2020年11月16日

『罪の声』 (2020)きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜そして・日本は変わりましたか?それは化石と化した想い・・・


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引用元:https://eiga.com/movie/91122/

こんにちは!映画大好きゆらりです

夢の国 映画の世界へようこそ〜

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!


今回の作品

日本を震撼(しんかん)させた事件をモチーフにした塩田武士の小説を映画化。昭和の未解決事件をめぐる二人の男の運命を映し出す。
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^


「ミステリー」
「サスペンス」    
「時代」

物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★☆

監督  
 
土井裕泰

キャスト

新聞記者の阿久津英士   (小栗旬)
『銀魂』『銀魂2』「君の膵臓をたべたい」『BORDER ボーダー』

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引用元:https://eiga.com/movie/91122/

テーラーを営む曽根俊也  (星野源)
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引用元:https://eiga.com/movie/91122/

俊也の叔父 曽根達雄  (宇崎竜童)
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引用元:https://eiga.com/movie/91122/


あらすじ

新聞記者の阿久津英士(小栗旬)は、昭和最大の未解決事件の真相を追う中で、犯行グループがなぜ脅迫テープに男児の声を吹き込んだのか気になっていた。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也(星野源)が父の遺品の中から見つけたカセットテープには、小さいころの自分の声が録音されていた。その声は、かつて人々を恐怖のどん底に陥れた未解決事件で使用された脅迫テープと同じものだった。
シネマトゥデイより
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引用元:https://eiga.com/movie/91122/

感想

あ、あの事件ね〜 と一瞬昔を懐かしむ自分がいました。
当時、世の中を狐目の男一色に染めた事件。
衝撃的で不可解な後味の悪いものだったのを思い出しました。
そして、その当時の状況にタイムスリップしたかの様な妙な感覚にも・・・

昔を懐かしむのですが、それはとても重苦しい波動のもの
気分がいいものではなく、過去の思い出さなくてもいい部類の想い。
特別に被害にあったわけでもないのに・・何故?と考えると当時の幼い自分には少なからず恐怖を感じる内容だったのかもしれません。

あの当時は情報はテレビのみ、今考えるととても恐ろしい(笑)
情報操作は軽々となせるわけで^^世論の洗脳なんて朝飯前〜なんてね

作品の内容は個人的に高評価に値するものでした。
久々に満足する邦画でしたね^^
内容が一辺倒でなくいろんな方向からの問題提起的な

犯罪者の共犯という状況にされてしまった子供3人のそれぞれの想い、どんな人生を送ったのか?こんな状況から逃げなくなる想いとどう向き合うのか?隠し通すのか?どれが正解なのか?ネガティブ思考のスパイラルループから抜け出すには?

凄く精密な創りの作品でした、細部までこだわりを感じられるように、事細かに分かりやすい。曽根、阿久津の取材内容に、事件の概要がどんどんあぶり出しの様に表面化していく。そして当時の雰囲気、古臭い空気すら感じられるようなリアル感を実感できるものでした。

事件を知らない若者がどう感じるのかは疑問でありますが(笑)
それは昔の家の作りからして漂うのであります。
ひっそりと沈黙の天袋、かび臭い開けてはいけない禁断の扉

マスコミのあり方が非常にありありと問題提起されているのですが、現代においてやはりマスコミだけの問題ではなく、役者からも何かしら言い分はあるのだろうな〜と思わせる辺りとても良かったです。

今までの映画でしたら、編集ね〜みたいな感じだったであろう描写が、『一言物申す』そして両者の意見を聞きながら、そんな考え方もありなんだな。と観客に考えさせる描写が非常に魅力的なモノでした。
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小栗旬と星野源のインタビューにもありますが

小栗旬
自分は映像作品に出演するとき、少し分かりやすいリアクションを取ってしまうことが芝居のうえで多少ある。源ちゃんと仕事をしてみて、実際の心の中は動いているんだろうけれど、あまり表情で伝える作業をしないというのを目の当たりにして……。自分からすると、とても不安な芝居のはずなんですよ。要は、この人がいま一体何を思っているのか、見ている人にもしかしたら伝わらないかもしれない
見ている方に、想像させる時間を作れるお芝居をされるんですよね」
引用元:https://eiga.com/movie/91122/interview/
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引用元:https://eiga.com/movie/91122/

最後

鑑賞中に何度もこの作品を思い出し、同じ様な空気感を感じるのでありました。

『ロクヨン』

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引用元:https://eiga.com/movie/81855/

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


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posted by ゆらり at 22:30| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月25日

『ミッドサマー』R15きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜集団心理の恐ろしさ まるで蟻地獄


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引用元:https://eiga.com/movie/91493/gallery/9/


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今回の作品
長編デビュー作『へレディタリー/継承』で注目されたアリ・アスターが監督と脚本を務めた異色ミステリー
シネマトゥデイより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^

「ミステリー」

物語    ★☆☆☆☆
キャスト  ★★★★☆
映像    ★★★★☆


監督   アリ・アスター


キャスト

ダニー     (フローレンス・ピュー)
クリスチャン  (ジャック・レイナー)
マーク      (ウィル・ポールター)

あらすじ

思いがけない事故で家族を亡くした大学生のダニー(フローレンス・ピュー)は、人里離れた土地で90年に1度行われる祝祭に加するため、恋人や友人ら5人でスウェーデンに行く。太陽が沈まない村では色とりどりの花が咲き誇り、明るく歌い踊る村人たちはとても親切でまるで楽園のように見えた。
シネマトゥデイより
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引用元:https://eiga.com/movie/91493/gallery/9/


感想

これまではブログ記事をアップするにあたって、鑑賞した作品に何かしらの「感動」と言える感情が生まれ、紹介する事で共感してもらえたら嬉しいな〜そんな想いで綴っていました。
ですが今回のこの作品は好みの違いとでも言いますか(;^ω^)

ホラーとグロい作品は見ないと決めていまして…
さもないと夜眠れなくなってしまいますからね^^
ですが、Twitterでも作品の紹介を度々目にすることがあり、それなりに非常に気になるコメントをアップしているわけです。
そんな中でも「安心して見られるホラー」とありまして〜^^
いつリタイアしてもいいように軽い気持ちで挑戦してみようかな〜と臨んだのですね

退出する機会は何度かありまして・・しかし最後に何かしらの期待を裏切る展開が待っているかもしれない、かもしれない、かもしれない。
が・・・リタイアしないで『完賞』出来た自分を褒められること以上に後悔の方が上回ってしまいました。胸の辺りがむかむかする、吐き気をがまんする感覚、エンドロールを見ると決めている「マイルーティーン」を気にせず即退却〜^^


身近な存在の友人が集団心理に飲み込まれ、ある宗教に…
苦い記憶を思い出させる、終始不快感を感じずにはいられない、あの集団心理に自分が飲み込まれそうで…間髪入れずに10分後に上映の『スキャンダル』を鑑賞して記憶の上書きをしたのです(#^.^#)

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引用元:https://eiga.com/movie/91493/gallery/9/

『思い込みの恐ろしさ』はどこにでもあると実感しているだけにフィクションなどと軽くあしらえるものでもなかったのです。
まさに心の隙間に スッ と入り込んで、気がつけば寄生虫のようにいつの間にか共存している『依存』という安心感の中で・・・

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


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posted by ゆらり at 21:59| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月17日

『夏、19歳の肖像』きっと映画が見たくなる〜ゆらり〜《ほろ苦いひと夏の経験》



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引用元:https://eiga.com/movie/88463/gallery/


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今回の作品
ひと夏の経験、青春の一コマ
「御手洗潔シリーズなどで知られる島田荘司の青春ミステリーを映画化」
主演は人気アイドルグループ「EXO」の元メンバーで、「レイルロード・タイガー」に出演したホアン・ズータオ。

それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^


「ミステリー」


物語    ★★★☆☆
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★☆☆


監督    チャン・ロンジー



キャスト

カン・チャオ  (ホアン・ズータオ)
シア・インイン (ヤン・ツァイユー)


あらすじ

バイク事故で骨折し入院している19歳の大学生カン・チャオは、病室の窓から見える邸宅にいた美しい女性に心を奪われる。ある晩、彼女が口論していた相手の男性を刺そうとしているのを目撃し、やがて隣の工事現場に何かを埋める人影を見てしまう。
シネマトゥデイより
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引用元:https://eiga.com/movie/88463/gallery/5/


感想

序盤、その辺にありそう、あってもおかしくないかも〜そんな状況の話に…
そしてやはり原作は日本人ということもあって慣れた感じの流れに違和感を感じることなく入っていける内容です。
そして登場人物の影響もあり、描写も美しく見える(;^ω^)
だから「????」と思うこと数か所…がしかし、話は進んでいくわけで(@^^)/~~~


それは通報した方が〜
それは脅迫?
それって犯罪?
みたいな、犯罪者になっていく過程かしら?^^
着地点はどこですか〜
映画の出来具合云々以前に作品内容についての疑問符の連発。
ですが〜なんせ主人公がイケメンですから見続けるわけなのですね〜^

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引用元:https://eiga.com/movie/88463/gallery/2/

美人は3日で飽きると言われていますが、それは真実なのでしょうか?
疑問に思うところです。
脱線してしまいましたね、すみません(ー_ー)!!


そして女性は現実主義。考えるでしょうねぇ〜熱烈な恋をしたわけではなく、一時の気の迷い、恋に恋して高揚する思い、ゲリラ豪雨のように、誰かが言ってましたよね『ビビットきたんです』って。誰でもありますよねときめきポイント^^
覚めるのも早いというか、自分をよく知っている?妥協点はどこか。

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引用元:https://eiga.com/movie/88463/gallery/2/

若者の突進エネルギーが、高校球児のごとく美しく見えてしまうのは、年を重ねるとその上が見えてしまうからなのかもしれないな〜なんて冷静なものの見方をしてしまう自分が作品にどっぷり浸かれないわ〜なんて嘆いて観てしまいましたね^^


最後

ひと夏のほろ苦い経験という結末に終止符を打つことになり…ちょっと肩透かしを食らった感じになるのですが、別な意味で安堵するわけです。これで良かったねって。そしてこの経験が彼の人生に深みを与えていくんだろうなぁ〜なんてお母さんは思うわけです(笑)ただのフィクションなのに、別な意味どっぷりとハマってしまいましたね^^

この作品も前回アップしたブログ同様に面白いユーザーレビューを発見したので
ぜひ読んでみてほしい♡⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊
ハンサムだから許される設定( illbeback1229 )さんのレビュー
引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/364565/review/2/?c=4&sort=lrf

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね〜


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posted by ゆらり at 10:06| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月19日

『ザ・フレーム』きっと映画が見たくなる!〜ゆらり〜奇妙キテレツ摩訶不思議^^



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引用元:https://filmarks.com/movies/72122


こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します


2018年も映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をボチボチとアップしていきたいとおもいます!!
今回の作品は消化不良を起こしそうな???的な感覚のものでした。ですがこの類の作品は後味が悪く白黒つけたがる私には手強いものなのですが、理解しがたい作りのわりに非常に後味スッキリのラストに救われる想いでした^^



私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!


それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!



「ミステリー」




監督  ジャマン・ウィナンス


  

物語    ★★★★☆
キャスト  ★★★★☆
映像    ★★★☆☆



キャスト


アレックス
サム


あらすじ


裏の世界で生きるアレックス、救急救命士のサム、2人はまるでテレビドラマの主人公のように描かれている。2人はそれぞれが出演するテレビドラマを鑑賞できるシチュエーションにあり、お互いが俳優だということを疑うことすらしない。

ところがある日、お互いが見ていたテレビ番組の映像がいきなり切り替わる。2人の姿がテレビ画面にそれぞれ映しだされる状況にアレックスは盗聴なのかと疑い怒りテレビを壊してしまう。だが、新しいテレビに変えても同じ事が起こる状況に、テレビに映るサムに『今から君に会いに行く』と言って部屋を出るのだが…



感想


たまに当たるのですよね〜理解不能で難解なストーリーの作品に・・・(^▽^;)


そんな時は途中で止めて別な作品に切り替えるか否か迷うところで、見終わって『あ〜見て失敗したわ〜』と思う事もしばしば(;^ω^)


ですが今回は絶妙な感じで引きずるように最後まで鑑賞してしまいましたが、後味は思っていたよりもスッキリとするわけです(意外だ!)

これは音楽の効果が意外にも大きいのではないかと私なりの推測です。不可解な場面でのバックミュージックが予想しない感じの、風が流れるかのような美しいとさえ感じる音楽。鑑賞後にも頭から離れない彼女の声・・・


音楽も監督が担当している事もあり、かなり考えられて作られたものなのか深読みしてしまいますよね^^

いったい現実は何で誰が本物なのか?
どこが境界線なの?
あまりにも曖昧なグレーゾーンの展開にどこを中心にストーリー展開を考えるのか?

