2018年02月02日

『フィフティ・シェイズ・ダーカー』(R18)きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜白馬の王子再来か?


クリスチャンアナと.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/86387/

こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します


2018年も早くも2月、節分ということで恵方巻を一足早く夕飯で食べました
というか夕食作るより借りてきたDVD鑑賞を優先に手抜き料理ですませたいわけで(^▽^;)
今年も映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をボチボチとアップしていきたいとおもいます!!
今回の作品は前作『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編またまた大人の官能ラブストーリーです。


私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!



「ラブストーリー」


若いCEOと女子大生の特殊な恋愛を大胆に描いた『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編。前作に引き続きダコタ・ジョンソンとジェイミー・ドーナンが出演し、再会した二人を新たに待ち受ける数々の衝撃の出来事を映す


監督     ジェームズ・フォーリー   


物語    ★★★☆☆
キャスト  ★★★★☆
映像    ★★★★☆


キャスト


アナスタシア (ダコタ・ジョンソン)
        フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
        ワタシが私を見つけるまで
クリスチャン (ジェイミー・ドーナン)
        フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
        ルイ9番目の人生

あらすじ


恋愛初心者の女子大生だったアナスタシア(ダコタ・ジョンソン)は、大企業CEOのグレイ(ジェイミー・ドーナン)に恋するが、その倒錯した愛に応じることができずに彼の前から去っていく。その後、大学を卒業したアナは出版社で働き始め、グレイは別れた後に今まで誰にも抱いたことのないアナへの感情に気付くのだった。復縁を求める彼に、アナはある条件を提示する。
シネマトゥデイより


感想



前作『フィフティシェイズ・オブ・グレイ』(過去記事)では心に傷を負った「クリスチャン」がSMプレイに身を投じる事でバランスをとって生活をしていたところに、今までに出会ったことのない女性「アナ」に出会い心惹かれてしまうという・・・蓋を開けたら至ってシンプルなラブストーリーなのでした(*''▽'')


その続編の今回の作品はあまりSMを意識することなく鑑賞です。前作の中途半端な結末に消化不良のイライラがあり近隣の劇場では上映がなかった為レンタル開始で早速鑑賞です(^o^)


今回も王子様は期待通り出てきましたね〜(≧▽≦)この作品を「プリティウーマン」のごとくシンデレラストーリーとするならば、小さな女の子がディズニーのお姫様に憧れを持つように、大勢の女性の心を掴んで離さないのかもしれません。このラブストーリーのように現実離れしたシチュエーションもさることながら、普段覗くことないSMという禁断の扉を開けてみたくなるという2重の非現実的要素が更に興味が湧くのかもしれません。更にセックスシーンも芸術作品のように美しく、甘美に描かれていてアダルトラブストーリーといえるのではないでしょうかね〜(#^.^#)


少しずつ紐解かれていくクリスチャンの過去を知り、アナも自身の心を体をクリスチャンに委ねる展開は結局のところ愛する2人の純粋なラブストーリーと発展していくわけです。「クリスチャン」のことを変態と称していた「アナ」ですが少しずつSMの楽しさ(;^ω^)を味わいたくなっていくあたり『あばた も エクボ』の領域で理解する必要のない恋愛関係に発展していく描写が 極々普通過ぎるラブストーリーじゃないですか〜って感想に至るわけです(^▽^;)
何を期待しているんでしょ?私(^▽^;)


ですがセレブの生活を映画の中だけでも堪能できることは、観客はディズニーランドに行ったときのように夢の中を体験できる幸せの時間なのかもしれませんね〜


仮面舞踏会.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/86387/gallery/2/


次回作『フィフティ・シェイズ・フリード』は2月にアメリカ公開予定ですが、あ〜ここまできたら早く結末を知りたいし上映が待ち遠しい…3作目は近隣劇場での上映を願って^^



最後



この作品に対して作品の出来という点で言うなら「ヨン様フィーバー」的な(冬のソナタを鑑賞していない私が言うのも変なのですが周りの女性を見た印象で(^^))多くの女性を感動させ、夢を与える作品なのでしょうね。だから私はこんな作品を見た後は製作
秘話など見ないことにしています、さもないと、たちまち現実に引き戻され幻滅してしまうことになったらもったいないですからねぇ〜^^



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
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posted by ゆらり at 21:29| Comment(0) | ラブストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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