
恋するベーカリー (吹替版) - ナンシー・マイヤーズ, ナンシー・マイヤーズ, ナンシー・マイヤーズ, メリル・ストリープ, スティーブ・マーティン, アレック・ボールドウィン, ジョン・クラシンスキー, ケイトリン・フィッツジェラルド, ハンター・パリッシュ
こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!
それでは
作品紹介です
「ラブコメディー」
物語 ★★★★☆
キャスト ★★★★★
監督 ナンシー・マイヤーズ
キャスト
ジェーン (メリル・ストリープ)
『プラダを着た悪魔』『ペンタゴンペーパーズ/最高機密文書』
ジェイク (アレック・ボールドウィン)
アダム (スティーブ・マーティン)
あらすじ
3人の子供を立派に育て上げたシングルマザーのジェーンは、サンタ・バーバラの有名ベーカリーの経営者。仕事もプライベートも充実しているが、なにか心が満たされない日々を送っている。そんなある時、ジェーンは10年前に別れた元夫の弁護士ジェイクと再会し……。主人公ジェーンにメリル・ストリープ、共演にアレック・ボールドウィン、スティーブ・マーティン。映画comより
メリル・ストリープ なんて魅力的(≧▽≦)
美しさもさることながら『チャーミング』彼女の出演映画を観る度、どんどん大好きになります^^

引用元:ヤフー映画
主人公ジェーン(メリル.ストリープ)は3人の子供を育て上げベーカリーの経営者、10年前に夫と離婚シングルライフを楽しんでいた。だが子供の卒業式をきっかけに予想しなかったハプニングが起こってしまう。
アルコールが入った時のこの状況よくわかります(笑)怖いですよね〜。
それはまずいだろう!と思うのですが、アルコールは感覚を麻痺させて私達人間を陽気にさせてくれる麻薬ですからね(^▽^;)
別の人格にでもさえなれる不思議な飲み物(≧▽≦)
感想
自己嫌悪にうちひしがれるジェーンそれとは反対の元夫ジェイク二人の会話が魅力的です楽天的過ぎるほどのジェイクにはあり得ないだろう???と思いつつもコメディということをふまえればいいんじゃな〜い、みたいに思えるし。
そうそう普通にはあり得ない関係で、暗くなりがちな展開になっていきそうなのだが、そこはジェーンのほがらかなキャラと恋する女性をリアルに演じるメリル・ストリープの素晴らしい演技の為か作品がぱっと華やぐのです。

引用元:ヤフー映画
やはり女性としていつまでも恋をしていたいという願望はありますから、長い人生“こんなことあってもいいよね”と思える終盤、しんみりとする場面は、まるでティーンエージャーのように恋する乙女ジェーンを応援したくなり、ハッピーエンドを期待せずにはいられないラストシーンでした。

引用元:ヤフー映画
少々現実味に欠けているとの声もありますが、そこはメリルストリープの魅力でカバー^^ だってこの作品の最大の魅力はメリルストリープそのものだと思っておりますから( ^ω^)・・・
ジェーンとジェイクの夫婦の離婚の原因を想像すると同時に、ジェイクに対するジェーンの「全くしょうもない人」的な嫌いになりきれない感が上手く出ていてとてもいいんです。第一段階
しかし現実的には「やっていけないわ〜」そんな感情の揺れ動く様もよくわかるのですよね〜第二段階
そして自己嫌悪に打ちのめされる様も想像できるのです。
第三段階・・・( ̄▽ ̄)トリプルパンチ。
最後
いくつになっても人間だな〜と、同じ女性として若くない私も、別な意味でホッとして、共感できるわけですこんなこともあるよね・・・って。だからしつこいようですがメリル・ストリープって本当に可愛い(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪
こんな作品を見た後は「悪魔のようなミランダ」を同じ人間が演じていることに驚くわけです(笑)『プラダを着た悪魔』(過去記事も合わせてどうぞ)
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜

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