
引用元:http://eiga.com/movie/47142/gallery/
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋映画大好きのゆらりです
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貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
それでは
作品紹介
いってみよ〜う^^
「SFサスペンス」
監督 テリー・ギリアム
物語 ★★★★★
キャスト ★★★★★
キャスト
ジェームズ・コール (ブルース・ウィリス)
ジェフリー・ゴインズ (ブラット・ピット)
キャスリン・ライリー (マデリーン・ストー)
あらすじ
「未来世紀ブラジル」のT・ギリアムが、クリス・マルケルの短編映画「ラ・ジュテ」を基に作り上げた時空SFの異色作。1996年に発生した謎のウイルスにより人類はほぼ死滅状態に死を逃れた人間はごくわずか 暗い地下で生き延びていた。2035年原因を探るため科学者は一人の囚人ジェームズ(ブルース・ウィリス)を過去へ送り込む(いわゆるタイムスリップですかね)キーワードは1つ『12モンキーズ』だけだった。
感想
時空を越えたストーリーですが複雑過ぎす分かりやすい。だが伏線が随所にあり、頭の中はコードを繋ぐ作業でフル回転してくるはずで〜す^^ ブルースウィルスとブラピの共演にもかなり興味をそそられるもので、なかなか見応えがありました。時代はかなり前の作品ですが、私の中ではかなり評価できるSF作品ものの一つです。
ジェームスの「空気がうまい」この言葉に 自分が観ている現状"密室の映画館という空間にいる"ことがリンクされリアリティーが増してくるわけです^^。そしてブラット・ピットの名演技に思わず釘付けで勘違いさせられていることすら氣が付かない(≧▽≦) 12モンキーズの正体が明らかになっていく展開のなか 解決に向かっていく安堵感とは全く別の『府に落ちない何か』が『増幅してくる』そんな作りになっているのです。
人類滅亡の危機は回避出来るのか?時空のループは紐解かれるのか・・・SF作品ではありがちな内容なのですが、「う〜ん面白い」と思わせる何かがある不思議な作品です。
最後
やはり騙されてしまったか〜!!( ̄▽ ̄)・・・それは作品を十分楽しめた事の満足感からでしょうか、騙されてしまった自分がちょっと嬉しくなる、そんな作品でした。最後『記憶の謎は解き明かされる』( ^ω^)・・・消化不良を起こしやすい作品ですが(笑)今観てもかなり楽しめるそんな作品です。
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜

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