2020年05月21日

『第3の愛』きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜不器用な愛・悲しみの涙真珠のよう


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引用元:https://eiga.com/movie/86208/

こんにちは!映画大好きゆらりです

夢の国 映画の世界へようこそ〜

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!


今回の作品
『私の頭の中の消しゴム』などのイ・ジェハン監督が作り上げた中国映画。大財閥の御曹司と彼の会社で起きたトラブルの担当弁護士という、反目し合う仲の男女が惹(ひ)かれ合うさまを映す。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「ラブストーリー」

物語    ★★★☆☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆


監督   イ・ジェハン


キャスト

弁護士ゾウ・ユー        (リウ・イーフェイ)
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引用元:https://eiga.com/movie/86208/

大財閥の御曹司リン・チージョン (ソン・スンホン)
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引用元:https://eiga.com/movie/86208/

あらすじ

飛行機の中で泣き崩れている女性ゾウ・ユー(リウ・イーフェイ)と出くわした、大財閥の御曹司リン・チージョン(ソン・スンホン)。それから数日後に彼女と再会を果たし、別の日にも建設作業員の労災金をめぐる騒動の担当弁護士としてユーが会社を訪ねてくる。そうした偶然を重ねながら、二人は心を寄せ合うように。チージョンは彼女を運命の相手だと強く感じていたが、ユーはその思いを受け止めながらもどこかためらいがちで……。
シネマトゥデイより

感想

今日も楽しくほろ酔い気分でアップしています。誤字脱字がありましたら、ご容赦ください^^最近、『愛に飢えている』私は、鑑賞後幸せ〜(*´▽`*)と感じることに焦点を当てて映画鑑賞をしています。
共感できないぞ〜なんて思われる方もいると思いますが、今日は当たりじゃなかったな〜と軽くスルーしていただけたら幸いです^^

では早速、感想を・・・
『私の頭の中の消しゴム』を見ていただけたなら分かるかとおもいますが、監督色がよく出ていますよね〜
女性視点で、物腰が柔らか、憎しみを感じさせない描写が苦痛を感じさせません。

平たく言えば内容はありがちなモノで、王道的…ですが、いいかえればいつの時代も求められている物はあまり変わらないのかもしれないということですね〜^^
時代は移り変わるですが、共感する、憧れる対象はそう変わらないのかもしれませんね〜ハートを射抜くのはいつの時代も変わらない、そう言えるでしょう。

主人公は美男美女、お決まりですが美しい2人はお似合いなのです。不器用で一途な男の愛は、面白いように女性のハートを刺激するわけです^^憧れの対象はクールで美しくスマート。

作品の仕上がりはラブロマンス。バックミュージック、交わす言葉、身のこなし。仕上げの為の前置き全てが高揚感を感じさせる描写。
美しさが際立つためか、女性であれば悲観する以前に夢の中に迷い込んだように陶酔してしまう事、まちがいないでしょうね〜

だから、結末がどんな状況でも美しい。
いや、夢の中から醒めた現実はあまりにも悲しく、そして、だからこそ美しい。
辛い現実よりも、美しい思い出で終わる恋の想い…


最後

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引用元:https://eiga.com/movie/86208/

君のために…と作った歩道橋で泣き崩れるゾウ・ユー 
『歩道橋プロジェクト ゾウ・ユー橋』
 
飛行機の中、安物のスカーフを握りしめて男泣きするリン・チージョン
『あなたが巻くと、高級品になるわね』

2人の涙がどうしようもなく美しい。
初恋の失恋で流す涙のような、まるで真珠を思わせるかのように…


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
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posted by ゆらり at 21:05| Comment(0) | ラブストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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