
今回の作品
失うものは何もないわ!!恐れるモノなど何もない!!
人間の強さが発揮される瞬間に共感できる作品です(笑)
鑑賞しながら自問自答すること数十回
さあ!貴方ならどうする???さあ!!!
「スモーク」「メイド・イン・マンハッタン」のウェイン・ワン監督が、「女神が家にやってきた」「シカゴ」のクイーン・ラティファ主演で描くヒューマンコメディ映画comより
こんにちは〜
映画大好きのゆらりです。当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します。
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」そんな思いでブログを綴っています。
氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy〜
それでは
作品紹介
いってみよ〜う
「ヒューマンコメディ」
「コメディ」
物語 ★★★★★
キャスト ★★★★★
音楽 ★★★★★
監督 ウェイン・ワン
キャスト
ジョージア
(クイーン・ラティファ)
ショーン・ウイリアムズ
(LL・クール・J)

https://cannedcats.exblog.jp/25522992/
あらすじ
デパートの調理器具売り場に勤める引っ込み思案な女性ジョージアは、医者から余命3週間を宣告されてしまう。残されたわずかな時間を思う存分に楽しもうと決意した彼女は、仕事を辞めて銀行から全財産を引き出し、あこがれていたチェコの超高級ホテルへと向かうが……。映画comより
感想
作品のスタートは教会の聖歌隊の活気ある歌声から。R&Bのバックミュージックが黒人生活に活気あふれる雰囲気を盛り上げます。
趣味の料理を毎日楽しみながら、刺激のない平凡な生活を無難に過ごしている主人公ジョージア。なんとなく流されるように毎日を過ごしている彼女に悲劇が舞い降りる。青天の霹靂!「あ〜〜こんな展開で余命宣告を受ける何て!!」本人でなくても絶望すること必至です。
「神よ!真面目に生きてきた私になんでこんな試練を与えるの??」
「なんで私なの?」「なんで?」そう叫ぶジョージア

https://cannedcats.exblog.jp/25522992/
ですが、悲観的にならないシチュエーションが楽しめるこの作品が最高です。ハートフルコメディです。
主人公ジョージアの切り替えの早さが、行動が、半端ない。自分に残された時間はあわとわずか。「え?3週間?嘘でしょ!」そして、その後の展開に「そうなんだよね〜自分に正直に生きると現実がうまくいってしまうように出来ているんだよね〜」と…私。
潜在意識を勉強している私は、この映画のストーリーがフィクションでありながらも、まるでカウンセラーの様に、クライアントとして主人公ジョージアの人生の在り方をみてしまいそうになるのです(笑)
そうそう、そうなるのよ!!必然ね!そんな感想を心の中でつぶやく私。そんな私に、うんちくはいいから映画観なさいよ!ともう一人の私が叫んでいました( ̄▽ ̄)ハイハイ。
この作品の良さは、現実離れしていない設定がいいのです。そこら辺のデパート店員(ジョージア)という設定に親近感が爆上がりするのです。

私レベルの、庶民的な主人公ジョージアが、次々にそれも気後れせずにしたい事をやっていく姿に「なんだ、なんだ?なんでも出来るんだ!」そんな希望すら与えてくれる。人生死ぬ気になれば何でもできる?って。ユーモアセンスたっぷりで泣く場面すらないのです。いや一度泣きましたがね( ̄▽ ̄)

「同情はいらないわ!」余命の相談をだれにもせず、そんな彼女の内なる心の声のような行動に、彼女に関わる人が皆、みるみる変わっていく様が気持ちいい。誰も、彼女を嫌う人がいないのです。いや、一人を除いては…

おおらかで明るく、楽しいジョージア。そうこれは「本来のお金のエネルギーを可視化した現象なんだな〜」なんて嬉しくなってしまいました。『フィクション』なのに妙に納得するのです。
自分が体験しているかのように、映画を楽しめる作品です。
似たような作品で
『最高の人生の見つけ方』

『最強のふたり』

どの作品も、自分に制限をかけている人生に、人生の楽しみ方を教えてくれているような作品です。
最後
こんな作品を見るたびに、私の制限は何なのか?自問自答してしまいます。どうすれば彼女の様に人生を楽しめる??希望の持てる最後に だれもが 笑みを浮かべる事でしょう^^
そして・貴方は神を信じますか?
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜💓
最後までよんでいただき
ありがとうございます
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