2024年11月29日

映画紹介ゆらり「美しい星」三島由紀夫に脳天一撃!

劇場公開日:2017年5月26日

美しい星.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/84444/photo/

今回の作品
三島由紀夫の異色SF小説を、「桐島、部活やめるってよ」「紙の月」の吉田大八監督が映画化。平凡な家族が突如として「宇宙人」に覚醒する姿を、舞台を現代に置き換えた大胆な脚色で描く。


こんにちは〜映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます


初めてお越しいただいた方もごひいきにして頂いているかたも
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します


私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感したもらいたい」
そんな想いでブログを綴っています。

氣になった作品をみて元氣になってもらえたらHappy〜




それでは

作品紹介
いってみよ〜う^^



物語    ★★★★★
キャスト  ★★★★★
映像    ★★★★★



監督 吉田大八



キャスト

気象予報士・重一郎  (リリー・フランキー)は火星人
息子の一雄      (亀梨和也)は水星人
娘の暁子       (橋本愛)は金星人
妻の伊余子      (中嶋朋子)

黒木    (佐々木蔵之介)『破門ふたりのヤクビョーガミ』『嘘八百』


あらすじ


予報が当たらないと話題の気象予報士・重一郎(リリー・フランキー)は、さほど不満もなく日々適当に過ごしていた。ある日、空飛ぶ円盤と遭遇した彼は、自分は火星人で人類を救う使命があると突然覚醒する。一方、息子の一雄(亀梨和也)は水星人、娘の暁子(橋本愛)は金星人として目覚め、それぞれの方法で世界を救おうと使命感に燃えるが、妻の伊余子(中嶋朋子)だけは地球人のまま……。

シネマトゥデイより


感想


まず「リリーフランキーのあのポスター」?(≧▽≦)
あれを見たら、なんだかきになりますよね〜そして原作三島由紀夫ですから。

なぜか、意味もなく見なければ〜と思ったわけです。本は読むのに時間がかかりますが、映画は受動態ですので流れゆく映像をみていれば作品の内容は大まかにわかりますからね〜楽して楽しもう!的な感覚で、役者のうま味を感じながらです(#^.^#) 


 じつは私三島由紀夫の作品は一つも読んでおりません。興味はあるのですが、ハードルが高く難解かな?と敬遠しておりまして^^情報は全くのゼロで名前しか知らない状態での鑑賞でした。


これが三島由紀夫だ!!と言われる作品なら、も〜最高ですね^^三島由紀夫に脳天に一撃くらった感じです。脚色は加えているでしょうが彼(三島)が言いたい事をこの時代にこのように表現していたことに非常に驚きです。先の先を読み切っている感じがします・・・

ただ吉田監督がインタビューでこんな事を
吉田 いろんなアーティストがいるけれど、自分の死に様まで演出した人はなかなかいない。そんな三島さんの小説の中でも、「美しい星」は異色。どこに連れて行かれるかわからないまま、呆然と置き去りにされて終わる、そんな読後のインパクトが当時の自分に強烈に刻まれてしまって。


三島も多分、宇宙人でしたね。そして吉田監督も、間違いなく宇宙人でしょう!(^^)!


まず配役での感想を。

重一郎(リリーフランキー)の普通ぽい中年男性がいいですね〜絶対そうじゃない!と思える人が普通の役をすることで面白味がましてくるから不思議ですよね(@^^)/~~~

美しい星2.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/84444/gallery/4/


次に暁子(橋本愛)彼女のこんな役柄が私は大好きなのです、ちょっと冷めている感じでクールとはまた違う、控え目という事でもなく普通ぽくない女子大生を好演しています。

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引用元:http://eiga.com/movie/84444/gallery/6/

一雄(亀梨和也)は何かを求める野心溢れる熱血フリーター。
伊余子(中島朋子)は時間を持て余し、生きがいを求めて翻弄する主婦。

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引用元:http://eiga.com/movie/84444/gallery/6/


何か 「普通でない雰囲気を感じ妙な距離を置く家族」 をリアルに感じさせるキャストがよかったですね〜
極めつけは謎の黒木(佐々木蔵之介)真顔が迫力あり過ぎです^^

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引用元:http://eiga.com/movie/84444/gallery/6/


その『地球人としての家族』の「破滅」『地球』の「破滅」がうまくリンクされて表現され、目に見えない「家族の絆の破壊」を地球の「環境破壊」になぞり、『ふざけた宇宙人家族』が家族の絆を再生させていく様を見本に見立てて、地球再生を促すあたりが非常に面白い!!



『何を馬鹿馬鹿しいことを言っている!!』そう言われる人達が、時代の流れを変えてきたことは歴史をみれば明らかだ。変換期を先導してきた先人は宇宙人だったのかもしれない、そう「宇宙人家族」もそんな先人なのかも、とある種の錯覚をさせられる作品なのです。

美しい星.jpg


ですが黒木(佐々木蔵之介)が言うことに妙に納得させられる・・・
「人間の知能の範囲内で地球を救おう!なんて、おこがましい限りだ!」と 言わんばかりに。地球温暖化でも人間のしてきたツケが回ってきたと勘違いしている事自体が間違いだと、ただのサイクルの一つにすぎないことを、まるで人間が支配できることみたいに。

ですが最後には、宇宙人であろうがなかろうが、どうでもよくおもえてくるのですけれどね みんな地球人として生まれてきているわけですから・・・嫌でも、地球人の人生を歩むわけになるのです(;^ω^)アハハ



最後

黒木の持っていた「スイッチ」あれは地球の破滅を示唆するものでしたが、ふざけた地球人が暮らす地球のことを他の惑星の住人がどうこう口を挟む事でもないのですが、それには深い理由がありそうです。


スイッチは・・・黒木が謎めいた行動をすることで現実的になっていくのかもしれませんが、最終的判断は地球人、一人一人にゆだねられるラストシーンだったのかと。


そして最後、重要なことに氣づけた私は、かなりハイテンションになって興奮しまくりでした。重一郎が宇宙船に乗り込んで目覚めた瞬間に!!私は思ったのです、私は何のためにこの地球に生まれなのか?
紛れもなく『地球人人生を謳歌する為』だったと!!!


『任務完了、お疲れ様でした』無機質なコンピューターの声
それはとてもとても、退屈でつまらない響に聞こえるのでした。
最後、原作も読んでみようかな?そんな氣になってしまう作品でもありました^^



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜

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posted by ゆらり at 17:29| Comment(0) | SFファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月24日

絶対映画が観たくなる!「ヒューゴの不思議な発明」スコセッシは魔法使い⁈

ヒューゴの不思議な発明 (字幕版) - マーティン・スコセッシ, マーティン・スコセッシ, ジョニー・デップ, ティム・ヘディントン, グレアム・キング, ジョン・ローガン, ブライアン・セルズニック, エイサ・バターフィールド, ジュード・ロウ, クロエ・グレース・モレッツ, エミリー・モーティマー, サシャ・バロン・コーエン, ベン・キングズレー
ヒューゴの不思議な発明 (字幕版) - マーティン・スコセッシ, マーティン・スコセッシ, ジョニー・デップ, ティム・ヘディントン, グレアム・キング, ジョン・ローガン, ブライアン・セルズニック, エイサ・バターフィールド, ジュード・ロウ, クロエ・グレース・モレッツ, エミリー・モーティマー, サシャ・バロン・コーエン, ベン・キングズレー


「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた 「映画という素晴らしいものに」感謝します


遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^


そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)


紹介映画を楽しんでもらえたら とっても ウレシイ!!

今回の作品
世界各国でベストセラーとなったブライアン・セルズニックの冒険ファンタジー小説「ユゴーの不思議な発明」を、マーティン・スコセッシ監督が3Dで映画化


それでは

作品紹介
いってみよ〜う



「SF ファンタジー」

 
 希望   ★★★★★
 愛    ★★★★★
 映像美  ★★★★★☆彡
 物語   ★★★★★



監督 マーティン・スコセッシ 
    『シャッターアイランド』
    『沈黙〜サイレンス〜』


キャスト



孤児の少年ヒューゴ  (エイサ・バターフィールド)
           『ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち』
           『僕と世界の方程式』
ヒューゴの不思議な発明2.jpghttps://eiga.com/movie/56064/


少女イザベル     (クロエ・グレース・モレッツ)

ヒューゴの不思議な発明1.jpghttps://eiga.com/movie/56064/

ジョルジュ      (ベン・キングズレー)

ヒューゴの不思議な発明3.jpghttps://eiga.com/movie/56064/


あらすじ


1930年代のパリ。駅の時計台にひそかに住む孤児の少年ヒューゴ(エイサ・バターフィールド)の唯一の友達は、亡き父が残した機械人形。

壊れたままの人形の秘密を探るうちに、イザベル(クロエ・グレース・モレッツ)とジョルジュ(ベン・キングズレー)に出会う。そしてヒューゴは、機械人形には驚くことにジョルジュの人生に関わる大きな秘密が隠されていることに気づくのである。

ヒューゴの不思議な発明6.jpg


感想


監督の名前に釣られて劇場へ(笑)本当に良かったですね〜。

舞台は1930年パリ駅の時計台にひそかに住む少年ヒューゴが主人公、彼の心のよりどころは亡き父親が残した謎の機械人形だけ…さて、スコセッシはどんな作品に作り上げた?興味津々で観賞しました^^



冒頭から、年代を感じさせないほどのリアリティーな3D映像に、あっという間に引き込まれていってしまうこと間違いなしです(*´▽`*)
スコセッシが魔法をかけたかの様な映像美に驚かされ、序盤からの謎めいた始まりにワクワクワクワク(@^^)/


間髪入れずに場面が変わっていく展開にただただ『映像が美しい』の一言。まるで自分が駅舎の中で優雅にお茶でも飲んで、行きかう人々を眺めている気分になるほどです。


そして、ヒューゴの視点での映像に『ブルーアイ』がアップで強調されているのがとても印象にのこります。『淋しげで繊細でもの悲しい彼の瞳』これだけの事なのですが、ヒューゴの背景が多くを語らずとも想像出来てしまうのです。
『目は口程に物を言う』とでも言いますか、そんな感じですね。

スゴイ映像技術?とでもいいますか、演出?とでも言いますか、ま〜とにかく素晴らしいのです。これじゃあ〜まるで、小学生以下の感想文ですね(;^ω^)


余談ですが、私はこの作品からエイサ・バターフィールドのファンになってしまいました。俗に言う「瞳のとりこ」です。魅力的な瞳は、目力という感じではなく、う〜ん、いつまでも見ていたい?哀愁漂う魅力的な瞳と思わせる物でした。



エイサーバターフィールド.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/56064/gallery/



ヒューゴが生きる『現在』とジョルジュの『過去』が「機械人形の鍵」がカギで(洒落じゃあありませんからね、本当に鍵がカギなのです)繋がるのです。


過去と未來がリンクする事で謎が深まり、更に謎が観客を引き付ける。ここまでくると目が離せない状況です(≧▽≦)



希望を失ったクリエイター『ジョルジュ』に再び命を吹き込んだのは、若きクリエイター『ヒューゴ』機械人形は未来と過去を新たな方法で繋いでいく役目をはたしたのです。


『世界が一つの大きな機械ならぼくは必要な人間なんだ』ヒューゴの言葉ですが、『人はそれぞれの役目を担っている』と、これはスコセッシの強烈なメッセージなのだろうと思わせるセリフなんですね〜。


機械人形.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/56064/gallery/



最後


なによりあふれんばかりの『ファンタジー作品』でしたので、ビックリしたことと同時に予想を遥かに越えた満足感を得られました。スコセッシのもう一つの一面に 大満足でした。

ヒューゴの不思議な発明5.jpg


私のお気に入りの一つです。映画を観たあともビデオで3回観るぐらい(≧▽≦)
ぜひ見ていただきたい作品の一つです^^



映画の為に生きている(笑)
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posted by ゆらり at 19:17| Comment(0) | SFファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月16日

必ず!映画が観たくなる!! 『トゥモローランド』 少女アテナは一体何者???

劇場公開日 2015年6月6日

トゥモローランド (字幕版) - ブラッド・バード, デイモン・リンデロフ, ブラッド・バード, ジェフリー・チャーノフ, デイモン・リンデロフ, ブラッド・バード, ブリット・ロバートソン, ジョージ・クルーニー, ヒュー・ローリー, ラフィー・キャシディ
トゥモローランド (字幕版) - ブラッド・バード, デイモン・リンデロフ, ブラッド・バード, ジェフリー・チャーノフ, デイモン・リンデロフ, ブラッド・バード, ブリット・ロバートソン, ジョージ・クルーニー, ヒュー・ローリー, ラフィー・キャシディ

「あ〜よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋 
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた 「映画という素晴らしいものに」感謝します

遠足でのお弁当確認のごとく、映画館では必ずハンカチを用意してからの鑑賞が当たり前。忘れたときの落ち着きのなさは半端ない!!まるでお弁当に箸を忘れた時のようだね^^

そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています


私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)

氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy〜

今回の作品
「Mr.インクレディブル」「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」のブラッド・バード監督が、ウォルト・ディズニーが残していた夢のプランに着想を得て手がけたオリジナル作品。「LOST」のデイモン・リンデロフが、バード監督とともにストーリー、脚本を担当。
  映画comより

それでは

作品紹介
いってみよ〜う



「アクション ドラマ」
「SF ファンタジー」


物語    ★★★★☆
ドキドキ  ★★★★☆
謎???  ★★★★☆
希望    ★★★★☆彡
ワクワク  ★★★★☆彡


監督   ブラッド・バード


キャスト



17歳のケイシー(ブリット・ロバートソン)

トゥモローランド3.jpg
https://eiga.com/movie/79351/


フランク(ジョージ・クルーニー)
『オーシャンズ13』『ファミリーツリー』『ミケランジェロプロジェクト』
『マイレージマイライフ』
『マネーモンスター』『ゼロ・グラビティ』

トゥモローランド2.jpg
https://eiga.com/movie/79351/


不思議な少女アテナ(ラフィー・キャシディ)

トゥモローランド1.jpg
https://eiga.com/news/20150602/11/

あらすじ


17歳のケイシー(ブリット・ロバートソン)が見覚えのないピンバッジに触ると、自分が思い描いた別世界へと入り込んだ。バッテリー切れで現実の世界に戻ってきた彼女の前に、不思議な少女アテナ(ラフィー・キャシディ)が現れる。そしてケイシーにトゥモローランドに戻りたいのなら、フランク(ジョージ・クルーニー)という男性を訪ねるよう助言する。
シネマトゥデイより


感想


正直驚きでしたディズニーがこんな手法で訴えてくる展開に・・・

地球の未来を破滅させるのは人間である。何度も警告を発信していたのになぜ変えようとしない?

『悪いのはモニターじゃない君らだ』このセリフが全てをかたっている。見方をかえれば"地球からの強烈なメッセージ"である、受けとる側の問題が全てというわけだ。いまが動き出すその時なのかもしれない。



序盤 夢のような明るい近未来を想像させる。

トゥモローランド2.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/79351/gallery/4/


訳の分からないバッジのおかげで見たこともない不思議でワクワクする世界へトリップしてしまうケイシーどんなストーリー展開なのだろう?と興味そそられます。そして謎の少女アテナは?・・・

そして題名「トゥモローランド」からは明るい未来を想像してしまうのです
ピーターパンのネバーランドを想像し過ぎかしら(笑)

トゥモローランド3.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/79351/gallery/4/


ですが、楽しくワクワクする内容から一転して終盤に向けて「あれっ?こんな方向にいってしまうの??」ってなんだか怪しい雰囲気に進んでいってしまうのです。

大人になるにつれて見たくない現実と向き合い、絶望と葛藤が入り交じった氣持ちを抱え解決の糸口が見つからないフランク、そんな彼に共感出来る人は多いはず。
未来が希望の持てないものであるなら、生きることさえも無意味に感じる・・・
どうにでもなれ!!
そんな気持ちになってしまうのもうなずけてしまうわけです。


ですが、捨てられない子供の頃の想いに、悲しみと共に別れを告げ、未来に向けて動き出す中年のフランク。心は希望を持っていた昔のままに・・・

ラストシーン〜未来を楽しいものに〜やはりディズニーならではですね。

トゥモローランド4.jpg
引用元:http://eiga.com/movie/79351/gallery/4/



最後


子供達に『未来を造り上げていくことの素晴らしさ』を託し、そんな表向きのメッセージを送りつつ、大人になった私達に
『今からでも遅くはない夢は叶う』
とエールを贈る映画なのかもしれません。

そして、私にもバッジは届けられた。



映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画って本当にいいですね〜


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posted by ゆらり at 12:00| Comment(0) | SFファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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