キャスト  ★★★★☆
映像    ★★★☆☆



キャスト


マット・バーンズ    (サリヴァン・ステイプルトン)
スタントン・ベイカー  (チャーリー・ビューリー)
ララ・シミッチ     (シルビア・フークス)
ジェイコブ・レヴィン少将(J・K・シモンズ)


あらすじ


1995年、紛争中のサラエボに送り込まれたマット(サリヴァン・ステイプルトン)率いる5人のネイビーシールズは、総額3億ドル相当のナチスの金塊が湖に沈んでいるという話を聞きつける。それがあれば、戦禍に苦しむ避難民を救うことができると地元の女性から懇願された彼らは、敵陣にある湖の底からおよそ27トンの金塊を運び出すという、無謀な作戦に挑むが……
シネマトゥデイより




感想


戦場という状況設定なのですが、作品の焦点は戦争を題材としているものではないためか気持ち軽めに鑑賞出来たという感じです。


序盤、金塊が水の底に沈んだいきさつと並行して、ネイビーシールズ(精鋭部隊)の能力の凄さを見せつけながら、深刻な状況の中にもチョットしたジョークを散りばめ軽い笑いを誘いつつ、軽快にストーリーが本題に突入していくわけです。

ネイビーシールズ2.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/87891/gallery/14/


作品の中心であるネイビーシールズの5人のチームは、作戦を遂行するのですが手段がよろしくない。しかし万事休すという場面であの発想にはビックリします。メンバー誰一人慌てることなく状況に対応する回転の速さにネイビーシールズですから当たり前なのかしら(^▽^;)と思えるワンシーンでしたね。

ネイビーシールズ3.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/87891/gallery/18/

ですが結果5人は、ま〜ありがちな上官からお叱りをうけるわけです。が、上官役のジェイコブ・レヴィン少将(J・K・シモンズ)がいいかんじなのですね〜彼のこういった役柄は実に適役と思える私はなんだか嬉しくなってしまうのです(≧▽≦)
更に少佐と5人のやり取りが、皮肉を交えながらもコミカルで期待通りに面白い^^


ネイビーシールズ4.jpg


ネイビーシールズ.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/87891/gallery/2/


本当にこんな感じで『軍隊』がアバウト過ぎるか否かを追求することは余りにも野暮なので、お題通りに金塊を奪還できるのかどうかに焦点を定めて楽しんでもらえたらいいのではないかと思います^^



私の好きな映画「オーシャンズ13」(過去記事)のチョットした悪ふざけのようなノリがこの映画にも感じられ、マズイ事をしているのにワクワクする〜〜
そしてタイミング悪く(良く)悪役登場〜〜(@^^)/~~~
この出来過ぎた展開は王道過ぎ(?)かもしれませんが安心して楽しめる要素なのですね〜^^


最後


ネイビーシールズという自分の仕事に更なる価値を見出したくて挑戦した一夜限りの大きな賭け。その作戦の報酬は金塊だった。
だがそれ以上の結末が用意されていようとは・・・
最後の最後、戦上という現実に引き戻され彼らの心を金塊以上に満たしてくれるラストシーンにブラボー(^O^)/



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっといいね!お願いします
posted by ゆらり at 07:00| Comment(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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