2018年12月11日

『無限の住人』きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜グレタ侍イイ感じ



無限の住人.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/83223/

こんにちは!映画大好きゆらりです

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^



「アクション」



物語    ★★★☆☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆



監督   三池崇史    『十三人の刺客』『初恋』



キャスト


万次   (木村拓哉)『検察側の罪人』
浅野凛  (杉咲花)
天津影久 (福士蒼汰)


あらすじ


100人斬りの異名を持つ万次(木村拓哉)は、わなによって妹を失い、謎の老人に永遠の命を与えられる。死ぬことのできない無限の体となった今、斬られた傷は自然に治るが、剣術の腕は落ちていた。ある日、孤独な万次の前にあだ討ちを頼みたいという少女・浅野凛(杉咲花)が現れる。彼女の願いを聞き入れた万次は、凛と共に剣客集団・逸刀流の首領である天津影久(福士蒼汰)の命を狙う。
シネマトゥデイより

無限の住人1.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/83223/


感想


先日みた作品『検察側の罪人』が思った以上に良かったので、今回はこちらの作品も鑑賞してみようかと思ったまででありまして。

検察側の罪人.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/87053/gallery/3/



今までSMAPに全くと言っていいぐらい興味がなかった私ですが、ジャニーズアイドルが当たり前の様に役者として高評価を受けていることに最近感化されましてよく見るようになりました^^
そして思うわけです「なかなかいいんじゃな〜い」ってね^^
今やアイドルという概念がかわってしまいましたね〜皆さんいい役者さんです。


さて本題ですが、作品のコピーにもありますように「ぶった斬りエンターテイメント」まさに斬って斬って斬りまくるシーンに観客も体力を要する感じがあるほどでして…(^▽^;)
こんなに斬りまくるシーンを見るのは「十三人の刺客』以来のことでしょうかね
そこが見せ場のところなのでしょうが、主人公万次が不死身といえどもあれだけの敵を相手に無傷であるはずもなく、傷を負ってふと死を覚悟する場面に作品の面白味が増してとてもよかったですね。
えっ?死んじゃうの?主人公なのに?( ゚Д゚)って思う場面が数回(#^.^#)


そして万次が正統派の侍というものではなく、生きる意味を失って現実をさまよう抜け殻の様な男で。そんな万次に生きる目的を持たせてくれた凛との出会い。更には凛との関係の中で出会う『天津影久(福士蒼汰)』の存在は類とものような関係に見え実は全く別の世界に生きる2人であり、万次にしてみれば『俺にはど〜でもいいことだ』そんな万次の世界感が感じられてカッコイイね〜なんておもえてくるわけなのですよ〜

無限の住人2.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/83223/

正統派時代劇というわけではない作品だからなのか、キャストの個性が色濃く、独特な描写にかなり刺激を受けることでしょう。


最後


最後万次の生き方は木村拓哉自身の転機にもかなりリンクしてくるものであったのでしょう。彼の人生において、次なる生き方の方向性を考える大きなキッカケになる作品であったと思うわけです。だからでしょうか万次の言葉や生き方にえ〜らく凄みが増してみえてしまうのは私だけですかね( ^ω^)・・・?


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっといいね!お願いします
posted by ゆらり at 22:00| Comment(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: