2020年08月03日

『消された女 』きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜国民の意識を変えた・大きな影響力



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引用元:https://eiga.com/movie/88116/


こんにちは!映画大好きゆらりです

夢の国 映画の世界へようこそ〜

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!


今回の作品
親族を合法的に拉致した後、精神科病院に強制的に入院させた韓国で実際に起こった、複数の事件をモチーフにしたクライムサスペンス。突如として監禁された女性の衝撃的な体験を描く。

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「サスペンス」
「ミステリー」
「クライムエンタテインメント」

物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆


監督    イ・チョルハ


キャスト

カン・スア            (カン・イェウォン)
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引用元:https://eiga.com/movie/88116/gallery/

テレビプロデューサーのナ・ナムス (イ・サンユン)
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引用元:https://eiga.com/movie/88116/gallery/


あらすじ


カン・スア(カン・イェウォン)は、通りを歩いていると突然何者かにさらわれ、精神科病院に監禁されてしまう。そこでは強制的な薬物投与やむごたらしい暴力が横行しており、彼女は病院で起きたことを手帳に書くことにする。1年後、その手帳はテレビプロデューサーのナ・ナムス(イ・サンユン)に届けられ、手帳に記された内容に興味を持った彼が、カン・スアに会いに行くと……。
シネマトゥデイより

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引用元:https://eiga.com/movie/88116/gallery/


感想

始まって1分もしない序盤、いきなり拉致監禁からのスタートにはビックリしましたね〜それも白昼堂々の、誰が見ても『事件です、事件です』ぐらいの勢いなのがショッキングでした。

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引用元:https://eiga.com/movie/88116/gallery/


人通り少ない裏通りならまだしも、大通りで人の目が多くある状況で。そんな時に起こる事件を通りすがりの他人はなすすべもなく「え?何だったの?今の?」ぐらいの感じの反応しかできないんだ…

人間ってとっさに起こった非日常的な事には瞬時に判断できないんだろうって
『ありえない』現実を受け入れ脳が情報処理するまで少々お待ちください(; ・`д・´)
みたいな(≧▽≦)

監督はインタビューでこう答えています
低予算映画としてスタートしたので、宣伝も大変な点が多くありました。
大量のエキストラも必要でしたし、カン・ イェウォンさんが街中で拉致されるシーンの隠し撮りでは、通行人がとても驚いていました(笑)。


韓国内では 2017 年 4 月に公開され、9 月裁判所から精神保健法第 24 条に関して「精神疾患患者の強制入院は、本人の同意なければ憲法違反である」との判決が下されました。 この法律を変える為には、多くの人の働きかけがありました。
僕は映画監督であってそんなに力のある人間ではありません。でも本作を通して、こういった事に携わる事ができて誇らしい気持ちになりました。
引用元:cinefil

結果的にこんなおまけが付いてくるなんて思ってもみなかったことでしょう。
ですが、映画人としてこんな影響力を持った作品を世の中に送り出せたのなら最高に嬉しい出来事に違いなかったでしょうね(^ω^)


こんな事も言っています
元々の脚本は会話劇としての要素が強く、説明的な部分はかなりあったのですが、それはかなり削りました。

はじめの脚本とは、人権に対する問題を追わせる人物の設定をかえました。もしかすると、見方によっては全てが「嘘」 「狂言」とも思えるわけです。そこに観客はある種の裏切りを感じもするでしょう。だからクライマックスのシーンはスピーディーな編集を心掛けました。
引用元:cinefil

こんな意図があったのですね〜

会話での説明よりも、役者の感情を身体、表情で表現を期待しての制作、それに応えるようにカン・イェウォンは見事に演じきった感じなのです。

ただのノンフィクション的な内容にとどまらず、エンタテインメントとしての面白さがラスト5分に凝縮された作りに…
『え?え?え?〜〜』そして巻き戻して見る事 数回^^
時系列の確認、名前の確認、脳内で情報処理作業がフル回転するわけです。


最後


『ボールペンは持たせない』既に回答が出されていたことに最後になって気づくことに。そして『ノックする人』は誰だったのか?
謎を含むラストシーンに面白さが倍増する事必至でしょう(≧▽≦)


同じ様なクライムエンタテインメント作品⇊⇊も楽しめました^^

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引用元:https://www.amazon.co.jp/

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引用元:https://eiga.com/movie/91841/photo/

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


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posted by ゆらり at 21:32| Comment(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月30日

『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜本当の「敵」はどこにいる?


