2018年12月10日

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜まだまだ続くよ・どこまでも〜(笑)


ファンタスティックビースト2.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/88154/gallery/16/



こんにちは!映画大好きゆらりです

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^



「ファンタジー」
「ミステリー」



物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★★


    
監督    デヴィッド・イェーツ


キャスト


ニュート・スキャマンダー      (エディ・レッドメイン)
                 ファンタスティックビーストと魔法使いの旅
                 博士と彼女のセオリー
                 リリーのすべて
黒い魔法使い グリンデルバルド   (ジョニー・デップ)
ダンブルドア           (ジュード・ロウ)
                 ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ
クリーデンス・エアボーン     (エズラ・ミラー)


あらすじ


ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、学者として魔法動物を守るため、不思議な空間が広がるトランクを手に世界中を旅している。ある日、捕まっていた“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃亡する。ニュートは、人間界を転覆させようと画策するグリンデルバルドを追い、魔法動物たちと一緒にパリの魔法界へ向かう。
シネマトゥデイより


感想



最初にいっておきますが
続編がある作品なのだという事を忘れず鑑賞してください(笑)
そのことをすっかり忘れて、見終わって思わず映画館で『え〜〜〜』と、まるで我が家で鑑賞しているかの様に、大きな声をだしてしまい少し恥ずかしい思いをしてしまいました。なぜか?結末を観るつもり満々で鑑賞に行っていた自分に要注意ですね(;^ω^)


今回は、前作のラストシーンに登場した『驚きの人物』を中心に作品が展開していくことになるわけですが、前作の主要人物は引き続投、その他に新たなキャストも登場することで更にワクワクがパワーアップすることになるわけです。。


特にダンブルドアが若かりし頃は超イケメンだった(笑)という設定なのですがギャップがありすぎ==って感じですからね〜^^
これはワクワクではありませんね(^▽^;)
イケメンは目の保養だから細かい事はあまりうるさく言わない方がいいですね^^

ファンタスティックビースト2・1.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/88154/gallery/14/


ただ黒い魔法使いのジョニー・デップは不気味なインパクトがありすぎ==で
浮いてしまわないか?と思いましたが冷淡な表情がとてもマッチしていて良かったですね〜そうダンブルドアと対比することで『黒』の魔法使いが更に漆黒をも感じさせる雰囲気なのですよ。

ファンタスティックビースト2・3.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/88154/gallery/14/


そして前回同様にCGの映像に息を呑む事は必至です。しょっぱなから休む間も与えないリアルな映像とスピード感に圧倒させられるわけで、しばし忘れていた前作のジェットコースター並の展開を思い出すことになるわけです。
序盤の展開はハリーポッターでも感じられた『闇の世界』を彷彿させる描写がハリポタファンにはたまらないのではないかと、ふっと思うのでありまして、魔法という不思議な未知の世界感を感じさせる…そんなところでしょうかね〜^^


不思議と言えば、新たな魔法動物も登場してくることでトランクの中はファンタジーで一杯。そしてその動物たちも、活躍する場面が多々ある展開に微笑ましくなってしまうこと必至です。


最後


最後忘れてはいけないキーマンがもう一人、このシリーズ全てに通して『彼の存在が大きな鍵』になるのでしょう。

ファンタスティックビースト2・2.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/88154/gallery/3/


そしてクリーデンス貴方は一体だれなの???
ラストシーンの「グリンデルバルド」の言葉に
驚きの声『え〜〜〜』となるわけです( ゚Д゚)
1度ならずも2度までも、ラストシーンに観客のどよめきを期待しての作品作りと想像します。ですから次回作も多分、きっと、そうでしょう。
だから、あえて、ラストシーンに大きな期待を込めて鑑賞したいと思います^^



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっといいね!お願いします
posted by ゆらり at 19:45| Comment(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月22日

『ビッグフィッシュ』きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜空想と現実のブレンドの素晴らしさ!



ビッグフィッシュ.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/1290/photo/



こんにちは!映画大好きゆらりです

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^



「ファンタジー」
「ヒューマンドラマ」



物語    ★★★☆☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆



監督   ティム・バートン  



キャスト



ウィル        (ビリー・クラダップ)
ジョセフィーン    (マリオン・コティヤール)
ウィルの父親エドワード(アルバート・フィニー)  (ユアン・マクレガー)


あらすじ



ジャーナリストのウィル(ビリー・クラダップ)とジョセフィーン(マリオン・コティヤール)の結婚式で、ウィルの父親エドワード(アルバート・フィニー)がウィルの生まれた日に釣った巨大魚の話を始めるのだが……。
シネマトゥデイより


