2017年08月07日

「君がくれたグットライフ」きっと映画が見たくなる!ゆらり〜尊厳死って「あり?」



君がくれたグッドライフ.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/84249/


こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します

遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^
そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています

私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!



「ヒューマンドラマ」



物語     ★★★★★
映像     ★★★★☆
キャスト   ★★★★★



監督クリスティアン・チューベルト



キャスト



ハンネス  (フロリアン・ダーヴィト・フィッツ)
キキ    (ユリア・コーシッツ)



あらすじ


難病を発症した男性が、友人たちと行う年に1回の自転車旅行で、尊厳死の認められているベルギーへと向かって人生を終わらせようとする姿を描く。
自転車で1年に1度の旅行に繰り出している6人の男女。ハンネス(フロリアン・ダーヴィト・フィッツ)とキキ(ユリア・コーシッツ)の夫婦が今年の旅行先を決める当番だが、二人はベルギーを選ぶ。
ベルギーと聞いて名物のチョコレートくらいしか頭に浮かばない仲間たちだが、ハンネスは筋萎縮性側索硬化症(ALS)を宣告されており、尊厳死が認められているベルギーに行って人生を終わらせようとしていたのだ。それを知ってベルギーを目指し、例年と変わらない楽しい旅を続ける彼らだが……。

シネマトゥデイより

自転車旅行.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/84249/gallery/4/



感想


最近この手の話の作品をなぜか見てしまうのですよね〜そしていつもお決まりのパターンになってしまう。
「う〜んそれってありなのかな〜??」ってね。『尊厳死』確かに自分の命は自分のものなのだが...何か違う気がするのですよね〜・・・考え方は人それぞれなのですが、ちょっとずるくない?と思えてならないのです。命を捨てるのに、最後はやはり誰かに甘えている感じがするからです。自殺と何が違うのか?そんな気持ちにすらなってしまうほどでした。少し怒っていますね私^^(誰にでしょう?)


ALSを発症しても尚、前向きに生きている、有名なホーキング博士を思うと。生き方はその人の考え方1つでで変わってくるもののような気がします。自分がその立場じゃないから勝手なことを言っていられるのでしょう・・・なんて言われそうですが。それでも、やはりそう思うわけです。


どうせ甘えるのなら、周囲の人に嫌がられるぐらい「生きることに執着して」最後を終りにしてほしいそんな願いが出てきてしまう私です。せっかく生きる事を目的に生まれてきたのだから、その時間を一日でも長く過ごしてもらいたいわけなのです。


主人公ハンネスは、この旅の中で、体力は衰えているものの はたから見るとまだまだ元気に見える状態なわけで、その友達の死を最後看取る形で旅の終りがあるなんて・・旅を共にする仲間としては何もしてあげられない自分に対する無力感が半端ない感じでしょうね。ですが、『最後には本人が決めることだから』そんな答しか得られないのは分かり過ぎるほどわかります

ハンネル.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/84249/gallery/2/

ただ作品の中では旅をする仲間がハンネスの影響で『死』を見つめ直し、改めて『生きる』ことを考えさせられる描写が、とてもよかったですね。そして旅はハンネスの死後も続くことで 仲間が前向きに生きている最後 それでよかったんだよね〜と安堵するのでした。


最後


結局のところ他人の人生って自分ではどうしようもないのですよね^^そんな事当たり前でしょ!!なんていわれそうですが、「それ違うでしょ〜」「こんな考え方出来るよねぇ〜」ととやかく口を出してしまいたくなるのですよ、なぜか(#^.^#)余計なお世話だ〜と知りつつも自分を正当化したくなるものなのです。


難病を発症したとしても、不幸な人生になるか?なんて分からないわけです。どんな出来事も前向きに考えながら生きていけたら人生はよりよく輝いていくのではないかと思ってしまう私です。


似たようなオススメ作品です

『世界一嫌いなあなたに』(過去記事もどうぞ)


『僕が星になるまえに』
(ベネディクト・カンバーバッチ主演)


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜(≧▽≦)


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2017年07月31日

「僕と世界の方程式」きっと映画が見たくなる!ゆらり〜自閉症ネイサンの恋の始まり❤


僕と世界の方程式.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/85884/


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作品紹介
いってみよ〜う!!


「ヒューマンドラマ」


物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★



監督モーガン・マシューズ



キャスト



ネイサン     (エイサ・バターフィールド) 
         『ヒューゴの不思議な発明』
         『ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち』
   

母ジュリー      (サリー・ホーキンス
数学教師ハンフリーズ (レイフ・スポール)
少女チャン・メイ   (ジョー・ヤン)



あらすじ 



他人との意思疎通は苦手だが、数学に関しては突出した才能を誇る少年ネイサン(エイサ・バターフィールド)。母ジュリー(サリー・ホーキンス)はその才能をさらに伸ばそうと、息子への個別指導を数学教師ハンフリーズ(レイフ・スポール)に頼む。やがてネイサンは、国際数学オリンピックのイギリス代表チームのメンバーに選出されるまでになった。台北での合宿に参加した彼は、そこで中国チームの少女チャン・メイ(ジョー・ヤン)と出会う。

シネマトゥデイより


感想



私のお気に入りのエイサ・バターフィールドが主演の作品でワクワクしながら鑑賞です^^



まず序盤はネイサン(エイサ・バターフィールド)が自閉症スペクトラムと診断されるくだりからのはじまりです。この病名を珍しく感じなくなってきた昨今ですが、それは名前だけでのことで、症状的なもの、どう対応することがベストなのか?そんな知識は全くのゼロの私はあまり深く考えたことなどなく…この作品をみて母親の立場を改めて考えてしまうのでした。



ネイサンは自閉症と診断されて間もなく、彼の一番の理解者であり友人の父親を交通事故で亡くしてしまうのですが、自閉症だからなのか?それとも交通事故のショックからなのか?父親を失うという『悲しむ行為』自体を感じる(自覚する)ことすらできないでいたのはとても辛かったことなのだろうと思えてしまうのでした。


ネイサンの父親は『笑うこと』ですら、笑い方を自然出来る様に『笑わせて』くれたりもしたのです(フライドポテトを鼻の穴に突っ込んで^^)ですから、お父さんが死んでからは笑うことすらできないでいるネイサン・・・そんな彼を母親は「どうすれば笑ってくれるのか?」見ているのがとても辛かったのです。笑顔って本当に大事ですよね〜毎日一緒に暮らす家族が笑わないって・・・かなりしんどいものかと推測します。



そんなネイサンも彼の才能の数学を生かして、数学オリンピックのイギリス代表メンバーに選ばれることになり、オリンピックに向けて海外の参加者との合宿で中国チームの少女 チャン・メイ(ジョー・ヤン)と出会いが彼の大きな成長につながるのです。


それは年頃の子が当たり前に経験する恋を通して、相手がどんな思いをするのか?どんな対応をしたらいいのか?どんなことを喜ぶのか?相手の為に自分が何をすればいいのか?『自発的に考える』ことを始めるのです。それはごく普通のことのようですが、自閉症スペクトラムのネイサンにとっては、母親に確認をするぐらいどうしていいのかわからないわけですね^^


そして恋をしたことすら自覚出来ないネイサン…そんな彼に対して母親ジュリーは「それは恋なのよ!!」なんて説明をしないのです。ネイサンが数学的能力で理解できるように分かりやすく、理論的に教えていくあたりが とてもとてもよかったですその恋のおかげで、お母さんも良き理解者の1人になることになり、ネイサンとのコミュニケーションツールを見つける事が出来て親子としての絆が深まる2人に、私も同じ母親として嬉しくなってしまうのでした(≧▽≦)


最後


自閉症スペクトラムと言っても漠然としたイメージしかありませんでしたが、この作品を見てだいぶイメージが変わりました。当たり前に恋もして、悲しみ、怒り、それも本人がそういった概念がないだけのものであり、それを『〜のようなものなのだよ』と分かりやすく説明さえすれは何ら問題はないのかもしれないのかと・・・


普段私達は、ある程度の成長と共に人の能力基準を決めてしまいがちであり、○○歳ならこんなこと出来て当然と思い込んでしまっているのかもしれませんね〜。それはちょっと違うことなのかもしれない…そんな感じを受けてしまう作品でもありました。人それぞれの成長過程は違うものなのだよってね^^


そして最後にネイサンの恋の相手が英国女子でなく、中国の女の子という設定がすごくよかったです。何とも控えめな感じのチャン・メイ(ジョー・ヤン)が自閉症のネイサンを優しくリードしてくれる・・・見ていてほんわか優しくなれる2人に、心温まるおもいがしました^^

僕と世界2.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/85884/gallery/



同じような親子の映画としてこれもよかったです^^
『ものすごくうるさくてありえないほど近い』(過去記事も合わせてどうぞ)




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映画って本当にいいですね〜


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2017年07月30日

「君が生きた証」きっと映画が見たくなる!ゆらり〜今は亡きアントン・イェルチンの歌声



証君が生きた.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/81390/



こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します

遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^
そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています

私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!



「ヒューマンドラマ」



物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆



監督    ウィリアム・H・メイシー



『ファーゴ』『マグノリア』などの映画で、個性的な役柄を演じてきたベテラン俳優、ウィリアム・H・メイシー。64歳にして初めて、映画『君が生きた証』で監督業に進出。



初監督作品に本作の題材を選んだのか? メイシーは言う。「僕はビートルズ世代だからね。音楽的な要素が入っているところが気に入ったよ。それに、何よりもまず、この映画の脚本に心を動かされた。これは今まで語られたことがないような、オリジナリティー溢れる物語だった。物語の途中には、『どんでん返し』が待っているんだけど、これはある種、危険な要素をはらんだ物語、観客に問いかけるようなタイプの映画だと思ったんだ」



キャスト


サム      (ビリー・クラダップ)

クエンティン  (アントン・イェルチン)
『5時から7時までの恋人カンケイ』過去記事も合わせてどうぞ




あらすじ


銃乱射事件で息子がこの世を去りすさんだ生活を送るサム(ビリー・クラダップ)は、別れた妻から息子が遺(のこ)した自作曲のデモCDを渡される。その曲を聴き息子のことを何も知らなかったことに気付いたサムは、遺品のギターを手に息子の曲を場末のライブバーで演奏する。その演奏に魅了された青年のクエンティン(アントン・イェルチン)はサムを説得し、年の離れた2人でバンドを結成するが……。


シネマトゥデイより


感想


軽い気持ちで見たこの作品でしたが、思っていた以上に深くて驚きましたね〜後でみた評価もかなり高く納得するほどでした。そして思い込みは恐ろしい(笑)すっかり騙されてる自分に気がつきませんでした。(誰もだましているわけではないのですが、終盤にそう思わざる負えない展開に勝手に騙された〜)となるわけです^^



子供を亡くした親の心境を感じながら、鑑賞するのです。それは同情とも呼べるし、ある種の哀れみ的な心境とも・・・失った息子の作った遺作をカバーする父親サム(ビリー・クラダップ)、息子が伝えたかったものを音楽を通して表現していく中で音楽が主役になっていく描写が監督の意図している表現に「ストライク!」と言ってしまいたくなるわけです^^そう「音楽そのものの存在があるだけ」のものなのです。そこには子供を亡くした親だから〜とか、余計な背景が存在しないのです。


サム.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/81390/gallery/6/


全編通して音楽が主役と言っても過言でないほど映画音楽なのです。…音楽は不思議です言葉で伝えることよりも、はるかに多くの『もの』を伝える事が出来てしまうのです。



サム役のビリー・クラダップとクエンティン役のアントン・イェルチンが、全編吹き替え無しで演奏するこの作品。ビリー・クラダップのどこか憂いを含んだボーカルは、本作の大きな見どころであり、妙に胸にグッとくるものがあるでしょう。

アントンウェルチン.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/81390/gallery/3/


無理がないというのか…プロではないサムに気負いを感じることもなく、ただただ『息子の音楽を表現したい』〜との思いがよくわかるのですね。メジャーになろうとかそんなものは全くなく、今自分の中で消化しきれない親としての想いを音楽に託して歌っている・・・そんな感じなのです。それはサムも迷い人であり、息子同様に人生に困惑している様を、息子を見るようにクエンティン(アントン・イェルチン)に重ね合わせて答えを探しているのだろうとおもえてしまうのでした。



こういう状況で人はなぜか自分を責めてしまいがちなのですが、私は「全くそんな事を感じる必要なんてない」と思うのです。人生、自分ではどうしようもないことだらけで、思ったように人生が進むわけもなく…サムも作品の中で攻められる自分の立場を「誰のせいでも関係ない」と心の声を吐露するわけがよくわかります。親だって人間ですから『完璧』ではないのですからね(私の心の声です^^)



最後


こんなどうしようもない状況の中、最後のサム1人で歌うステージでの内容は、息子の「心の声」そのものだったことが観客の胸に響くものだろうと思うのです。それはまるで息子の代弁であるかのような表現…そしてサム自身の許しを請う気持ちそのもの、のような…「確かに息子は罪を犯した、だが彼なりに苦しんでいた事があるんだ」「わかってくれるだろう?この気持ち」「みんな少なからず、同じような思いを経験しているはずだ」人間だれしも同じようなことで悩むでしょう。一線を超えるか否のそれだけの違いで・・・



この事をキッカケにサムは重たい心の荷物を降ろし、少しづつですが前に向かって進んでいけるのではないかと、希望の持てるラストシーンに胸が熱くなるのでした^^



映画の為に生きている(笑)
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posted by ゆらり at 07:00| Comment(0) | ヒューマンドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月29日

映画紹介ゆらり「ファミリーツリー」等身大のジョージクルーニーが魅力的



ファミリーツリー.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/57144/


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作品紹介
いってみよ〜う^^



「ヒューマンドラマ」

  物語    ★★★☆☆
  キャスト  ★★★★☆
  映像美   ★★★★☆
  

監督      アレクサンダー・ペイン


キャスト


父  マット・キング        (ジョージ・クルーニー)
                   『オーシャンズ13』
                   『マイレージマイライフ』
                   『ミケランジェロプロジェクト』
                   『マネーモンスター』

長女 アレクサンドラ・キング    (シャイリーン・ウッドリー)
次女 スコッティ・キング      (アマラ・ミラー)



あらすじ


主人公マット(ジョージ・クルーニー)は所有している広大な土地の売却問題点を抱えていた。そんなある日突然妻がボートの事故で昏睡状態になってしまう。子供との仲も上手くいっていない上、妻の生命維持装置を外すか否か問題が押し寄せてくる。そんな時に娘の口から妻が浮気をしていたことを聞かされ困惑するマット...次々と起こる問題を人間味あふれる?(ダメおやじっぽい感じー^^)で生きていくヒューマンドラマです。


感想


ジョージクルーニーが『ごく普通の等身大の中年男性』を演じる興味深い作品です。娘と妻の浮気相手を探しながら親子の距離を縮めていく辺りは『本当の親子』のように思えるほどいい感じのつくりでした。
こういう状況のストーリーでは観ていると"どんより"(笑)と しがちですが、ハワイという自然をバックに『陽気な雰囲気』を織り交ぜながら絶妙なバランスを保っている感じがとてもいい!アロハシャツが特にいい味を出しているのですね〜^^


ファミリーツリー3.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/57144/


やり場のな怒りを消化できず、自分の思いを吐く相手は昏睡状態の妻。それでもベッドの妻に語りかけるマットが流すあの涙の意味は...妻に罵声を浴びせたい衝動に駆られる事は容易に想像がつきますし、それと反対に人間として夫としての妻の死を目の前にしてどうしようもない当たり前の感情が湧き上がる事も、同じように想像が出来るのです。どちらも本当のマットなのでしょう( ^ω^)・・・


最後


父親としてのダメな部分、夫としてのダメな部分、ごく普通の人間のどうしようもない『グレーな部分』をゆるく受け止められる作品です。ダメおやじなんてイメージが湧かないよね〜ってなりそうな、ジョージクルーニーが演じていることで、妙に親しみが湧いてきてしまうのです。『父親っぽくないジョージクルーニーがイイ父親に見えてしまう最後』誰もが頬をゆるめてしまう、そんなラストシーンがとてもいい!(^^)!  3人なのにアイスボールが『2個』がポイントです



ファミリーツリー2.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/57144/


余談ですが次女役アマラ・ミラーはおませちゃんでして、インタビューでジョージクルーニーのことをまるで年下の男の子のように言っていましたね( ^ω^)・・・「ジョージは結婚には向いてないわ〜」ってまるで恋愛に関して助言をしているお姉さんのようにね^^撮影現場もかなり和やかな雰囲気がうかがえますね〜。ですから、もしかしたら 本当の親子だった?(ジョージクルーニーなだけに)と思ってしまうほどです( ̄▽ ̄)




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2017年06月18日

映画紹介ゆらり「八日目の蝉」永作博美のなりきり演技が光る!


八日目の蝉.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/55771/

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氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy〜



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「ドラマ」


 泣ける   ★★★★★
 物語    ★★★☆☆
 キャスト  ★★★★☆彡
 切なさ   ★★★★☆彡


監督     成島出


キャスト


希和子   (永作博美〉
恵理菜  薫(井上真央)
千草    (小池栄子)


あらすじ


不倫相手の子供を妊娠するが、出産をあきらめるがしかない希和子(永作博美)は、ちょうど同じころに生まれた不倫相手の赤ん坊を誘拐して逃亡する。しかし、二人の(母娘として)幸せな暮らしは4年で終わる。さらに数年後、本当の両親にわだかまりを感じながら成長した恵理菜(井上真央)は大学生になり、家庭を持つ男の子どもを妊娠してしまう・・・

感想



映画を観て嗚咽をこらえることが出来ないぐらい泣いたのはこの作品が初めてです。人目を氣にせずただただエンドロールが終わっても泣き崩れてしまいました。感動というものの類いではなく私の中の想いが共鳴したそんな感じです。


赤ん坊を誘拐した希和子は自分のエゴの為、恵里菜の人生を大きく狂わせた紛れもなく犯罪者なのです。しかし、映画を観る上で "犯罪者" は次第に影が薄れていってしまいます。薫を愛する希和子『ごく普通の母親』がいるだけなのです。ですが、そんな生活も4年で終止符を打つことに・・・

八日目の蝉3.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/55771/


薫も恵里菜に戻り、新しい生活を始めるのですが、新しい家族とは上手くいかず願ってはいけない想いを胸に葛藤を抱きながら暮らす恵里菜。そんな時に知り合った千草に『あんたは悪くないよ』とこの一言にどれだ救われただろうか? そう『悪くない』私の頭の中で連呼する みんな「そうすることがいい」のだと思ってやっているだけのこと。


誰も悪くないただやり方を知らなかったもっといい方法があったはずなのに・・・そんな想いで私も胸いっぱいになってしまうのでした。


最後



最終的には全て[自分の問題]なのかも・・・恵里菜も被害者ですが、それでも『恵里菜自身の問題』で自分の置かれた状況を受け入れ前向きに生きていこうとするラストシーンは私の目にはとても美しく映りました。


作品の評価が高かったのには納得してしまいましたね〜。宗教団体に入ってしまう、心理状態に状況に妙に納得させられますし、この異様な世界観と相反する『希和子と薫の余りにも幸せに満ちあふれた生活』にギャップを感じずにはいられないのです。その中でひときわ目を引くのが、小池栄子の「千草」です。あの独特の雰囲気を「気持ちが悪い」という表現しますが、直観的にこの人とは関わりたくないと思わせる人物像がかなり印象にのこります。三人の演技が強く強く印象に残りましたね。


八日目の蝉2.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/55771/




後から気がついたのですが、井上真央と永作博美は親子なのですが共演(同じシーンで)をしていないのですよ、それでも違和感なくそこに気づくことすらなく最後まで鑑賞出来たことに本当に驚きでしたね〜


余談ですが、この消化の出来ない独特の世界観が柳楽優弥の「誰も知らない」をふと思い出してしまいましたね(笑)



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