2024年10月29日

映画紹介ゆらり「華麗なるギャツビー」派手な演出 ディカプリオはまり役




華麗なるギャツビー(字幕版) - バズ・ラーマン, バズ・ラーマン, キャサリン・マーティン, ダグラス・ウィック, ルーシー・フィッシャー, キャサリン・ナップマン, バズ・ラーマン, クレイグ・ピアース, レオナルド・ディカプリオ, トビー・マグワイア, キャリー・マリガン, ジョエル・エドガートン, アイラ・フィッシャー, ジェイソン・クラーク, エリザベス・デビッキ
華麗なるギャツビー(字幕版) - バズ・ラーマン, バズ・ラーマン, キャサリン・マーティン, ダグラス・ウィック, ルーシー・フィッシャー, キャサリン・ナップマン, バズ・ラーマン, クレイグ・ピアース, レオナルド・ディカプリオ, トビー・マグワイア, キャリー・マリガン, ジョエル・エドガートン, アイラ・フィッシャー, ジェイソン・クラーク, エリザベス・デビッキ



「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します


遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^


そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています

私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!



それでは
作品紹介
いってみよ〜う^^


  「ロマン」


  物語  ★★★☆☆
  衣装  ★★★★★
  映像  ★★★★★
  キャスト★★★★★


監督     バズ・ラーマン 【ムーランルージュ オーストラリア など】

  
キャスト


ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)
       【キャッチミー・イフ・ユーキャン】
       【シャッターアイランド】
       『インセプション』
 
デイジー・ブキャナン(キャリー・マリガン)
        【シェイム 私を離さないで など】

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ニック      (トビー・マグワイア)
       【スパイダーマン】
       【完全なるチェックメイト】

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あらすじ



アメリカンドリームを体現した謎めいた男ジェイ・ギャツビーの半生を描いたF・スコット・フィッツジェラルドの名作小説「グレート・ギャツビー」5度目の映画化


ニック(トビー・マグワイア)が暮らす家の隣に建つ、宮殿のような豪邸。ニックは、そこで毎晩のように盛大なパーティーを開く若き大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)と言葉を交わす仲になる。どこからやって来たのか、いかにしてばく大な富を得たのか、なぜパーティーを開催し続けるのか、日を追うごとに彼への疑問を大きく膨らませていくニック。やがて、名家の出身ながらも身寄りがないこと、戦争でさまざまな勲章を受けたことなどを明かされるが、ニックはこの話に疑念を持つ。


感想

劇場で三回観ました〜^^
映像の美しさもそうですが〜衣装の美しさも本当に素晴らしい!!
ブランドの協力がなければ、派手好きなラーマン監督でもここまでの作品にはらなかったかもしれません。


必要以上に派手すぎるとの意見もありますが、女性である私から言わせていただきますと、「いやいやどうして美しいものには憧れます」から(笑)そして主演のディカプリオははまり役ですね。


彼には生まれつきの気品があるように思えてならない、「ディカプリオもまあそれはそれは美しい^^」なり上がりの資産家という雰囲気を陰に隠しつつ、気品を保つバランスのよさは何とも言えない魅力でした。



内容は単純に説明すれば人生をかけた恋愛ストーリー。
ただ金銭感覚の次元が違いすぎて庶民にはピントこないのです・・・理解しようとするのが間違っている?のかもしれませんが( ^ω^)・・・(笑)



そして一途に一人の女性を愛するギャツビーが女として憧れるストーリーでもあるわけです。愛される女性を演じるキャリーマリガンがこれまた役にピッタリなんです。男性であれば、守ってあげたくなるそんな女性とでもいいますか…ベビーフェイスの顔立ちにマシュマロを連想させられて、柔らかな女性を連想してしまいます。


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引用元:http://eiga.com/movie/57190/


最後


この映画を観ながら、二人の恋の時間に浸れた事が、まるで自分の事のようにとても楽しい時間でもありました。

そして『美しさには魔力がある』そう思える作品でもあるのです。吸い寄せられるように見入ってしまうそんな魔力です。

何度見ても「ほ〜」としてしまう程、昔見た「タイタニック」を思い出すラブストーリーでもありました^^そして、この映画は3Dで観ることで、映像の美しさが際立ち、更に作品を楽しめることでしょう。

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引用元:http://eiga.com/movie/57190/



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっといいね!おねがいします
posted by ゆらり at 17:23| Comment(0) | ロマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月10日

PG12『 タチャ〜神の手〜 』(2014)きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜目を隠せ‼瞳孔は嘘をつけない



タチャ.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/81064/gallery/7/

こんにちは!映画大好きゆらりです

夢の国 映画の世界へようこそ〜

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!