感想


う〜〜ん ティムバートン!!ってな感じですね〜^^
この空想と現実の曖昧なグラデーションの・・・境目のない境界線・・・
親子の確執を『曖昧でしかも明確に・・・』矛盾しているように感じるでしょうが、分かりやすく表現するとこんな風に^^



少なからずどの家庭にでもありそうな親子の関係でしょう。この自己主張の譲らない親子の言い分をファンタジーを交えてあたかも幻想の世界なのか?と感じさせる描写は、さすがティムバートンならでは( ^ω^)そう思える作品でしたね。
そしてユアン・マクレガーが何とも似合う役柄でして、いい味をだしておりましたね^^

ビッグフィッシュ4.jpg
引用元:ヤフー映画

エドワードの過去をファンタジー色豊かに織り交ぜて描いているわけですが、どこまでが現実の物語なのか?夢の世界に連れて行かれてしまったのか?不思議な感覚を覚える描写に何と掴み切れない心地良さを感じる事でしょう。


ビッグフィッシュ2.jpg


ビッグフィッシュ3.jpg
引用元:ヤフー映画


明確な『これだ!!』という回答はないものの、子供の頃の想いを大人になった自分がいつの間にか妥協できる年齢になってしまった・・・ウィル。納得できないにしろ、妥協はできる、そんな年齢に。それはまるで監督ティムバートンその者なのかもしれません。



最後


映画を見ながらよく思うのですが、作品の中に監督を感じるのですね。「当たり前だろ〜」と言われるかもしれませんが、それは監督色というよりも監督その者の人生なのかもしれないと思えるものだったりするわけです。好みうんぬんというよりも自分の人生を描いているのではなかろうか?そう思える作品によく会います。監督自身のエッセンスをふんだんに織り交ぜて作品を仕上げる。何とも贅沢な感じがしますね^^


そして『ビッグフィッシュ』何の象徴だったのか?あまりにもグレーゾーンの多いこの作品に白黒付けたがる私には、ちと複雑な想いと消化しきれない人間の想いが後味として残るのであります。




映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっといいね!お願いします


posted by ゆらり at 21:10| Comment(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月21日

映画紹介ゆらり「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」ハリポタよりもいいんじゃな〜い♪〜(´ε` )



ファンタスティック・ビースト.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/82276/



こんにちは〜映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています


氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy〜



それでは

作品紹介
いってみよ〜う

  
  「ファンタジー」



   物語    ★★★★★
   キャスト  ★★★★★
   ワクワク  ★★★★☆
   映像美   ★★★★☆


 
監督      デヴィッド・イェーツ  



キャスト 




魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)
                  『博士と彼女のセオリー』
                  『リリーのすべて』
ティナ・ゴールドスタイン      (キャサリン・ウォーターストン)
クイニー・ゴールドスタイン     (アリソン・スドル)
ジェイコブ             (ダン・フォグラー)



あらすじ



魔法動物学者ニュート(主人公)はトランク片手にニューヨークにやって来た。 
彼の目的は魔法動物の調査と保護。トランクの中身は想像を超えた不思議な世界。その彼の魔法のトランクが人間のものと取り違えられ、魔法動物たちが人間の世界に逃亡してしまう。そして街中がパニックに・・・

ファンタスティック・ビースト2.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/82276/


感想


最近活躍中のエディ・レッドメインが主役どんな作品になるのか?ワクワク、ドキドキしながら劇場へ(≧▽≦)


ハリーポッターとは全く違う世界観で、更に壮大なスケールで今までにないものを体験できる。脳みそのタガが外れてしまい、新たな可能性を発見できる感動を味わえた〜ワクワクはうらぎられない(笑)


休む間もなく早いテンポの展開に魔法の世界へどんどん引きずり込まれていき瞬きすることも忘れてしまう自分を発見。主役のエディもさることながらクリーデンス役のエズラ・ミラーに異様な存在感を感じずにはいられない、役作りの過程を知れば、なるほど納得してしまう。そして たぶん きっと・・・彼の演技には誰もが騙されてしまうでしょう^^


そして魔法という固定観念が変わるかもしれない、まるでジェットコースターにでも乗っているかのように
映画を観る感覚に陥ってしまうはず「スピード感が凄まじい展開」にボ〜としている暇を与えてくれないのだそんな展開も徐々にスローペースになる終盤、事態は収束に向かう中・・・最後まで観客を飽きさせない、このワンシーンにオドロキとそしてかなりの興奮を・・



最後



次回に繋ぐ伏線を頭に刻みこませ、誰もが気になるであろう「その後を」胸が温まる想像を掻き立てラストシーンで締めくくるのである・・・最後はほっこり笑顔になれる。
そして たぶん きっと トランクが欲しいと思うのは私だけではないでしょう^^

ファンタスティック・ビースト3.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/82276/


映画の為に生きている(笑)
映画というビタミン剤
映画って本当にいいですね〜


最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
”ポチッ”といいね!お願いします






posted by ゆらり at 23:02| Comment(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月11日

『ホビット 思いがけない冒険』 『ホビット 竜に奪われた王国』『ホビット 決戦のゆくえ』きっと映画が見たくなる!ゆらり〜間違いなしの面白さ〜


『ホビット 思いがけない冒険』 劇場公開日 2012年12月14日
ホビット.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/53762/


『ホビット 竜に奪われた王国』 劇場公開日 2014年2月28日
ホビット6.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/56936/gallery/3/


『ホビット 決戦のゆくえ』 劇場公開日 2014年12月13日
ホビット12.jpg
引用元:https://eiga.com/news/20140807/8/

こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。

初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します

遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^
そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています

私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!


「ファンタジー ロマン」


 物語   ★★★★★
 キャスト ★★★★★
 映像   ★★★★★
 スケール ★★★★★


監督     ピーター・ジャクソン


キャスト


ホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)
ホビット3.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/53762/gallery/

ドワーフのトーリン     (リチャード・アーミティッジ)

ガンダルフ         (イアン・マッケラン)
              『グッドライアー 偽りのゲーム』 
              『Mrホームズ名探偵最後の事件』
ホビット1.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/53762/gallery/

レゴラス          (オーランド・ブルーム)
ホビット5.jpg
https://eiga.com/movie/77478/gallery/

あらすじ


作品の内容、キャスト、映像、全てにおいて 個人的な感想でマイベスト3に入る秀逸作品の一つです。


ドワーフの王国を取り戻すべく旅をしていたホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)やドワーフのトーリン(リチャード・アーミティッジ)らは、竜のスマウグからついに王国を奪い返す。しかし、スマウグは人々を襲い、その一方でトーリンが財宝を独り占めしようとし、ビルボがそれを止めようと危険な選択をする中、宿敵サウロンが奇襲を仕掛け、ドワーフとエルフと人間の間では対立が深まる……


ホビット3部作ラスト 舞台はロード・オブ・ザ・リングから遡ること60年ビルボ・バギンスが危険に満ちた冒険に乗り出す物語

ホビット2.jpg


感想



仲間は魔法使いのガンダルフと13人のドアーフたち、はなれ山に棲む巨大な竜スマウグから王国を取り戻す為に旅に出る。ロードオブ・ザ・リング同様完成度はとても高く素晴らしい、まばたきすることすら忘れてしまうほど引き込まれてしまう作品です。
ホビット10.jpg
引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0046770

映像の素晴らしさもそうですがエルフ族の美しさは見る人を魅了しますオーランド・ブルームが美しい「ただ単に私の好み」(笑) という話なのかもしれませんが〜^^

3部、共通ですがかなりの戦闘シーンが占めるなか、まるで『ダンスでもしている』かのように流れるようなエルフの動きが『血生臭さを感じさせず」見所になっていることがこの映画の特徴かもしれない。

『戦闘シーンが美しい!!』ってな感じなのです。CGなのはわかっているのですが、それでもなお見入ってしまうほどの完成度が素晴らしい!!


そう、このホビットシリーズに限らず、ロードオブザリングもそうなのだが、美しき戦士エルフ族が私は大のお気に入りなのです。「男なのだがサラサラのロングヘアー」が妙にマッチしていて、しなやかで女性的な強さとでも表現できるでしょうかね〜^^
ホビット8.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/56936/gallery/6/

そして、この作品はいやと言うほど『沢山の深い心の闇や欲望』をまざまざと見せつけてくるのだが『主人公ビルボ』が不思議な魅力で払拭してくれる。余りにもピュアすぎる彼の心には邪悪な闇と呼べるカケラもないのかもしれないのです。


ただそんなビルボにもただ1つ手放せない欲望が・・・欲のないと思われるビルボの心を鷲づかみにした『魔力』は一体何なのか?ビルボにとって『価値ある魅力的なもの』のようには感じられないその存在はビルボの心の隙にどのように入り込んできたのか
ホビット9.jpg
引用元:https://eiga.com/movie/56936/gallery/3/

そして物語最後ロードオブ・ザ・リングにつづくことに( ^ω^)・・


最後

この作品を見ると思うのです。結局のところ、けがれなき心がどんなものよりも『勝る』のだろうと…

全てがまとまる、その中心には、普通すぎて 誰もが分かり過ぎている『純粋な心』があり、それには何ものも太刀打ちできないのだろうと…

ですからホビットの穏やかな暮らしぶりが、故郷と呼べるような懐かしさを感じ不思議な安心感を感じるのかもしれません^^


映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね

最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっといいね!おねがいします
posted by ゆらり at 22:14| Comment(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする