2018年03月20日

『バーフバリ 伝説誕生 王の凱旋』(R15)きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜インドならではの魅力全開〜^^




バーフバリ.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/82491/

バーフバリ2.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/87037/


こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します


2018年も映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をボチボチとアップしていきたいとおもいます!!
今回はこちらの2本セットでのオススメ映画です。最近忙しく映画を観る時間もとれず、エネルギー枯渇状態です。そんな中私の久々にヒット作をアップしたいと思います^^


私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!


「アクション 」


監督   S・S・ラージャマウリ 


物語    ★★★★☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆
音楽    ★★★★☆



キャスト



シヴドゥ  バーフバリ    (プラバース)      
女性戦士アヴァンティカ   (タマンナー)
デーヴァセーナ       (ラーナー・ダックバーティ)



あらすじ


多数の兵士が、赤児を胸に抱いた老女を滝へと追い詰める。彼女は自分の命と引き換えに、その小さな命を救おうとする。村人に助けられて一命を取り留めた赤ん坊はシヴドゥと名付けられ、たくましい青年へと成長する。滝の上の世界に憧れを抱いた彼はある日、美貌の女性戦士アヴァンティカと運命の出会いを果たす。

ある日、シヴドゥは自分が今や人々の語り草となっている伝説のヒーロー、バーフバリの息子だと知る。彼は父親の家臣カッタッパから父はある人物の裏切り行為により命を落とし、王座を追われたという話を聞く。かつて父バーフバリはカーラケーヤとの戦いに勝利し、国母シヴァガミから王位継承者として認められ……。

シネマトゥデイ より


感想


内容といい、映像といい、ロードオブザリングを思い出させる映画でしたね^^
ですがインド色が色濃く出ていてそれがまた良かったのですね〜そして思うのです…「インドの俳優さんは、みんなこんなにイイ体格をしているのでしょうか」
見とれてしまうぐらい鍛え上げられた体に、終始目を奪われてしまいました(≧▽≦)アハッ!!

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引用元:http://eiga.com/movie/87037/gallery/18/


この作品の魅力は多々ありますが、アクション映画なのですがとても映像が美しい、戦闘シーンでありながら荒々しい場面すら優雅な感覚の描写、カメラワーク、映像技術が一種の芸術作品を作り上げているような感じすらするのです。


また、お決まりのダンスシーンはやはり美しいのです。ミュージカルと違った独特の魅力は一度見ると癖になりますね〜^^優雅でありまた甘美、とても不思議な雰囲気を堪能できること間違いなしです。


バーフバリ6.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/87037/gallery/12/


そして、主役もさることながら美男美女であり、美しさもさることながら強者であるのです。更に芯のある強さを持つ女性がとても印象的な作品なのです。


バーフバリ4.jpg
引用元http://eiga.com/movie/87037/gallery/8/

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引用元:http://eiga.com/movie/87037/gallery/21/


日本の歴史上でもありますが、政治の裏で活躍していたのが女性であった事のように、この作品の大きな中心的な存在はバーフバリを取り巻く3人の女性であったと思えるほどでした。バーフバリのカリスマ的人間性の裏には芯の強い女性の存在は欠かせない、国を背負うものの宿命ともいえる同じ考え方を持つ大きな存在とでもいえますね^^


ただ何故か笑ってしまうことも何か所かありまして〜
いくらなんでもあり得ないよねぇ〜的な…
ですが、妙に納得しながら見てしまっている自分もいるのです^^
その上三流的なカメラワークといいますか、音楽といいますか、2時間もののサスペンスドラマのようなカ所もありまして…
ですが、妙に気に入っている自分もいるのです^^



最後


この作品の最大の魅力は結局のところ『本来あるべき人間の所在』のような気がします。
バーフバリは自分に忠実であり、素直な心のあり方を指し示す手本のような人間像であり、多くの人の心の中にある『本来の自分を映し出している』そんな存在であり憧れの存在なわけです。
彼のように自分自身を表現できるってとても素晴らしい。
魅了的な国王なわけです^^


バーフバリ8.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/87037/gallery/16/


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
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posted by ゆらり at 23:11| Comment(0) | 映画 超オススメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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