2019年10月06日

『新聞記者』きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜今この時代・信憑性はどこに?真実は必要か?


新聞記者.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/90346/gallery/11/

こんにちは!映画大好きゆらりです

夢の国 映画の世界へようこそ〜

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!


今回の作品
東京新聞記者・望月衣塑子の著書を原案にしたサスペンスドラマ。国家の闇を追う記者と若手エリート官僚が、それぞれの正義を貫こうとする。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「サスペンス」

物語    ★★★☆☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★★


監督   藤井道人

キャスト

東都新聞の記者   吉岡エリカ  (シム・ウンギョン)
内閣情報調査室官僚 杉原拓海   (松坂桃李)   『娼年』
内閣参事官(杉原の上司)多田智也 (田中哲司)

あらすじ

東都新聞の記者・吉岡(シム・ウンギョン)は、大学新設計画にまつわる極秘情報の匿名FAXを受け取り、調査を始める。日本人の父と韓国人の母を持ち、アメリカで育った吉岡はある思いから日本の新聞社に在職していた。かたや内閣情報調査室官僚の杉原(松坂桃李)は、国民に尽くすという信念と、現実の任務の間で葛藤する。
シネマトゥデイより

感想

やっと見ることが出来ました〜
こういった作品は何故か気になるもので、近くの劇場で上映されておらず半分諦め状態でしたが、幸運なことに近所の小劇場で上映することを知りやっとのことで鑑賞にこぎつけました^^

いや、わたしが努力したわけではないので、上映情報をを入手することができたことに感謝ですね〜^^

以前見た
『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』
ペンタゴンペーパーズ.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/88119/photo/

『スポットライト 世紀のスクープ』
スポットライト.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/83636/photo/


『スノーデン』
スノーデン.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/81862/

を思い出し、こんな危ない内容の作品(笑)を見ると以前経験したような自分の無力感的な気分に苛まれる感覚が思い出される。
休日の朝から酷く重い作品をみてしまったな〜と(笑)わけです。

しかし、これはフィクションであるという自分の中では前提(言い訳)があるためか、少しばかり軽く感じたのか帰りの足取りは思うほど重くなかったことが幸いでした・・・^^

この作品の斬新な感じ…それは映像の切り替え方と音楽の効果は大きく、モノクロ的な映像への切り替えはその場の雰囲気を一瞬にして変え、観客を重く閉鎖的な空間に引きずり込み、男性でしたら、ネクタイを緩め気道の確保をしたくなる…そんな心理状況に追い込まれるかのようでした。

まさに『今』この日本で『あの建物の中で』こんな事が行われている事実があってもおかしくない。リアルタイムで実況中継されていることなのかもしれない。私自身は思い込んでいて、否定できない現状があるからこそ真に迫る面白さがありました^^

東都新聞の記者 吉岡エリカ(シム・ウンギョン)の起用は当たりですね。切込みを入れられるのは日本人としての習慣を刷り込まれたことのない、しかし日本に馴染み深い存在…微妙な立ち位置の持ち主…とてもいい人物設定だと感じるのです。

新聞記者2.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/90346/gallery/

色々な作品を見てきて言葉の魅力を多々感じることがある。言霊とは別のネイティブでない微妙なイントネーションの違いが同じ言葉でも絶妙なスパイスになって作品を魅了させてしまう。

スパイスと言えば今回の作品の 杉原の上司(内閣参事官)多田智也 (田中哲司)が存在感が半端なく良かった〜あの下からの上目遣いが最高でした^^
新聞記者3.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/90346/gallery/

一つ注文を付けるとするならば、多田が杉原を目の前にして『これ、お前じゃないよな?』と言う場面……覚悟の在り方がリアリティにかけてるな〜と感じるわけです。記事をリークした時点での、あの軽さがも少しどうにかなっていたらな〜なんて私個人として悔やまれるわけなのです^^

本当に不気味な死の恐怖はこれ以上のものはまだ見ていません↓↓↓↓↓↓
『シチズンフォースノーデンの暴露』
シチズンフォースノーデン.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/81884/

最後、吉岡と杉原が横断歩道を挟み、声にならない声で会話をする場面。
あんなのを見せられてしまうと『参りました』そんな気分になるのです。



最後

こんな作品を沢山見てきて思う事 この作品の中でも言っているのですが、真実は結局のところ作り上げられるわけなのです。この言葉をうのみにするわけではなく、現実的に実感します。新聞を読まなくなって久しくなり、新聞の必要性を感じなくなった今こんな作品が出て、SNSでの信憑性は薄く戸惑いを感じてしまいました。

真実を知らなくていい人間が多く、人は他人の事に興味を抱かないのではないか?そう思わざる得ない…気にしている間に次の情報が発信されてしまう今の世の中、一つの事に気を気に止めていられない、そんな風に情報操作されているのかも…

そうだとしたら結局は自分の責任になるわけで、誰でもないリーダーを決めたのは私自身だから・・・なんてタイムリーな問題提起なのでしょうね(笑)

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっといいね!お願いします
posted by ゆらり at 06:00| Comment(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月29日

『BORDER衝動 検視官 比嘉ミカ』きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜波瑠ちゃん・かっこよすぎ(; ・`д・´)



比嘉.jpg
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/border_higamika/

こんにちは!映画大好きゆらりです

夢の国 映画の世界へようこそ〜

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!


今回の作品
前回作品『BORDER』のスピンオフ作品
ボーダー3.jpg
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/border_2014/index2.html


それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^


「ヒューマンサスペンス」


物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆

    
原案・脚本  金子 一紀

キャスト
 
比嘉ミカ(ひが・みか)    ………波瑠  『BORDER』
中澤史明(なかざわ・ふみあき)………工藤阿須加
浅川透(あさかわ・とおる)  ………石丸幹二

あらすじ

永正大学医学部法医学教室の教授・浅川透(石丸幹二)のもとで働く助手・比嘉ミカ(波瑠)は、どんなに検案・解剖の経験を積んでも独り立ちさせてもらえない現状に、鬱屈とした感情を抱えていた。都内にある西原署の管轄内で、女子中学生が絞殺体となって見つかる。比嘉は浅川に連れられ、遺体発見現場へと向かう。


比嘉.jpg

感想

スピンオフの作品はどこでみたかな〜?と思い返してみたら…
思い出したのですトリックの『矢部謙三』落差がありますが(;^ω^)
何につけ脇役が主役を張ることになった作品は不思議と嬉しくなってしまうのですね

まっ!今回はそれとは全く別次元の作品でして〜^^
波瑠ちゃんが等身大の女性『比嘉ミカ』を演じています。
最高にクールで素敵なのです。
若いながらも強い信念の持ち主、かなりの切れ者、周りからの反感をかい、ちょっとした鼻に突く存在。そんな人間像を見事に演じていました。
前作から3年が経ち、程よい緊張の中、演技が出来たように本人も話をしています。

役柄ということもありますが、『比嘉ミカ』の目力、考え方、真っ直ぐな生き方が『女優波瑠』と重なるように見えることも彼女の魅力なのかもしれません。

比嘉2.png
引用元:https://www.videopass.jp/videos/121220

教授の助手として解剖の仕事をしている比嘉ミカ、彼女は自分がやりたい仕事を出来ず悩んでいる折、仕事をを干される危機的状況に追いやられそうになりながら、一発逆転〜、事件を解決していく観察眼が目を見張る程完璧な展開でゾクゾクして鳥肌が立ってくる〜〜^^

「ゾクゾク効果」を醸し出しているのに一躍かっている存在が
小椋明音(清原果耶)精神異常者と思える裏の顔、そしてその微笑みは見事でした。
比嘉1.jpg
引用元:https://lineblog.me/kaya_kiyohara/archives/67138883.html

また比嘉ミカと同等のような感覚を持つ刑事、中澤史明(なかざわ・ふみあき)中澤の真っ直ぐすぎる信念と性格を工藤は好演、淡々と話す話し方一つ見ても上手く演じています^^
中澤.jpg
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/border_higamika/#story

最後


殺人事件を解決していく過程が斬新な切り口で、気持ち良い感覚に浸れます。
それはとても冷静な対応と特別な観察眼を持つスペシャリスト、しかし、別な見方をすれば、比嘉ミカもまたあちらが側の人間に見え、見る側の心理を巧みに利用しているかのようにも感じるのです^^

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっといいね!お願いします








posted by ゆらり at 21:36| Comment(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月28日

『BORDER ボーダー』きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜黒に染まる刑事石川、限りなく白のような『A』




ボーダー3.jpg


ボーダー7.jpg

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/border_2014/index2.html


こんにちは!映画大好きゆらりです

夢の国 映画の世界へようこそ〜

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!


今回の作品
直木賞作家・金城一紀氏の原案&脚本でおくる新機軸の刑事ドラマ。生死の境をさまよったことをきっかけに「死者と対話することができる」という特殊能力を発現させた主人公の刑事が事件に立ち向かっていく姿をスリリングに描き出していく


ボーダー4.jpg
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^


「ヒューマンサスペンス」


物語    ★★★★☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆


原案・脚本  金子 一紀


キャスト

石川安吾(小栗旬)『銀魂』『銀魂2』
立花(青木崇高)
市倉(遠藤憲一)
比嘉(波瑠)

ボーダー.jpg
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/border_2014/cast/


あらすじ

物語は、様々な事情で予期せぬ最期を迎えた死者たちが、石川にメッセージを託すことで、思いも寄らない方向へと突き進んでいく。死者が荼毘に付されるまでのタイムリミット、石川を苦悩させる正義と法の境界、そして一筋縄ではいかない人間心理の交錯しながら、事件を解決していく。超自然的な要素を取り入れた一話完結型の刑事ドラマという側面を持ちながら、作品は観る者の心を揺さぶるヒューマンサスペンスとして展開していく。


感想

さえない刑事石川を演じていた小栗旬「能ある鷹は爪を隠す」のようなシチュエーションの刑事役なのですが、そこがまたいいのですね〜
仕事をすること以外趣味もなく、そんな自分を卑下する石川に何故か共感をかんじてしまいます^^

現実離れしている主人公が死者との交信する能力をもっている…そんなドラマはよくあるもので、珍しくない内容かとおもっていました。

ですが、犯人がすでに分かっている状況からの事件解決ストーリーで事件解決内容が重要なものではなく、刑事石川が徐々に本人の自覚することなく、闇に染まっていくその過程がとてもスリリングでハラハラさせられ、意外な展開に興味をそそられます。

ドラマは9話+αでしたが、その中で印象的な話がありまして…
(金城)最初から“バディ・コメディ”のようなものをやりたいと思ってましたから…
とあるように、これって、コメディ?なんて思う程(笑)
また、ちょっとしたアクションもあり重い殺人事件だけのドラマには疲れてきますので、息抜きに違うドラマを見ている感がとても良かった(笑)


『失礼ですが コメディ映画のような展開ですね』作品内で石川刑事が言う言葉を私も心のどこかで復唱してしまいました。『ずる休み』はいい例えでした(#^.^#)
ボーダー5.jpg
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/


そして脇役の役者がすこぶるいい感じ〜大森南朋、便利屋スズキ、ハッカー2人 かなりの癖があるメンバーに大満足ですね^^

ボーダー8.jpg

ボーダー6.jpg

ボーダー2.jpg
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/

最後

テレビを見ることがほとんどない生活になってからドラマなんて何年も遠のいていたが、最近ネット配信でのドラマを見るようになって障害が起こり始めています。

時間の許す限り、いや、許さなくても、無理してドラマを見てしまい、身体的に不調になってしまうわけです(笑)そして、こんな殺人事件のドラマは精神的にしんどくなってくるのですよね〜

なのでコメディが盛り込まれたこの作品、連続で視聴する状況ではとってもありがたい^^

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっといいね!お願いします


posted by ゆらり at 00:08| Comment(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月13日

『怪物』読売テレビ開局55周年記念ドラマ きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜人間やめますか?

 


 怪物.jpg 
引用元:http://www.tc-ent.co.jp/products/detail/TCED-1941


こんにちは!映画大好きゆらりです

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!


今回の作品


それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^


「サスペンス」


物語    ★★★★☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆


監督  落合 正幸


キャスト
 


香西  武雄 (佐藤 浩市) 『ロクヨン』『壬生義士伝』
真崎  亮  (向井 理)  『きみが心に棲みついた』
藤井寺 里紗 (多部 未華子)

あらすじ

左遷を間近に控えている刑事・香西武雄(佐藤浩市)
香西には忘れられない事件がある。15年前、8歳の少女が誘拐・殺害された事件。
そんな時、香西の前に「15年前の事件の犯人を知っている」という女性・藤井寺里紗(多部未華子)が現れる
と同時に押し付けられた失踪事件を捜査することをきっかけに殺人を匂わせる男 亜臨界水の研究者・真崎亮(向井理)に出会う…

感想

だいぶ昔に見たドラマをフッと思い出しブログをアップしてみたくなりました^^
佐藤浩市の刑事役は、違和感を感じることなくみられるわけです。そして正義感がみなぎる刑事が似合うだけに堕落していく姿が妙にゾクゾクするわけなのです。

題名にもあるように果たして『怪物は』誰なのか・・・?

真崎亮(向井理)は心を失くした、機械のような、愛を持たない、僕は人間をやめました・・・そんな彼の不気味さに吸い込まれていく感覚がなんとも言えない心地よさを感じるのは何故か?怖いもの見たさなのか?闇を見たいのか?

怪物1.jpg
引用元:https://www.ytv.co.jp/kaibutsu/

人間の隠したい光に当たらない部分にスポットライトを当てたこの作品の内容が魅力なのか?その内容と並行して真崎亮(向井理)のイメージと演技のギャップがとても良かったですね〜こんなギャップが役者の幅を広げるのですよね〜(^.^)/~~~

ベテランの佐藤浩市と対等に渡り合っている向井理の演技にとても満足のいく出来でした。
怪物2.jpg
引用元:https://www.ytv.co.jp/kaibutsu/

この作品はフィクションなんだよね(笑)
そんなことわかっているのですが、一瞬でも真崎亮のあの不気味な笑いが寒気を感じさせる演技に錯覚を覚えてしまいました。


最後



『怪物として生きるか、人間として死ぬか』

私の気に入っている作品をもう一つ思い出しました。
生ける屍

『シャッターアイランド』
ディカプリオ.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/53192/

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっといいね!お願いします










posted by ゆらり at 22:11| Comment(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月13日

『ルイの9番目の人生』きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜貴方はすでに騙されている



ルイ.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/83861/


こんにちは!映画大好きゆらりです

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^



「サスペンス」
「ミステリー」


物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆



監督    アレクサンドル・アジャ    



キャスト


少年     ルイ・ドラックス   (エイデン・ロングワース)
ルイの父親 ピーター・ドラックス  (アーロン・ポール)
ルイの母親 ナタリー・ドラックス  (サラ・ガドン)
担当医   パスカル        (ジェイミー・ドーナン)
                  フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
                  フィフティ・シェイズ・ダーカー

あらすじ


生まれてから毎年命にかかわる事故に見舞われてきた少年ルイ(エイデン・ロングワース)は、9歳の誕生日に崖から転落し、奇跡的に命を取り留めるが昏睡(こんすい)状態になってしまう。彼を目覚めさせようと担当医パスカル(ジェイミー・ドーナン)が奔走する一方、ルイの周囲では父親(アーロン・ポール)が行方をくらまし、母親(サラ・ガドン)のもとに誰からのものかわからない警告文が届くなど、不可解な出来事が頻発。さらにパスカルも悪夢に悩まされ……。
シネマトゥデイより


感想


予告篇を見て、ルイの人生に起こる『奇妙な出来事』が非常に気になり速攻レンタルです^^生きていれば人は毎年誕生日を迎えるように、ルイは毎年死の淵をさまようのです( ゚Д゚) 興味湧きませんか〜?湧いてきますよね〜(≧▽≦)
そしてこの作品のポスターを見れば、ルイ(エイデン・ロングワース)の表情に惹きつけられるでしょう。少年にしてすでに魅力的な何かを醸し出しているわけで一枚の写真だけでルイになり切っているというぐらい、謎めいた視線を投げかけているようにすら感じるので『これは見たくなるわ〜』と相成りました^^



ですが、観る前から『ミステリー』『サスペンス』の王道を忘れていたことに( ^ω^)・・・『してやられた〜』と最後になって分かるわけです、序盤にこの気づきに気づくことすら気づかないわけです^^


別に騙そうなんて考えはないのかもしれませんね。ですがミステリーって誰も気づかない盲点を見つけ、誰が本当の・・・なのか少しでも早く気づきたいと思いながらみてしまうのです。そんなもので「あ〜〜騙された!」なんて見当違いの事を言って悔しがる自分がいるのですよ。そして私を見事騙したわね〜なんて鑑賞作品に称賛の想いを感じて『あ〜面白かった、いい作品だねぇ』なんて気分よく自己満足に浸るのがいいんですよね〜。ここまで書かれるとつい見たくなりませんか?ぜひ鑑賞してみてください。


見終わって、ふっと『シャッターアイランド』を思い出しました。

シャッターアイランド.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/53192/


作品の中では騙される要因が多々あり、父親との関係であり
ルイ3.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/83861/


セラピーの先生との会話であり
ルイ5.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/83861/


主治医パスカルの行動であり
ルイ1.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/83861/


母親の『言葉』であったり・・・
ルイ2.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/83861/


少年ルイは特別な子供なのか??そんな疑問が頭の中でどんどん増幅してくるのです。それはルイの意図するものとは相反して…
そして終盤になると、成長するにつれてルイの身の回りに起こる奇怪な出来事が「なぜ?」から徐々に「恐怖」に感じ始め、逃れられない現実の環境に昏睡状態となる意味が分かるわけです。


昏睡状態はルイの意図するものかもしれないからです。それはルイの夢の中の出来事を見れば不思議な事ではないですからね。
ルイ4.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/83861/


最後


ルイも多分親に愛される事を望む普通の子供なのでしょう。子供は生きる世界が狭く、自分の環境をたやすく変える力がないわけで、何かに頼って生きていかなければならないそんな現実をわかってしまった以上選択肢は決まってしまうのかもしれません。
ですから生きるわけでもなく、死ぬわけでもない、そんな道を選んだまでで・・・ですが『もう一度生きてみようかな』と新たな人生の始まりを予感するラストシーンに『おかえりなさい』そう言ってあげたくなってしまいました。

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっといいね!お願いします
posted by ゆらり at 22:14| Comment(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする