2018年02月09日

『エブリシング』きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜それは愛と呼べるのか?



エブリシング.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/87147/


こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します


2018年も映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をボチボチとアップしていきたいとおもいます!!
今回のラブストーリーは障害を乗り越えて人生を再スタートするというお話なのですが、衝撃的な事実が明らかになった時、それは愛と呼べるものなのか??(;''∀'')


私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!



「ラブストーリー」



監督    ステラ・メギー


物語    ★★★☆☆
キャスト  ★★★★☆
映像    ★★★★★


キャスト


マデリン (アマンドラ・ステンバーグ)
オリー  (ニック・ロビンソン)


あらすじ


生まれつき重病を患うマデリン(アマンドラ・ステンバーグ)は、衛生管理を徹底した家で、医師の母ポーリーンと看護師カーラと暮らしていた。ある日、彼女と同じ年ごろのオリー(ニック・ロビンソン)が隣に引っ越してくる。マデリンは、ガラス越しにオリーとメールのやりとりを重ねるうちに、彼に恋心を抱く
シネマトゥデイより


感想


この作品は、はるか昔(^▽^;)にテレビで見た作品によく似たもので興味を惹かれて鑑賞しました。昔見た作品は滅菌状態の部屋でしか過ごせない主人公が、最後希望を胸に外の世界へ飛び出すというお話。いつ観たか?覚えていないものですが、あのビニールで覆われた異質な空間の映像を鮮明に記憶している自分に驚きます
この作品も、最後同じような展開になるのか?興味深々で鑑賞しました。というか、そうなるのだろうな〜なんて勝手に決めつけて鑑賞していた自分がいました(^▽^;)



ですから終盤にゾッとする展開に驚くことになるわけでして…純粋なラブストーリーは、後半意外な方向に愛の矛先が向かっていって『愛』と呼ぶには不自然なものになり、そしてそれはいつしか『エゴ』としか表現できない類のものに変形している「スリラー作品」ともいえるのかもしれません^^

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引用元:http://eiga.com/movie/87147/gallery/5/




主人公マデリン(アマンドラ・ステンバーグ)はとても魅力的な女優さんです。美しいというだけでは物足らない表現になってしまうのです。色々調べていくうちに納得しました^^そう彼女は以前見た作品『コロンビアーナ』(過去記事も合わせてどうぞ)で私に例えようのない興奮と感動を与えてくれた少女だったのです。

エブリシング3.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/87147/gallery/6/




映画を観る中でこういう事があるたび「いつの間にかこんなに成長して私は嬉しいわ〜」とまるで母親のような感情になってしまうのです(^▽^;)
今回に限らず『ヒューゴの不思議な発明』『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(過去記事)のエイサ・バターフィールド もそんな成長を嬉しく感じた俳優なのです。子役だけに留まらず、更に俳優として成長している彼女達を見るととても嬉しくなってきますね〜^^


ヒューゴ.jpg引用元:http://eiga.com/movie/56064/gallery/5/



最後


ゾッとする展開の後マデリンの人生は大きく変わり始めるでしょう。そして希望を胸に可能性が無限に広がっていく人生を予感出来るラストシーンに「あれも愛だったのかもしれない」と思い、いつしか「赦す」日がやってくるのかもしれませんね^^




映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
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posted by ゆらり at 20:43| Comment(0) | ラブストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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