今回の作品
若き天才いかさま師を快演するギャンブルドラマ。常識では考えられないギャンブルの才能を誇るものの、大損してしまった青年がさまざまな賭博師と対決しながら再起していく。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「ロマン」


物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆


監督    カン・ヒョンチョル


キャスト

テギル      (T.O.P)
タチャ5.png
引用元:https://tazza2.jp/profile/

ミナ       (シン・セギョン)
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引用元:https://tazza2.jp/profile/

グァンリョル   (ユ・ヘジン)   『完璧な他人』『ベテラン』
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引用元:https://tazza2.jp/profile/

ドンシク     (クァク・ドウォン)『アシュラ』『KCIA 南山の部長たち』
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引用元:https://tazza2.jp/profile/

アグィ      (キム・ユンソク) 『10人の泥棒たち』『暗数殺人』
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引用元:https://tazza2.jp/profile/

あらすじ

ソウルの賭博場で、すご腕のいかさま師「タチャ」として名をとどろかせるテギル(T.O.P)。ある賭博場を訪れた彼は、そこで初恋の相手だったミナ(シン・セギョン)と思わぬ再会を果たしたことから集中力を欠き、大負けした上に巨額の借金を背負ってしまう。失意に暮れる中、テギルは同じいかさま師であった叔父の相棒グァンリョル(ユ・ヘジン)と遭遇。彼の指導のもと再び腕を磨いた彼は、闇金業者のドンシク(クァク・ドウォン)や伝説的タチャであるアグィ(キム・ユンソク)との戦いに臨むが……。
シネマトゥデイより


感想

チャラい感じのドラマかと思っていたら、時間も2時間半長いものでしたが、重すぎず、軽すぎず、バランスの良い作品でした。

賭博の世界『いかさま師』タチャとして生きている主人公なのだが、見た目が裏社会で生きている顔つきとは縁遠い感じだからなのか、作品自体が思ったよりも重く感じられない要因だったのかと思います。

やはり、金が絡む世界はドロドロと黒いものがまとわりつくイメージがあり、血生臭い雰囲気は払拭しきれない。
そういった世界で、ちょっとした「サクセスストーリー」的なつくりがあり、
またちょっとした純愛ドラマ的なロマンスを感じられ、
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騙しあいのコメディ感の笑いを含め、多様なカテゴリーが楽しめるものでした。
タチャ4.jpg


ハイレベルでの騙しあいの現場は、ある意味ゾクゾク、ワクワク緊張感がたまりません。どんな『いかさま』を仕込んでくるのか?
常に裏の裏を読みながら、無表情に博打を打つ、目の動きは素人でも分かりやすく
嘘がつけない私なら絶対無理無理無理無理って感じなわけなのです(笑)

騙しあいの応酬は、どこから始まった?どもまでで終わり?誰が黒幕?どこまでが復讐?次から次へと金の奪い合い「やられたらやり返す」終わりはないのですね
死ぬまでは…

誰かが言っていたように「緊張感をもって、注視する」って感じでしょうか(≧▽≦)

最後

主役のテギル(T.O.P)、ミナ(シン・セギョン)若手の俳優は、美男美女といった具合で華はあるのだが、この作品を楽しめたのは脇を固める、味のある俳優の存在があったからとは言うまでもないでしょう
グァンリョル(ユ・ヘジン)の明るく一般人染みた雰囲気
対照的にアグィ(キム・ユンソク)のどこか闇のある面持ち。
熟練俳優の演技を十分に楽しめる作品でもありました。

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
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posted by ゆらり at 21:13| Comment(0) | ロマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月05日

『グレイテスト・ショーマン』きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜グレイテスト・ショーを堪能アレ!


グレイテストショーマン.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/86306/


こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します


今年も映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をボチボチとアップしていきたいとおもいます!!
今回は待ちに待った映画を観てきましたよ〜^^
『いい人』以外、代名詞が見つからない主役ヒュー・ジャックマンのミュージカル作品です。



私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!