自分の頭が混乱してくることに少々イラつきを感じることになるでしょう。
これは登場人物のだれの頭の中に潜り込んだのかしら?ってね^^


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着地点の見えない作品はしばらく頭から離れないだけでなく、消化できない心のモヤモヤを溜め込むのでスッキリしないのですよね^^


結局結末は鑑賞した本人次第・・・みたいな最後ですが、妄想でも空想でもいい『ハッピーエンド』的な映像を流してくれただけで、大きな「しこり」を残さずすんだかも(^ω^)とホッと胸をなで下ろすことになるわけです。


最後


難解事件を見ているようなこんな作品は『作者の意図』『監督の想い』を感じてみたくなるのですよ。何をもってこんな作品を作ったか?

ですが意外にも本人はそんなにも強い想いをもって作ったわけでもなかったりするのかもしれませんがね〜
ただ単に物事の視点が人と違っている…そんなことだったりするわけです。
ちょっと変わったこんな作風私は大好きですね。


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posted by ゆらり at 21:44| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月30日

「お嬢さん」(R18)きっと映画が見たくなる!ゆらり〜禁断魅惑のエロティシズム

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引用元:http://eiga.com/movie/84952/photo/

こんにちは〜
「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します


遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^
そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています


私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね〜^^では、いきますよ!!



それでは
作品紹介
いってみよ〜う!!



「サスペンス」
「ミステリー」


物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★★


監督      パク・チャヌク


キャスト


侍女  スッキ   (キム・テリ)
伯爵  詐欺師   (ハ・ジョンウ)
富豪令嬢・秀子   (キム・ミニ)


あらすじ


日本の統治下にあった1930年代の韓国。詐欺師たちの集団の手で育てられた少女スッキ(キム・テリ)は、伯爵の呼び名を持つ詐欺師(ハ・ジョンウ)から美しい富豪令嬢・秀子(キム・ミニ)のメイドという仕事をあてがわれる。スラム街から彼女とそのおじが暮らす豪邸に移ったスッキだが、伯爵は彼女の助けを得て秀子との財産目当ての結婚をしようと企んでいた。結婚した後に秀子を精神病院に送り込んで財産を奪う計画を進める伯爵だが……。



感想


かなり衝撃を受けた作品です。この 異様なそして掴み切れない世界観…いつの時代か、何処の国か、奇妙で摩訶不思議…子供の頃にみた明智小五郎(江戸川乱歩)の雰囲気を思い出すそんな作品でした。


作品は3部作で構成されている。
「1部は 侍女 スッキ」、 「2部は 富豪令嬢・秀子」、 「3部は 伯爵 詐欺師」の視点でえがかれていて、当初の予定とは違う展開に目を離せなくなることでしょう。
第1部の終りには、『え〜〜〜〜!!』謎が深まり???どうなる?と疑問符ばかり・・・そんな作りがミステリー的な要素であり興奮してきます^^
そうミステリーの醍醐味の大どんでん返しが…随所に^^やはり今回もまんまと騙されたわけです。



ミステリーサスペンスとはいうものの、終始エロティック満載のこの作品、アダルトビデオ以上のものだとも言えますね。それは禁断の領域とも言えるし、芸術とでも言える、ですが一つ間違えればただの官能娯楽ムービーになってしまうところですが、非日常の世界観が魅惑の世界を作り上げ、何よりも『言葉の持つ魅力』が全てを支配していると言っても過言ではないでしょう。韓国人による完璧ではない日本語が不思議なまでに異色の世界を作り上げた作品でした。

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引用元:http://eiga.com/movie/84952/gallery/8/



そこには異性と絡みあう当たり前すぎる濡れ場ではない、「スッキと秀子」2人の女性の絡みによる曲線美を 大胆に最大限に 描き切ったことで、柔らかな色気の作品に感じられる仕上がりになっています。それはレズビアンと言うには表現が的を得ない感じのものなのです。
お嬢さん2.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/84952/gallery/3/


芸術というものの領域ではよく女性の裸体を表現しますが、これは説明しきれない人間の本能とでも呼べる何かがあるのではないかといつも思えてしまうのです。同じ女性でも「女性の裸体は本当に美しい」とかんじるのですからね〜^^


最後


作品のような世界が現実の日常であるならば、私はしまいには発狂してしまう
こと間違いと断言できるものでした。が、なぜか触れてはいけない、踏み入れてはいけない領域をかいまみたい欲望にかられてしまう自分もいることに「うっふふっ」って これも人間の本能でしょうかね〜(#^.^#)





映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜


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posted by ゆらり at 07:00| Comment(0) | ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする