2020年05月24日

『存在のない子供たち』(PG12)きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜こんな世の中狂ってる


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引用元:https://eiga.com/movie/89043/gallery/10/


こんにちは!映画大好きゆらりです

夢の国 映画の世界へようこそ〜

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!


今回の作品
『キャラメル』などのナディーン・ラバキー監督が、中東の社会問題に切り込んだドラマ。主人公の少年が、さまざまな困難に向き合う姿を描く。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「ヒューマンドラマ」
「ドキュメンタリーのような」
「時代」
「社会問題」

物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆


監督    ナディーン・ラバキー


キャスト

少年     ゼイン  (ゼイン・アル・ラフィーア)
少年の妹   サハル  (シドラ・イザーム)
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赤ん坊    ヨナス  (ボルワティフ・トレジャー・バンコレ)
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赤ん坊の母親 ラヒル  (ヨルダノス・シフェラウ)
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引用元:https://eiga.com/movie/89043/gallery/10/

あらすじ

12歳のゼインは、中東のスラムで両親とたくさんの兄弟姉妹と住んでいるが、親が彼の出生届を出さなかったため身分証明書を持っていなかった。彼は11歳の妹と仲が良かったが、知人の年上の男性と無理やり結婚させられてしまう。怒ったゼインは、家を飛び出して職を探そうとするが、身分証明書がないため仕事ができなかった。
シネマトゥデイより

感想

鑑賞しながら、ず〜〜と考えていたんですよ。
ゼインの演技が演技に見えない理由を。
そしてこのブログ記事を書くにあたり色々調べるとその理由が分かりました・・・


映画では本物のシリア難民であった子役のゼイン・アル・ラフィーアがベイルートのスラム街に住む12歳少年を演じている
ウェキペディアより

ゼインはゼインその者だったのです。
この作品はゼイン・アル・ラフィーアを代弁している作品なんだと
代弁というと小さくまとまってしまいそうなので、言い換えますと、舞台はベイルート(レバノンの首都)スラム街に住む少年ゼインを取り囲む社会問題をクローズアップしているのです。
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シリア難民であるゼイン・アル・ラフィーアは演技する必要がない存在であり彼の目は現状そのものを物語っていたわけです。


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笑わない、いや、笑えない少年の目は強烈な現実をリアルに表現していたし、発する言葉もそれを感じられるものがありました。そして出演者のほとんどが新人だったのです。だからでしょうか、ドキュメンタリー映画を観ているかのような感覚がするのでした。

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以前見たこの作品『クンドゥン』も同じ感覚の作品でした。
なぜなら、ほとんどが素人のチベット民族だったからです。
やはり素の姿を見ている感覚になるのです。
クンドゥン.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/44187/gallery/

又、それとは別にこんな作品を観る度に思い出す。
『誰も知らない』
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日本でこんな事があるんだ!と、ショックが大き過ぎて忘れられない作品です。


こんな作品を観る度に、何故こんな世の中になるんだろうと考えるわけです。
宗教、紛争、貧困、人と人の間に上下関係が生れ、まるで大昔の日本「穢多(えた)非人(ひにん)」それですね。インドのカースト制度も連想させます。生まれながら自由がない、自分は無力だと…

今、日本でもコロナの影響で多くの人が政治に興味を抱き始めていますよね。以前は自分1人が騒いでも何も変わらない、そう思っていた人も多くいたでしょう。しかし徐々に変わり始めている、みんなが変わろうとしているように感じるのです。
変われる事に気づき始めているように・・・

この作品で言うならば、力のない子供が声を挙げたところで何も変わらないだろう…と思える事が、大きな反響を呼んだように。

ですが、最近気づいたのですよ。『無力』『努力が足らない』それは思い込みに過ぎなかったと…いやいや思い込まされていたというべきでしょうか。
長い長い歴史のなかで刷り込まれてきた感覚。上級層に搾取される、システム。

自分には未来を変える力がある‼
この作品、それを分かりやすく表現しているのだと思います。

最後

ゼインの笑顔に涙する

『笑って』

『身分証だぞ』
『死亡証明書じゃない』


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引用元:http://sonzai-movie.jp/

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


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2020年04月23日

『 Girl/ガール』PG12きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜 時代はやっとここまで来た


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引用元:https://eiga.com/movie/89979/

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今回の作品

第71回カンヌ国際映画祭でカメラドールなどを受賞した人間ドラマ。トランスジェンダーの主人公が葛藤しながら、バレリーナを目指して奮闘する。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「ヒューマンドラマ」

物語    ★★★★☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆


監督   ルーカス・ドン


キャスト

トランスジェンダー、ララ    (ヴィクトール・ポルスター)
父         マティアス (アリエ・ワルトアルテ)
弟         ミロ    (オリバー・ボダル)

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あらすじ

男性の体にうまれた15歳のトランスジェンダー、ララ(ヴィクトール・ポルスター)は娘の夢を応援する父(アリエ・ワルトアルテ)に支えられ、バレリーナを目指して難関のバレエ学校への編入を果たす。それと同時にララが待ち望んでいたホルモン療法も始まるが、効果はなかなか現れなかった。それでも夢のためにバレエに没頭し、そのかいもあって先生の目も少しずつララに向けられるようになる。
しかし、成長とともに変わっていく体によってうまく踊れなくなることへの焦りや、ララに対するクラスメイトの嫉妬や嫌がらせにより、次第に心身ともに追い込まれていく。

感想

2018年・第71回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、これが長編デビュー作のルーカス・ドン監督がカメラドール(新人監督賞)、主演のビクトール・ポルスターが最優秀俳優賞を受賞した。

シスジェンダーのビクトール・ポルスターがここまで完璧にトランスジェンダーを演じきれたことに驚きました。ましてや映画初主演
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とても綺麗ですよね〜少女というよりしとやかな女性として見えるわけです。
こういう作品を見ると、特殊技術を要する役柄は撮影を前にどのような練習をするものか?と常々疑問に思うのです。

ナタリー・ポートマンも『ブラックスワン』で、1年前からバレエを始めたとありまして…プロ根性はたいしたものだ〜なんて感心したのをおもいだすわけです^^
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引用元:http://eiga.com/movie/55751/photo/

ですが今回は納得、主演のビクトール・ポルスターはバレエダンサー、上手いも下手も踊り分けできるわけなのです。そうですよね素人の私が見ても、あの躰を作り上げるのは至難の業ですから(;^ω^)
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内容としては明るいものではなく、思春期、性障害、恋に悩む1人の少女が悩む先に選択した未来は…
彼女を見ていると徐々に目指す方向性がぶれてきて、「いったいどうしたいの?」そんな想いになるかもしれません。ですがララが言うように本人も「わからない」のだと…
そりぁ〜そうでしょうね。16歳の少女が明確な未来を見ることが出来るなら何も問題なんてないのだから

ひと昔前でしたら、映画になる内容ではなかったかもしれないもので、一般の理解は難しいと思うわけです。彼女が選択した結末を非難する声すら聞こえてきそう…

ですが父マティアスは常に彼女を想い、一番近いところで寄り添い理解を示す。
入院中のベット脇で、父マティアスの笑顔は予想外のもので「感動」以外の何物でもありませんでしたね〜^^
こんなパーフェクトの家庭環境って最高じゃない?みたいな^^
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最後

時代は大きく変わりつつあるようです、男女差別が問題になり始めた頃が遠い昔のことのよう。自己主張は様々な形で表現され始め、受け入れ始められているようです。人が人を想う気持ちは、性別に限らず皆分かり合えるものだと思います。

私は女性であり、小さい頃は男性に憧れました。それは男性優位的な世間の考え方がそうさせていた感があります。ですが、ここ数年自分が女性であることにとても満足出来る生活をおくっているのですが、結局それって、全て自分次第なんだと分かったわけなのです^^

ですが、思春期のララにそんな事通じるわけもなく。
父親のマティアスが言っていたように『思春期を楽しめ』その一言に集約されるだろうとなるわけなんですね〜(@^^)/~~~
歳をとるとこの言葉がよくわかる(;^ω^)

異色の家族愛 私の大好きな「オススメ映画」
『チョコレートドーナツ』もどうぞ
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引用元:http://eiga.com/movie/79764/

映画の為に生きている(笑)
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2020年04月21日

『パリに見出されたピアニスト』きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜 音楽って最高なんだわ〜^^


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引用元:https://eiga.com/movie/91193/photo/

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今回の作品
恵まれない境遇の青年がピアニストとしての才能を開花させるヒューマンドラマ。
シネマトゥデイより

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作品紹介
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「ヒューマンドラマ」
「サクセスストーリー」

物語    ★★☆☆☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆
音楽    ★★★★★


監督    ルドヴィク・バーナード


キャスト

マチュー     (ジュール・ベンシェトリ)
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パリ国立高等音楽院のディレクター
ピエール     (ランベール・ウィルソン)

ピアニスト教師エリザベス    (クリスティン・スコット・トーマス)
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引用元:https://eiga.com/movie/91193/

あらすじ

パリ郊外で家族と裕福ではない暮らしをしているマチュー(ジュール・ベンシェトリ)はピアノが大好きな青年で、表向きはクラシックを否定しながら、ひそかに練習し続けていた。ある日、パリの北駅に置かれたピアノを弾いていると、偶然通りかかったパリ国立高等音楽院のディレクター、ピエール(ランベール・ウィルソン)から声を掛けられる。その後警察に捕まったマチューは実刑を免れるため、公益奉仕を命じられた音楽院でピアノのレッスンを受けることになる。


シネマトゥデイより

感想

最近役者さんのプロ根性を目の当たりにすることが多々あり、本業ではないにしろある程度は〜なんて無意識に期待しながら見てしまう自分がいるのですね〜^^
今回の作品もそれでして、ピアニストですから、臨場感をどこまで表現できるか?期待しながらの鑑賞でした。


内容はそれほど新しい感覚のものではなくある程度想像できる展開の話です。

音楽を学ぶ事は「時間」と『お金」がかかるのは世間一般に知られているわけで、平たく言えば貧乏人には無縁の世界…となるわけです。
今回の主人公も、そのことに関しては間違いなく無縁の世界の住人。

楽譜を読めないながらも耳で曲を奏でるマチューこれも一つ大きな才能でしょう
『ご自由に演奏を!』駅に置かれた1台のピアノを弾く姿がある人物の目に留まる。
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引用元:https://eiga.com/movie/91193/

事はとんとん拍子に進む中、ピアノを弾く夢のような環境に身を置くことになるマチュー。が、それは彼が想像した世界のものとは別世界、他者に認められるピアノを弾く難しさを痛感する毎日。
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引用元:https://eiga.com/movie/91193/

序盤はいい展開なのですが、思った以上にピアノに対する情熱が伝わってこないのですね〜
異性に興味を抱くのは当たり前の年齢なのですが、羽目を外しすぎかな(笑)
とか弾けなくなるアクシデントもありましたが、ショックがそれほど感じられない…など、ちと残念な点でしたね(*´Д`)

そうは言いましても最後のステージパーカー姿はかなりインパクトありました。
クラッシックなのに、パーカー⁇が強烈にかっこよすぎでしたね^^
見た目にとらわれない、まさしく『表現の自由』ってやつでしょう


【本編を彩るクラッシックの名曲】
J・S・バッハ    平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第2番 ハ短調 BWV847
ショパン       3つのワルツ   第3番 イ短調  Op.34−2
ショスタコーヴィチ  ピアノ協奏曲   第2番 ヘ長調  Op.102
リスト        ハンガリー狂詩曲 第2番 嬰ハ短調 
ラフマニノフ     ピアノ協奏曲   第2番 ハ短調  Op.18

ピアノ演奏を聴いているだけで、自然と涙がこぼれるのは名曲の為か?
はたまた歳のせいでしょうか(;^ω^) 耳に栄養が染み渡る時間でした^^
残念ながら⇈なんのことやら私にはさっぱりわかりませんがね(@^^)/~~~


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posted by ゆらり at 15:04| Comment(0) | ヒューマンドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月29日

『火口のふたり』(R18)きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜健全なる欲望『期間限定の愛?』

 
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引用元:https://eiga.com/movie/90452/gallery/

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今回の作品
直木賞作家の白石一文の小説を原作にした衝撃作。再会した男女が、次第に愛の嵐にのみ込まれていく。『大鹿村騒動記』などの脚本家で、『この国の空』では監督を務めた荒井晴彦がメガホンを取る。『素敵なダイナマイトスキャンダル』などの柄本佑と『彼女の人生は間違いじゃない』などの瀧内公美が主人公の男女を演じる。
シネマトゥデイより

それでは
作品紹介
いってみよ〜う^^

「ヒューマンドラマ」
「ラブストーリー」

物語    ★★★★☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★★


監督     荒井晴彦  


キャスト

永原賢治 (柄本佑)
佐藤直子 (瀧内公美)


あらすじ

東日本大震災から7年目の夏、離婚し、再就職先も倒産してしまった永原賢治(柄本佑)は、かつて恋人だった佐藤直子(瀧内公美)の結婚式に出るため郷里の秋田に帰省する。久々に再会した賢治と直子は、ふとしたきっかけでかつてのようにお互いを求め合う。
シネマトゥデイより


感想

私は原作を知りませんでした、キャチコピーも重要ですが、この作品を鑑賞するきっかけは、ポスターを見て…世間一般の常識から逸脱した『背徳行為』による地獄へ落ちていきそうな雰囲気をまとう二人、そんな二人が今にも身を投げそうな題名『火口のふたり』そそられます^^

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引用元:https://eiga.com/movie/90452/gallery/

登場人物はこの二人だけなんですが、違和感なく鑑賞できたこと、鑑賞後に気がつきました^^

そしてのっけから強烈なエロティシズム全開な映像をバンバン出してくるので一瞬身構えている自分に笑ってしまうのです^^

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引用元:https://eiga.com/movie/90452/gallery/

ですが、プロがとるだけあって綺麗すぎるのですよ^^
「記念に自撮り」というものでないのは見れば分かりますから、一つの芸術作品と見ると”ホ〜”としてしまうわけです。
そしてモノクロ写真と共に流れる音楽がまたいいわけで^^
回想を懐かしむ『若気の至り』的な思いを彷彿とさせる気分にさせられます。
モノクロ写真の魅力を再確認 味があるのですよね〜(@^^)/~~~

一般的には「あってはならない事」なのですが、悪魔のささやきと共に吸い込まれていく二人の姿が何故か?そわそわすることもなくハラハラするわけでもなく、ごくごく普通過ぎる恋人の様に私の目には映るのでした。
だからといって純愛⁇そんな部類の括りでもなく

鑑賞後、予想とは全く違う気持ちに終わる「着地点」に拍子抜けしてしまうのですが、思いを吐き出すのも時にはありなのだろうな〜と
人は時に、人を傷つけると思い、可能性を自ら制限し、勝手な思い込みで未来を曇らせる…

「お袋がそんな事言ってたのかよ〜」(なんだよ、今頃そんな〜‼)永原賢治(柄本佑) の心の声が手に取るように分かるこの言葉(≧▽≦)笑ってしまうのです。

普通過ぎる、恋人同然のふたりは、なぜなんだろう⁇
ず〜とそんな気持ちを感じながら鑑賞していましたが、結局のところ最後まで分かりませんでした(;^ω^)

そんなわけで、想像していたドロドロの結末とは全く違う結末に、恋人達が一つ壁を乗り越えた新たな出発地点に立ったかのような清々しさすら感じられる作品なのです。意外にも^^
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引用元:https://eiga.com/movie/90452/gallery/

