2020年07月11日

『10人の泥棒たち』きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜心を盗む大泥棒 笑うのは・・・最後・・・誰か?


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引用元:https://eiga.com/movie/78529/

こんにちは!映画大好きゆらりです

夢の国 映画の世界へようこそ〜

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!


今回の作品
それぞれ野望を胸に秘める男女10人の窃盗団チームが、世界に一つしかない幻のダイヤモンド奪取に挑む犯罪アクション。

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引用元:https://eiga.com/movie/78529/
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「アクション」
「クライムエンタテインメント」
「ラブストーリー」

物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆


監督   チェ・ドンフン


キャスト


ポパイ     (イ・ジョンジェ)
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ペプシ     (キム・ヘス)
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イェニコール  (チェン・ジヒョン)
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マカオ・パク  (キム・ユンソク)『タチャ〜神の手〜』
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引用元:https://eiga.com/movie/78529/

あらすじ

韓国を中心に暗躍する窃盗団メンバーは、リーダー、ポパイ(イ・ジョンジェ)の元相方マカオ・パク(キム・ユンソク)から唯一無二のダイヤモンド「太陽の涙」を、巨大カジノから盗み出すという計画を聞かされる。香港へ向かったメンバー6人を、中国人窃盗団の4人が出迎える。太陽の涙争奪のため、計10人のメンバーが挑むが……
シネマトゥデイ

感想

アジア版オーシャンズみたいな^^非常に面白かったです。オーシャンズとは違ってアクションに見応えあり‼鑑賞後の1ッ発目の感想です。
のっけからのコメディ感が掴みはオッケーそんな感じからの序盤スタートです^^

宝石泥棒物語のありがちなスタートにまずは標的の宝石がどんなものなのか?興味がわくわけでして...ですが普段目にすることがないレベルのものを見てもおもちゃ屋で陳列していそうなジャラジャラの幼稚園児が欲しがりそうな『太陽の涙』(笑)

大昔に見たジュエルリングを思い出し笑ってしまいました。
このキャンディー不思議と大人の私でも何故か魅力的に見えてしまう・・・
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引用元:https://news.livedoor.com/article/image_detail/17558752/?img_id=23553964

話の内容はアクションにとどまらず、ラブストーリー、ヒューマンドラマ、復讐劇、コメディ 切り取るところで楽しみが変わる。
ラブストーリー一つででも大人の恋愛が見どころ…
『責任を取って』
『何に』
『心を奪われた』
『心を奪われる方が悪い』
なんて返す言葉ありません^^
日常生活でお目にかかることのない言葉に『撃沈』してしまいそう(*´▽`*)



コメディ?
『ジュウネンブリよ』たどたどしい日本語が日本人だから魅力的⁉
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引用元:https://eiga.com/movie/78529/

純愛か?(笑)
『愛してる〜〜』
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引用元:https://eiga.com/movie/78529/

作品全体を通してアクショはやはり見どころといえる出来栄えに十分満足できるものかと思います。
泥棒マカオ・パク(キム・ユンソク)のワイヤー専門だからといえるビルの側面での敵との攻防が『渋くてカッコイイ』ハードアクション。
ハリウッド映画とは違う見せ方が実にイイ感じ。『若くてイケメン』ってものじゃないところも更に魅力的なわけです。

何が面白い?何に惹きつけられる?謎はどこ?と自問自答すること終盤まで...
結局これは『ラブストーリー』だった⁈(≧▽≦)って。
そう!最初から気になっていたのよ、その部分が^^

最後

愛の問題はそれぞれ綺麗に着地点を迎えるわけで、めでたしめでたし〜となるのです。
ですが、泥棒だから『愛』も『宝石』も…
それなりにちゃんとしないとダメですよね(笑)

最後『1つ盗んでくる』え?何を?一瞬???ですが、な〜るほど〜^^
泥棒だからちゃんと落ちをつける…
コメディから始まってコメディで終わるアクション・ラブストーリーでした。


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
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posted by ゆらり at 23:49| Comment(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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