2021年02月24日

PG12『ヤクザと家族 The Family』 (2021)きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜「綾野剛の熱量に圧倒」行き場のない怒りの行き着く先に驚愕



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こんにちは!映画大好きゆらりです

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今回の作品
一人のヤクザの生きざまを三つの時代に分けて描くヒューマンドラマ。ヤクザになった男が大切な仲間や恋人と出会うも、暴力団対策法が施行されたことにより波乱が起きる。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「ヒューマンドラマ」    

物語    ★★★☆☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆
音楽    ★★★★★

監督  
 
藤井道人
『新聞記者』『デイアンドナイト』『宇宙でいちばんあかるい屋根』
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引用元:https://eiga.com/news/20210129/28/

キャスト

山本賢治      (綾野剛)
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引用元:https://eiga.com/news/20210105/5/

柴咲組組長の柴咲博 (舘ひろし)
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引用元:https://eiga.com/news/20210129/4/

工藤由香     (尾野真千子)
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引用元:https://eiga.com/movie/93189/

中村努      (北村有起哉)『すばらしき世界』『本気のしるし』
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引用元:https://eiga.com/movie/93189/

細野竜太   (市原隼人)
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引用元:https://eiga.com/movie/93189/special/

木村翼    (磯村勇斗)
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引用元:https://eiga.com/movie/93189/gallery/

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あらすじ

1999年、覚せい剤が原因で父親を亡くした山本賢治(綾野剛)は、柴咲組組長の柴咲博(舘ひろし)の危機を救ったことからヤクザの世界に足を踏み入れる。2005年、ヤクザとして名を上げていく賢治は、自分と似た境遇で育った女性と出会い、家族を守るための決断をする。それから時は流れ、2019年、14年間の刑務所暮らしを終えた賢治だったが、柴咲組は暴力団対策法の影響で激変していた。
シネマトゥデイより


感想

監督が藤井道人なんだ…観に行かなくっちゃ。と漠然と思い少し遅くなってしまいましたがどうにか上映終了前に見ることができて安堵しております(*'▽')
 観られて良かったです本当に。

『目は口程に物を言う』と申しますがまさにこの作品の綾野剛がそうでありました

舘ひろしがこんな風に言っております
初共演となった綾野については「綾野君の目が非常にいいんですよ。一緒に芝居をしている時、彼の目が非常に色々なことを訴えかけてくるんです、愛に飢えたような目をされる俳優さんだと感じました。すごく良くて、一緒にお芝居をしていて、何度も泣かされたという感じです。素晴らしい目をお持ちの俳優さんだと思います」と、印象を明かす。
引用元:https://eiga.com/news/20210129/4/

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引用元:https://eiga.com/movie/93189/special/

綾野は
「集大成であり、最愛といえる作品に出合えたことで、役者を続けていこうと思え、役者を続けさせてもらえる喜びを感じています。同時にまだまだ生かされているだけだと結実したのがこの作品です」と思い入れの強さを語り、さらに、「ただ単純に日本映画として届けるつもりはなく、アジア映画の代表としてこの作品を届けたい」と自信をのぞかせた。
引用元:https://eiga.com/news/20210105/5/

こんなコメントを見てしまうと役者としての作品に対する熱量の凄さを感じるのであります。ですから観たくなること必至かと思います^^

先日みた『すばらしき世界』の役所広司も素晴らしかったのです、オーラをかもし出し存在感その者がすでにヤクザでして、綾野剛も負けず劣らずチンピラからの〜ヤクザになっていくあたり、成長(笑)する様が見事に山本広賢治のヤクザなのでありました。

ですから、木村翼(磯村勇斗)に
現場に綾野剛さんがいないんです。山本賢治としてずっと存在している・・・
と言わせてしまうぐらい存在自体が「山本」というぐらい役に集中していたのでしょう(≧▽≦)

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引用元:https://eiga.com/movie/93189/specil/

こんなことを言っていると綾野剛だけが凄いのか?と思われてしまいますが、そんな事ではありません(ー_ー)!!
脇役の皆様の迫力もそれ相応の相対する『ヤクザ』でありまして・・・
お互いを威嚇する表情、言葉遣いがWそれWをものがたっております^^

ヤクザ13.jpg
引用元:https://eiga.com/news/20210129/4/

ヤクザじゃ飯を食っていけねぇ〜という言葉通り、ヤクザに対する世間一般の考え方と風当たりがこんなにも強いのもだったのか?と現状を知らない私は驚かされてしまいました。

携帯電話すら契約出来ない?ヤクザの子供は幼稚園に入れない?本人はまだしも家族に対するものは人権侵害?とすら思えるものなのです。

一度ヤクザに入ってしまったら、まっとうな生き方をしようとしても『八方ふさがり』じゃ〜〜どうすればいいの??

そんな蟻地獄のような負のスパイラルにおちいってしまう社会のシステムはいかがなものか?問題提起をしているそんな作品です

これはヤクザに限った事ではなく『犯罪者』への考え方も世間は冷たいのであります。

世間の冷たさ誹謗中傷を槍のごとく体中に受け立ち直る術を失くしたヤクザの怒り、やるせなさ、その矛先は...
驚きのラストシーン…それはとても『はかなく美しい』最後でした。


最後

時代は変わってきているんですよ…
劇中、何度も何度も言っていた
急激な時代の変化についていけない人は振り落とされてしまいそう。

二極化と騒がれている昨今。
だからこそ、新たな社会システムが必要な時代になってきたのではないのかと考える毎日です。


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜
みn

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posted by ゆらり at 18:00| Comment(0) | ヒューマンドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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