最後


『体の言い分』を言い訳にして心を代弁していた二人に少なからず『可愛らしさ』すら感じてしまう  

今回の作品は「ラブストーリー」ともいえる、心温まるそんな想いで終わるわけですが、終始濡れ場の作品などを見ると、劇場を後にする際、何故か気恥ずかしさを感じてしまう自分がいるのですが、それって自分の捉え方次第で自分の反応が変わるという事がわかりました^^

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posted by ゆらり at 16:52| Comment(0) | ヒューマンドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月09日

『エリカ38』(PG12)きっと映画が見たくなる〜ゆらり 浅田美代子の《別の顔》


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引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/367515/photo/

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今回の作品
『あん』『万引き家族』などの樹木希林が企画した人間ドラマ。実際の事件をモチーフに、色香と話術で他人を惑わし金を不当に得てきた女の姿を描く。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「ヒューマンドラマ」    

物語    ★★★☆☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆

監督   日比遊一

キャスト

渡部聡子こと自称エリカ(浅田美代子)
平澤育男       (平岳大)
エリカの母      (樹木希林)


あらすじ

渡部聡子こと自称エリカ(浅田美代子)は、愛人・平澤育男(平岳大)の指示を受けて、支援事業説明会という名目で人を集め、架空の投資話で金をだまし取っていた。しかし、平澤の裏切りを知るや彼との連絡を絶ち、裕福な老人を丸め込んで豪邸を手に入れる。エリカは老人ホームにいる母(樹木希林)を呼び寄せると、自分で架空の支援事業説明会を開催して金をせしめる。
シネマトゥデイより

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引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/367515/photo/

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引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/367515/photo/


感想

このモチーフになった事件を知っているでしょうか?
当時結構話題になったかと思うのですが・・・私は何故かよく覚えていまして
その時の印象が非常に気持ちの悪い(適切な表現の言葉が見つかりません)もので、よく覚えているのです。

気持ちが悪いと言うだけでは理解しづらいと思うでしょう。例えて言うなら理解できない身なり、行動、考え方、こんな比喩でも理解は難しい(笑)

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引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/367515/photo/

よく年の差婚なんて世間一般話題になりますよね、それともちょっと違う、60歳を過ぎた女性が若い男に貢いで満足する様が異様な姿なのです。
『肥大化する自己承認要求の行き着く先は』
映画ライターよしひろまさみちさんが言っているようにどんな心理状況が彼女をここまで追い詰めるのだろう・・・心理分析してみたくなるのです^^

ですが、ここは作品の内容よりも、樹木希林さんが浅田美代子のために企画した作品としてかなり興味をそそられたもので速攻で鑑賞に至ったわけですね。

私個人としてはアニメーションなどよりも、人間が演じることに興味がありまして、役者さんの意外な一面、それは想定外の役柄であったりすると役者としての幅が広がってその役者の未知の部分をもっと見たくなり興奮してしまうのです。

ですから今回の作品もそんな『浅田美代子の未知の部分』を希林さんが見せたかったのだろう・・・なんて想像してしまいました。
だってテレビで見る浅田美代子は屈託なくケラケラ笑い、エリカなんて程遠い存在に感じられるからです。

ですが『やだ〜みんな。なにそんな顔して見てんの?私何も悪いことしてないじゃん』『私だって被害者の一人ですから』
あの時の浅田美代子の顔はエリカ以外何者でもなかったのですよ〜^^


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引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/367515/photo/

最後

結果、大満足です!!浅田美代子の一回り大きくなった存在に興奮出来ました。
可愛い美代ちゃんだけではないんだ。
人間なんて『悪人』も『善人』もいないと思っている私は、いい人も、悪い人も、その時のその人の一面なんだと思うわけでして、うわ〜こんな一面も見られたよ〜
と得した気分にさせられました(@^^)/~~~

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映画ドラマって本当にいいですね〜


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posted by ゆらり at 22:48| Comment(0) | ヒューマンドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする