2018年02月12日

『007/カジノ・ロワイヤル 』きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜アクション連続・驚き連発


007.jpg
引用元:ヤフー映画




こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します



2018年も映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をボチボチとアップしていきたいとおもいます!!
今回の作品はスパイアクション。かの有名な007シリーズですが
初めての鑑賞になります。ショーンコネリーのイメージが強いこの作品は私にとって‟無縁”(^▽^;)のものでしたので、あるレビューを見て、チョット興味が湧いて見てみようかな〜と^^



私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!



「スパイアクション 」




監督    マーティン・キャンベル


物語    ★★★★☆
キャスト  ★★★★☆
映像    ★★★☆☆


キャスト


ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)『007/慰めの報酬』『ドラゴンタトゥーの女』
ヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)
ル・シッフル   (マッツ・ミケルセン)
Ⅿ        (ジュディ・デンチ)


あらすじ



英国諜報部MI6のスパイである‘00’の地位に昇格したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、最初のミッション英して国際テロ組織のネットワークを絶つ任務を課される。テロ組織の資金源であるル・シッフルと接触を命じられたボンドは、モンテネグロのカジノでル・シッフルと高額の掛け金のポーカー対決を開始する。
シネマトゥデイより



感想



裏の裏を読むスパイものは大好きですね〜心理状態を読む感覚がスリル満点でドキドキハラハラして興奮してきます^^007は「おっさんクサイ」(笑)イメージが拭いきれず今まで敬遠してきましたが、あるレビューを見て試しに、と思い軽い気持ちで鑑賞したのですが( ^ω^)・・・はじまるや否やアクションの凄いこと目を丸くして見てしまいましたよ^^予想はクールな殺し合いのものでしたから、あんなにド派手な展開になるなんて〜って素直な感想です。


ジェームズボンドがダニエル・クレイグだったから魅力的なものだったのか否か?分かりませんが他の作品3つも早速本日レンタル決定です^^

007.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/33783/gallery/


スパイ作品は肉体派俳優が当たり前の時代なのでしょうかね〜アクションが見どころになればなるほど、必要不可欠な要素の一つなのでしょうね。余談ですが「祈りの幕が下りるとき」のインタビューで阿部寛さんが、体を絞った(減量18`ぐらいだったでしょうか)と、あっさりコメントしていたことに驚きだったのです。
いとも当たり前の事のように言えるスタンスに役者魂を感じますね^^



脱線してしまいましたが( ^ω^)・・・
作品の感想は、やはりボンドガールとの絡みも一つの魅力でしょうか…ヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)との最初の任務の為の顔合わせ(列車の中での会話)が非常〜にスマートでありながら、お互いの腹の中の探り合い的な心理をついた内容がゾクゾクしてくるものでしたね。そして個性的なボンドガールが更に作品の深みを増していくのでしょう。綺麗なだけでは物足らない・・・そんな雰囲気の作品なのかと思います。


そしてまた、出来過ぎた人間のような2人なのですが、うなだれながらシャワー浴びる姿が弱い部分をさらけ出している感じで、完璧でない人間の姿を見ているようでグッとくる場面でもありましたね^^




エヴァグリーン.jpg
引用元:ヤフー映画




最後


この作品は続きがあるようで、最後チョット煮え切らない感じで終わる展開なので上映中でなくてよかった(笑)と思うわけです。だって続きが出るまで我慢するのは嫌ですからねぇ〜ジェームズボンドの心の状態がどう変化していくのか非常に気になるところです。
クールで感情に流されないボンドがいともあっさり仕事を辞めてしまうまでになる展開でしたから、次回がとっても楽しみです。


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
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posted by ゆらり at 10:52| Comment(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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