「ロマン
「伝記」
「ファンタジー」


監督  マイケル・グレイシー  



物語    ★★★★☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★★
音楽    ★★★★★



キャスト



P・T・バーナム      (ヒュー・ジャックマン)
妻チャリティ・バーナム  (ミシェル・ウィリアムズ)
オペラ歌手ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)
フィリップ・カーライル  (ザック・エフロン)


あらすじ


P・T・バーナム(ヒュー・ジャックマン)は妻(ミシェル・ウィリアムズ)と娘たちを幸せにすることを願い、これまでにないゴージャスなショーを作ろうと考える。イギリスから奇跡の声を持つオペラ歌手ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)を連れてアメリカに戻った彼は、各地でショーを開催し、大成功を収めるが……。

シネマトゥデイより


感想


この作品は映画として観るものではないですね〜^^
お題の通り『グレイテスト・ショー』そのものです。
ヒュージャックマンはミュージカル俳優になりたかったらしいのですが、彼のおかげで新たにミュージカル興味を持つものもいるのですから(私のように^^)ミュージカル俳優と言ってもイイのではないでしょうかね^^

グレイテストショー3.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/86306/



いきなり『ショー』から始まるスタートに≪目が見開き≫≪頬が緩み≫笑みがこぼれます。そして『人間の声』って、なんて魅力的なんだろう〜とワクワクしっぱなしになりますよ〜 ストーリーはとても分かりやすく、テンポよく進む展開は映画として重視するよりも『ショー』としての魅力を十分満足できるものなので『歌』『音楽』『ダンス』を堪能してください。

グレイテストショー.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/86306/



とにかくミュージカルなのでセリフを喋るのではなく『唄う』のですが、全ての役者が歌が上手!!(当たり前でしょってツッコミがありそうですが、なんせ感動屋なもので・・・(^▽^;)
子役の子供達ですら表情が豊かなので驚きをかくせません(≧▽≦)



体に響く音の波動はとても刺激的で何とも言えない心地良さと胸の中心が熱くなる感覚を覚えるでしょう。そして1人1人のメロディーが重なり合ったその瞬間、言葉では言い表せないぐらいの感動に・・・最後エネルギッシュなダンスを魅せられてしまったらイスに座っているももどかしく、イライラしてしまうほどです^^(踊りたくなってくる〜ってね^^)


グレイテストショー2.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/86306/gallery/8/



唄って、踊って、自分を表現している人を見ると、とても楽しそうで魅力的に見え自分も同じように踊りたくなる衝動にかられます。
こちらの作品もそうでした(過去記事もどうぞ)
『ハートビート』『ピッチパーフェクト』『タップザラストショー』


最後


踊りが得意な人はムズムズ(≧▽≦)と、そうでない方もそれなりに(^▽^;)とても楽しめるショーです。
ぜひ劇場に足を運んでもらいたい作品です^^



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


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posted by ゆらり at 22:01| Comment(0) | ロマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月01日

映画紹介ゆらり「オーシャンズ13」豪華キャストが顔をそろえる


オーシャンズ13.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/1924/

「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
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初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています

私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!

それでは
作品紹介
いってみよ〜う^^



「ロマン」


 物語    ★★★★☆彡
 キャスト  ★★★★★
 ワクワク  ★★★★☆
 スケール  ★★★★☆彡



監督スティーヴン・ソダーバーグ


キャスト




ダニー  (ジョージ・クルーニー)
      『トゥモローランド』
      『マネーモンスター』
      『ミケランジェロプロジェクト』
      『ファミリーツリー』
      『マイレージマイライフ』
      
ラスティ (ブラッド・ピット)
     『12モンキーズ』
     『マリアンヌ』
     
ライナス (マット・デイモン) 
     『コンテイジョン』『インビクタス負けざる者へ』『オデッセイ』
     『ミケランジェロプロジェクト』

あらすじ


カリスマ詐欺師ダニー・オーシャンをはじめ、11人のプロフェッショナルが集まった犯罪チームが騒動を繰り広げる人気シリーズの第3作。
ルーベンが悪名高いウィリー・バンクに裏切られ、そのショックで心筋梗塞で倒れた、ダニー・オーシャンは急遽ラスベガスへやってくる。ルーベンの仇とばかりに昔の仲間と共に『バンクの経営するカジノ強盗計画』を立てる。オーシャンたちは数ヵ月後にある『ホテル“バンク”のプレオープン』を狙う計画を立てるのだが、高性能セキュリティコンピュータ“グレコ”などの最新鋭セキュリティが計画を阻む。さらに、予期していない問題が起こり始め、ついには仇敵、テリー・ベネディクトに協力を求めることになるのだが…


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感想


私はこのシリーズ大好きです。マット・デイモンの大ファンとしては、ジョージクルーニー ブラットピット マットデイモン が共演することが最大の魅力かもしれません。それにまして今回は更に豪華キャストで興奮気味でした^^。内容があまりにも現実離れしていて、掘削機で地面を掘る???、天井ぶち抜いてヘリコプターで???って まず『絶対にあり得ないでしょ〜う』という設定からしてコメディを観ている感覚になってしまうほどで。

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引用元:http://eiga.com/movie/1924/gallery/


音楽と共に早いテンポで展開していく作りは実に軽快でワクワクしてきてしまいます。二転三転していく場面展開が拍車をかけてくるのです。極めつけは"想定外の展開"になってしまう場面では 決して 困るわけでなく 深刻になるわけでなく 笑いに変える アメリカンジョークが粋で最高に面白い(≧▽≦)


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引用元:http://eiga.com/movie/1924/gallery/18/



水戸黄門や遠山の金さん(かなり古い?)を観ていて「最後 絶対に決まってる結末になるんだよね〜」と同じような気持ちにすらなってくる『結末は大丈夫!!^^』みたいなのりで(≧▽≦) 今氣が付きましたが、水戸黄門が高視聴率だったのには、こんな理由があったのですね。視聴者にとっては裏切らない結末で、安心して見ていられる「アっハッハッハッハッ〜(by水戸黄門)てなかんじでしょうかね(^▽^;)


最後

男同士の悪あがき的な、女性の絡みが少ないのも楽しめる要素なんですよね。変に恋愛感情が絡まなくて、さっぱりスッキリ楽しめる。いくつになっても子供じみている〜感じがまたいい感じで( ^ω^)・・・どんでん返しの連続だが ハラハラせず(ハラハラする裏側には絶対大丈夫が存在するのですがね)に余裕の笑いで観られるとても楽しい映画です。そして最後までちゃんとおちをつけてね




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posted by ゆらり at 07:00| Comment(0) | ロマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月19日

映画紹介ゆらり「アンドリューNDR114」ロビン・ウイリアムズの心温まる演技が涙を誘う

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引用元:http://eiga.com/movie/42330/


「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋 
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遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)

氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy〜



それでは

作品紹介
いってみよ〜う


「ファンタジー SF ヒューマンドラマ」

  希望     ★★★★☆
  チャレンジ  ★★★★☆
  ほっこり   ★★★★☆
  物語     ★★★★★
  泣ける    ★★★★☆彡


監督    クリス・コロンバス


キャスト


ロボットのNDR114 アンドリュー  (ロビン・ウィリアムズ)
リチァード             (サム・ニール)


あらすじ


マーティン一家にやってきた家事用ロボット NDR114 アンドリュー の生涯のお話

近い将来の話になるであろう、家事用ロボットがアンドリューがマーティン家にやってきた
彼(アンドリュー)が200年にわたって人間の心を育んでゆく過程を心温まる描写で綴ってゆく。全身ロボット・スーツを被りながら、その持ち味を醸し出すウィリアムズが絶品。アンドリューと名付られ、家族の一員として生活を営むうち、次第に彼は人間への憧れを抱くようになってゆく。

アンドリューは家事ロボットとしてやってきたのが他のロボットにはない人間的な要素を感じずにはいられない…マーティン家の一員として暮らしはじめる。次第にアンドリューは "人間になりたい" "自由になりたいと" 思うようになっていく。


感想


正直外見が変わるだけで人間はいとも簡単に感情移入できてしまうのではないかと思うのです。それが問題のように作品の中では表現されているのですが、なんの問題でもないことのようにおもえるのです。
そこには認めることの恐れがあるのではないかと、推測するのです。それは人間の感情の中での常識外れになるから、平たく言えば「それは、おかしいだろ〜 ロボットに恋するなんて」って、誰かが言うのですよ〜^^


この作品を観て『人間の定義』『ロボットの定義』を深く考える
私も体のなかに人口関節があるが、はたして人間?(笑)そんな問いかけをされている感じです。
大げさな〜と言われるもしれませんが、いやいや正直そうなりますよね〜^^。

"人間とロボットの結婚" はそれに留まらず今現実にある同性結婚などの問題と同等なものなのでは?とふと思うわけですよ。

最終的に人間の常識的な考え方を変える今迄の人間のあたりまえすぎる"それ"に氣づくそれが大きなポイントなのかも・・・凝り固まった常識的観念は、これからは加速して変わっていくのかもしれない。


最後


人工知能が発達していくいま現在危惧されていることが多々あるが、いやいや、そんな心配は無用と言えるそんな近未来が来ることを予測してしまう 「とてもいい作品」でした。

感動屋の私だけではなくおそらく大半の方が涙腺破壊されますね。ですからハンカチではなくタオルを用意して鑑賞することをお勧めします(笑)



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜


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posted by ゆらり at 07:00| Comment(0) | ロマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする