2018年02月13日

『007/慰めの報酬 』きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜アクショレベル・どこまでいくの??



007慰めの報酬.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/53186/



こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します


2018年も映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をボチボチとアップしていきたいとおもいます!!
鑑賞しました感想を早速アップしてみましたの^^
前作のアクションがパワーアップして戻ってきましたねぇ〜
目を見開いて瞬きすることすら忘れそうでした^^



私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!



「スパイアクション」




監督  マーク・フォースター  



物語    ★★★★☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆
アクション ★★★★★


キャスト


ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ) 
         『ドラゴンタトゥーの女』『007/カジノロワイヤル』
カミーユ     (オルガ・キュリレンコ)
         『9人の翻訳家 囚われたベストセラー 』「オブリビオン」
ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)
Ⅿ        (ジュディ・デンチ)


あらすじ


愛する人を失ったジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、彼女を操っていたミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を追及するうち、新たな悪の組織の陰謀を知る。それは謎の組織の非情な男、ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)が南米のある政府の転覆と同地の天然資源を手にして、世界を支配しようとするものだった
シネマトゥデイより


感想



始まるや否やいきなりのハードアクションに、フェードインという展開は全くなく襟首掴まれて作品の中に強引に連れ込まれるという感じのスタートは前回同様で2回目ですから驚きません。カーアクションは当たり前、水上アクション、しまいには小型機を操縦するのですから…なんでもごじゃれ〜〜^^です。
ですが最近目の疲れがひどく(スマホ老眼)瞬きすることを忘れてしまいそうな展開は目の乾燥が気になります(^▽^;)

007慰めの報酬2.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/53186/gallery/21/



スマートな会話が魅力の一つのこの作品、ボンドがⅯに対しての表向きの『顔と会話』と相反する『行動』が、手に取るように分かり過ぎるぐらい分かってしまう。それに対してⅯも直球でなくカーブで気遣う言葉かけが「クー(≧▽≦)カッコイ〜〜イ!!」ってなるわけです。ジュディ・デンチが素敵な上司で最高なわけですよ。キレまくっているボンドに手の付けようがないⅯ、こんなシチュエーションがさらにハラハラさせられて面白くなるのです。


前作の続きのこの作品はボンドガールの絡みの要素は過去の記憶と共に『復讐』という形で表現されています。愛する女性を失った悲しみと許せない感情の狭間で揺れる思いが無表情の中にも微妙に感じ取れる描写がいい具合なのですね〜^^
ポーカーフェイスでありながらやるせない想いをいだきつつ自分自身を攻めているボンド。カッコイイの一言で表現するのは無理がある(≧▽≦)


今回の作品のボンドガール的な位置にいるカミーユ(オルガ・キュリレンコ)はボンドとは標的は違うにしろお互いの目的(復讐)が同じ同志のような存在であり、応援してくれる仲間的な存在でもあるのですが、007にはお決まりの美しい女性が必須条件ですから、カミーユも強くそしてやはり美しいわけです^^

007カミーユ.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/53186/gallery/7/


最後



前作のボンドの想いをどのように終結するのか?が今回の見どころであったわけですが、彼の想いをカミーユがサラッと代弁してくれたのではないのでしょうかね。まとまらない着地点なのですが、それを『消化できない人間の想いも』ボンドにも持ち合わせているかのような最後でした。そして007のようにシリーズ化する作品はボンドが恋愛をすることがないという設定が魅力の一つなのかと思うわけで、ハッピーエンド的な最後は面白味に欠けるのかもしれません。アイドルが恋人宣言するとマズイみたいな( ^ω^)・・・作戦?(笑)



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
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posted by ゆらり at 07:00| Comment(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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