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引用元:https://eiga.com/movie/90883/

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今回の作品
核開発をめぐって緊迫する朝鮮半島を舞台に、北朝鮮への潜入捜査を命じられた実在のスパイの工作活動を描いたサスペンス。
シネマトゥデイより


それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「サスペンス」

物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆


監督    ユン・ジョンビン


キャスト

主人公   パク・ソギョン  (ファン・ジョンミン) 
              『華麗なるリベンジ』『アシュラ』『ベテラン』
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https://eiga.com/movie/90883/

北朝鮮  リ・ミョンウン  (イ・ソンミン)
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https://eiga.com/movie/90883/

パクの上司 チェ・ハクソン (チョ・ジヌン)『完璧な他人』
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https://eiga.com/movie/90883/

北朝鮮  チョン・ムテク  (チュ・ジフン)『アシュラ』
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https://eiga.com/movie/90883/


あらすじ

1992年、軍人のパク・ソギョン(ファン・ジョンミン)は北朝鮮の核開発の実態を把握するため、コードネーム「黒金星」という工作員として北に潜入する。3年にわたる慎重な工作活動の末、彼は北朝鮮高官や上層部と確固たる信頼関係を築く。しかし1997年、大統領選挙をめぐる祖国と北側の裏取引によって、命懸けで行ってきた工作活動の意味がなくなってしまう。
シネマトゥデイより

感想

スパイものはハラハラさせられるのが、たまらく楽しいですねぇ〜
呑気に構えていられない緊張感がたまりませんわ^^

コロナの影響があってから、わが日本の政治にも無関心でいられなくなってきたからでしょうか?最近身近に感じる北と南問題、政治的にどんな絡み合いがあるのかとても興味深いものであります。

この作品、全く華やかさは感じられるものではないわけなのですが、その代わりと言ってはなんですが、男達のロマンが十二分に感じられる満足感でうっとりしてしまいました。

私の中では、「工作員=とかげのしっぽ切り」のイメージが定着している中で、やはりこれに関しても例外ではなく、ですが命をかけて国の為に!と活動を続ける工作員と北朝鮮上層部の2人の男の想いが相通じる最後に胸が熱く高鳴り、まるでラブロマンスを観ているかのような錯覚すら覚えたのです。
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https://eiga.com/movie/90883/


工作員は潜入する目的があり活動をしていくわけなのですが、祖国の政治情勢が刻々と移り変わり、会社で言えば、他社に買収される、社長辞任、の様な事で潜入している間にも上司がいなくなり活動の意味すらなくなってしまう状況がある。


まさにそんな危機的状況の中で パク・ソギョン『ブラック・ヴィーナス』 (ファン・ジョンミン) は 上司を見張り盗聴までしても自分の想いを貫く姿が感動を誘うのです。
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また、主人公同様に、緊張感を、恐怖を感じることになるあの場面
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『将軍様とは目を合わせないように』
『第二ボタンの辺りに視線を』
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https://eiga.com/movie/90883/

逃げ場のない、牢獄の様な空間に呼吸する事すら忘れてしまいそう…

まさに 自分に 『味方はいない』

あの威圧感、重圧感、は見るものに十分すぎる臨場感を与える 
徹底した描写ではなかったかと思えましたね〜
徐々に徐々に、一つ一つ、逃げ場をふさいでいき
後戻りはできないぞ〜〜って(;^ω^)

最後


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https://eiga.com/movie/90883/

違う時代にやってきたかのような町の風景、死体が横たわる道端。
しわ寄せは北朝鮮国民の底辺ヘ…


国家権力を保持する為に国民の敵を作り上げる韓国政府
核開発を阻止する為のスパイ活動が、政府の裏切り行為によって万事休す。
最後 命がけの作戦に…


ラストシーン『時計』『ネクタイピン』を見ればきっと目頭が熱くなるでしょう


政府は何を見ているのか?

昨今の日本政府を見ているかのようで、うなってしまいましたね〜
世論を誘導する考え方、悪者を仕立て上げる手法。
自分たちに矛先が向かないように…新たな的を作り上げる…
この作品を観て、北朝鮮のイメージがなんだか今までと違った見方をするようになった気がします。


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


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posted by ゆらり at 17:49| Comment(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月16日

『THE GUILTY/ギルティ』きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜罪を犯したのはいったい誰?

 

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引用元:https://eiga.com/movie/89275/


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今回の作品
主人公が電話の声と音を通して誘拐事件の解決を図ろうとする異色サスペンス。
引用元:シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「サスペンス」

物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆


監督   グスタフ・モーラー


キャスト

警察官のアスガー・ホルム    (ヤコブ・セーダーグレン)
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あらすじ

警察官のアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)はある事件を機に現場を離れ、緊急通報司令室のオペレーターとして勤務していた。交通事故の緊急搬送手配などをこなす毎日を送っていたある日、誘拐されている最中の女性から通報を受ける。
引用元:シネマトゥデイより


感想

舞台はデンマーク。私には、ほぼほぼ無縁と言っていいぐらい遠い異国の世界^^ですが映画の世界ではこんなに身近で面白い。
『事件は現場でおきてるんだ!!』有名なセリフを思い出すわけですが・・
案外そうでもないのかも?なんて思ってしまうこの作品

始まりは緊急通報指令室に入った不可解な電話。
いたずら電話と思い、適当に処理してしまいそうになるアスガー。
通報者との嚙み合わない会話に疑問を感じ始め、誘拐されている女性からの電話と理解するまで、ものの1分。救出するためにオペレーターとして動き出す。


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引用元:https://eiga.com/movie/89275/special/

作品中の映像は指令室のみのもの、出演者はデスクに座る同僚オペレーターが数人、アスガーとの絡みはほぼ皆無。ただ、1分足らずの会話の中でアスガーの日頃の同僚に対する態度がうかがい知れる。更にオペレーター以前の現場での相棒、上司との電話での会話で、アスガーの今置かれている立場も容易に想像できる。

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そして退屈なオペレーターの仕事も今日が最後という『今日』入った電話1本が彼の人生を大きく変えることになるなんてアスガー自身思いもしなかったはず。
そして私も思いもしなかった〜〜^^

鑑賞中、お耳がダンボになること必至でしょう(≧▽≦)
そして、多分『早く、車を見つけて!!』そんな悲痛な心の叫びを感じる事になるでしょう。誰もが『子供の所に帰りたい!』そう願う母親に同情するはずだった。

事件は思う通りのシナリオで進んでいくはず・・・
結末は、母親が目に涙をため、子供と再会する映像が脳裏に映し出される・・・
アスガーはオペレーター最後に有終の美を飾るはずだった・・・


最後

誘拐事件は意外な方法で解決される。と同時にもう一つの問題も終わる。
偽りを背負い生きていくのは辛いものだ。『これで良かった』そう思える日が必ずくると思えるのは私だけではないと思う。


以前アップした似たような作品『VOICE』
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引用元:http://www.cinemart.co.jp

こちらの作品も耳をダンボにしてお楽しみいただけると思います(≧▽≦)


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posted by ゆらり at 20:51| Comment(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月14日

『コンテイジョン』きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜2011年『コロナ』を予言

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引用元:https://eiga.com/movie/57182/gallery/4/


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今回の作品
『オーシャンズ』シリーズや『トラフィック』のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、地球全体を恐怖に陥れるウィルスの恐怖を豪華俳優陣で描くサスペンス大作。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「サスペンス」

物語    ★★★☆☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆


監督   スティーヴン・ソダーバーグ


キャスト

ミッチ           (マット・デイモン)
               『オデッセイ』
               『オーシャンズ13』           
               『インビクタス負けざる者たちへ』  
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妻・ベス          (グウィネス・パルトロー)
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チーヴァー博士       (ローレンス・フィッシュバーン)
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ドクター・レオノーラ    (マリオン・コティヤール)
              『ビッグフィッシュ』『インセプション』
              『マリアンヌ』
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ドクター・エリン      (ケイト・ウィンスレット)
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フリージャーナリストのアラン(ジュード・ロウ)
              『ヒューゴの不思議な発明』『ベストセラー』
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あらすじ

ミッチ(マット・デイモン)の妻・ベス(グウィネス・パルトロー)は、香港への出張後にシカゴで
元恋人と密会していたが、せきと熱の症状が出始める。同じころ香港、ロンドン、東京で似たような症状で亡くなる人が続出。フリージャーナリストのアラン(ジュード・ロウ)は、伝染病ではないかと考え始め……。
シネマトゥデイより


感想

最初はこういったSF的な〜とか、生物兵器な〜、ウイルス蔓延みたいなノリのものだろうと思い敬遠していたのですが…
役者がなんだか豪華じゃない⁈みたいな^^軽いノリで見たわけです。

で、内容が凄いとか、映像が凄いとか、そんな感じでは全くなく、ここ1、2か月で起きている世界を『コロナ』を映像化したドキュメンタリーを見ているかのような映画なのでした。

ウイルスが拡散される工程を映像化され、無意識で『顔を触る』ことが2.3千回⁈ってなりますと手洗いの重要性を再認識させらるわけです^^

そして以前見たお気に入りの映画『12モンキーズ』を思い出すわけです
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12モンキーズの為か、武漢でコロナという頃にまるで映画の中?これは生物兵器か?なんて考えを巡らせたほどです。

コンテイジョンの中ではごくありふれた可能性が発端なのですが、本当の恐怖は『人の心』そんな警告を見せられているかのようでした。

最後

警告ということであれば、現実味を帯びていなかった自分の状況が刻々と変わりつつある今
武漢が閉鎖というニュースを対岸の火事と見ていた自分が少し恥ずかしい…
中国政府の対応がひどすぎるなんてTwitterを見ながら「うんうん」なんてうなずいていましたからね〜。事態がこんなにも深刻化するなんて…
このコンテイジョンを見て、恐怖をコントロールする術を少しでも出来たのではないかと認識しています。
状況が変わらないにしろ、「人と不要な接触を避ける」それだけで不安を軽減できるのです。

今見たい映画が沢山ありまして…ですが映画館には行けない‼
映画は私の栄養補給ですから、常に見たいのですがね^^
予約状況を検索すると ほぼ ”0” そんな画面をみて、3密じゃないから大丈夫かも(≧▽≦)なんて自問自答することが毎日でして(;^ω^)

でも後悔する自分がいるかもしれないと思うとやはり行けないわけですよ〜
でもって、潔く諦めてビデオ鑑賞に至っているというわけです
こんなブログ記事でも誰かの参考になることを願って(@^^)/~~~


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posted by ゆらり at 17:18| Comment(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月06日

『新聞記者』きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜今この時代・信憑性は?真実は必要?


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引用元:https://eiga.com/movie/90346/gallery/11/

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今回の作品
東京新聞記者・望月衣塑子の著書を原案にしたサスペンスドラマ。国家の闇を追う記者と若手エリート官僚が、それぞれの正義を貫こうとする。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「サスペンス」

物語    ★★★☆☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★★


監督   藤井道人

キャスト

東都新聞の記者   吉岡エリカ  (シム・ウンギョン)
内閣情報調査室官僚 杉原拓海   (松坂桃李)   『娼年』『蜜蜂と遠雷』
内閣参事官(杉原の上司)多田智也 (田中哲司)

あらすじ

東都新聞の記者・吉岡(シム・ウンギョン)は、大学新設計画にまつわる極秘情報の匿名FAXを受け取り、調査を始める。日本人の父と韓国人の母を持ち、アメリカで育った吉岡はある思いから日本の新聞社に在職していた。かたや内閣情報調査室官僚の杉原(松坂桃李)は、国民に尽くすという信念と、現実の任務の間で葛藤する。
シネマトゥデイより

感想

やっと見ることが出来ました〜
こういった作品は何故か気になるもので、近くの劇場で上映されておらず半分諦め状態でしたが、幸運なことに近所の小劇場で上映することを知りやっとのことで鑑賞にこぎつけました^^

いや、わたしが努力したわけではないので、上映情報をを入手することができたことに感謝ですね〜^^

以前見た
『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』
ペンタゴンペーパーズ.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/88119/photo/

『スポットライト 世紀のスクープ』
スポットライト.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/83636/photo/


『スノーデン』
スノーデン.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/81862/

を思い出し、こんな危ない内容の作品(笑)を見ると以前経験したような自分の無力感的な気分に苛まれる感覚が思い出される。
休日の朝から酷く重い作品をみてしまったな〜と笑うわけです。

しかし、これはフィクションであるという自分の中では前提(言い訳)があるためか、少しばかり軽く感じたのか帰りの足取りは思うほど重くなかったことが幸いでした・・・^^

この作品の斬新な感じ…それは映像の切り替え方と音楽の効果は大きく、モノクロ的な映像への切り替えはその場の雰囲気を一瞬にして変え、観客を重く閉鎖的な空間に引きずり込み、男性でしたら、ネクタイを緩め気道の確保をしたくなる…そんな心理状況に追い込まれるかのようでした。

まさに『今』この日本で『あの建物の中で』こんな事が行われている事実があってもおかしくない。リアルタイムで実況中継されていることなのかもしれない。私自身は思い込んでいて、否定できない現状があるからこそ真に迫る面白さがありました^^

東都新聞の記者 吉岡エリカ(シム・ウンギョン)の起用は当たりですね。切込みを入れられるのは日本人としての習慣を刷り込まれたことのない、しかし日本に馴染み深い存在…微妙な立ち位置の持ち主…とてもいい人物設定だと感じるのです。

新聞記者2.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/90346/gallery/

色々な作品を見てきて言葉の魅力を多々感じることがある。言霊とは別のネイティブでない微妙なイントネーションの違いが同じ言葉でも絶妙なスパイスになって作品を魅了させてしまう。

スパイスと言えば今回の作品の 杉原の上司(内閣参事官)多田智也 (田中哲司)が存在感が半端なく良かった〜あの下からの上目遣いが最高でした^^
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引用元:https://eiga.com/movie/90346/gallery/

一つ注文を付けるとするならば、多田が杉原を目の前にして『これ、お前じゃないよな?』と言う場面……覚悟の在り方がリアリティにかけてるな〜と感じるわけです。記事をリークした時点での、あの軽さがも少しどうにかなっていたらな〜なんて私個人として悔やまれるわけなのです^^

本当に不気味な死の恐怖はこれ以上のものはまだ見ていません↓↓↓↓↓↓
『シチズンフォースノーデンの暴露』
シチズンフォースノーデン.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/81884/

最後、吉岡と杉原が横断歩道を挟み、声にならない声で会話をする場面。
あんなのを見せられてしまうと『参りました』そんな気分になるのです。



最後

こんな作品を沢山見てきて思う事 この作品の中でも言っているのですが、真実は結局のところ作り上げられるわけなのです。この言葉をうのみにするわけではなく、現実的に実感します。新聞を読まなくなって久しくなり、新聞の必要性を感じなくなった今こんな作品が出て、SNSでの信憑性は薄く戸惑いを感じてしまいました。

真実を知らなくていい人間が多く、人は他人の事に興味を抱かないのではないか?そう思わざる得ない…気にしている間に次の情報が発信されてしまう今の世の中、一つの事に気を気に止めていられない、そんな風に情報操作されているのかも…

そうだとしたら結局は自分の責任になるわけで、誰でもないリーダーを決めたのは私自身だから・・・なんてタイムリーな問題提起なのでしょうね(笑)

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映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


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posted by ゆらり at 06:00| Comment(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする