プラダを着た悪魔 (字幕版) - David Frankel, Meryl Streep, Anne Hathaway, Emily Blunt, Stanley Tucci, Adrian Grenier, Simon Baker
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
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貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^
そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
今回の作品
一流ファッション誌の編集部で働くことになった女性が悪魔のような上司に振り回されながらも奮闘し、成長していく姿を、アン・ハサウェイ&メリル・ストリープ共演で描いた。ローレン・ワイズバーガーのベストセラー小説をもとに、テレビシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」のデビッド・フランケルが監督を務めた。映画comより
「ヒューマンドラマ」
物語 ★★★★★
キャスト ★★★★★
挑戦 ★★★★★
生き方 ★★★★☆
ファッション ★★★★★☆彡
監督 デヴィッド・フランケル
キャスト
アンディ (アン・ハサウェイ)
編集長ミランダ(メリル・ストリープ)
『ジュリー&ジュリア』
『恋するベーカリー』
『ペンタゴンペーパーズ/最高機密文書』
https://eiga.com/news/20240711/8/
あらすじ
アンディ(アン・ハサウェイ)はジャーナリストを志しNYにやって来る。オシャレに関心のない彼女だが、一流ファッション誌ランウェイの面接を受ける。幸運にも?^^編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のジュニア・アシスタントの仕事を手に入れるのだが、翌朝から24時間公私の区別なく携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まった。そんな生活の中で自分の目標を失いかけるアンディ、だが最後自分にとって『本当に大切なこと』を思い出す。
感想
女性なら少なくともアンディの変化に素敵〜と共感できるのではないでしょうか?
一流ブランドの着こなしも最高、ファッション好きならバイブル的映画になるでしょう(≧▽≦)
アンディを変えていく存在ミランダ(メリル・ストリープ)には"さすが"というしかない。
ミランダがスゴイのではなくこれはメリルストリープがスゴイのである(;^ω^)ミランダその者であり、なりきり演技?いやいや憑依?(; ・`д・´)そんな気すらしてくるのですねぇ〜
『静かな物言い』に『笑うことをしないキャラ』『威圧感と強烈な存在感を放って』悪魔のような上司を演じる彼女…憎々しいぐらいに、しびれてしまいます(≧▽≦)
引用元:http://eiga.com/movie/1051/
一方ミランダの元で働くアンディ、やりたい方向でないにしろ一生懸命働く彼女をきっとだれもが応援したくなってくることでしょう。
そして観客である私も、ミランダに対する怒りが並行して増えていくのです。
ミランダの業績は本当に凄いのです、が やはりどこか違う(。´・ω・)ん?最終的に人間性が問われるのかも…そんな氣がしてくるのですね。ですが心配ご無用、自分のベストを尽くした先によくも悪くも『答』は自ずと出るものです。
最後
最後ある意味『尊敬に値するエール』をアンディに贈るミランダ、そんなミランダに『大きな信頼を得た』アンディ、温かく通じ合う何かを感じさせるホッコリするラストシーンでした
朗報で〜〜す⇊⇊⇊⇊
「プラダを着た悪魔」の続編が準備開始
2024年7月11日 11:00
米ウォルト・ディズニーが2006年の大ヒット作「プラダを着た悪魔」の続編の企画開発を開始したと、米Deadlineが報じている。映画comより
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜
最後までよんでいただきありがとうございます
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